後藤勇吉 (小惑星)
| 後藤勇吉 7618 Gotoyukichi | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1997 AU4 |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1997年1月6日 |
| 発見者 | 小林隆男 |
| 軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.7391 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.4250 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 3.0533 AU |
| 離心率 (e) | 0.1146 |
| 公転周期 (P) | 4.53 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 1.73 度 |
| 近日点引数 (ω) | 145.9 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 235.1 度 |
| 平均近点角 (M) | 185.1 度 |
| 物理的性質 | |
| 絶対等級 (H) | 13.1 |
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後藤勇吉（ごとうゆうきち 、7618 Gotoyukichi）は、小惑星帯に位置する小惑星である。
1997年1月、群馬県大泉町のアマチュア天文家 小林隆男が発見した。
名称[編集]
日本の民間航空黎明期のパイロット後藤勇吉（1896年 - 1928年）に因んで命名された[1]。
宮崎県延岡市出身の後藤は、日本初の旅客飛行（1922年）を行うなど、日本航空界の草分けとして多くの業績を残した。太平洋横断飛行計画の訓練中に墜落死した。