幸せの1ページ
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幸せの1ページ | |
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Nim's Island | |
監督 |
マーク・レヴィン ジェニファー・フラケット |
脚本 |
マーク・レヴィン ジェニファー・フラケット ポーラ・マズール ジョセフ・クォン |
原作 |
ウェンディー・オルー 『秘密の島のニム』 |
製作 | ポーラ・マズール |
製作総指揮 | スティーブン・ジョーンズ |
出演者 |
アビゲイル・ブレスリン ジョディ・フォスター ジェラルド・バトラー |
音楽 | パトリック・ドイル |
主題歌 | 「ビューティフル・デイ」U2 |
撮影 | スチュアート・ドライバーグ |
編集 | スチュアート・レヴィ |
製作会社 | ウォールデン・メディア |
配給 |
20世紀フォックス ユニバーサル映画 角川映画 サミット・エンターテインメント |
公開 |
2008年4月4日 2008年9月6日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $37,000,000[1] |
興行収入 |
$48,006,762[1] $100,076,342[1] |
『幸せの1ページ』(しあわせのいちページ、原題:Nim's Island)は、2008年制作のアメリカ映画。原作はウェンディー・オルーの『秘密の島のニム』。
あらすじ
[編集]少女ニムは、南太平洋の島で父の海洋生物学者ジャック・ルソーや動物達と暮らしている。ある日、ジャックは、ヨットで泊まりがけの調査に出る。
留守番するニムは、愛読する冒険小説「アレックス・ローバー」シリーズで知られる小説家のアレクサンドラ・ローバーから、父宛ての取材の電子メールを受け取る。メールの差し出し人を小説の主人公と勘違いしたニムは、アレクサンドラとメールのやりとりを始める。
ジャックは嵐に遭い、衛星電話のアンテナを失う。父と連絡の取れなくなったニムはアレクサンドラに助けを求め、広場恐怖症のアレクサンドラは意を決し島へ向かう。
島に観光船がやってきて、観光客達が上陸するが、ニムは何とか彼らを島から追い出す。
アレクサンドラは、飛行機、ボート、ヘリコプターを乗り継ぎ、島へ向かうが、嵐のため、島の近くでヘリコプターは観光船に着陸する。アレクサンドラは、船のボートで島へ向かう。嵐の中、島へ向かうアレクサンドラのボートを見つけたニムは、アレクサンドラと出会うが、自分の想像と違ったため、アレクサンドラを拒否する。その後、二人は食事を共にし、うち解ける。
ニムとアレクサンドラは、島へ向かうジャックを見つけ、親子は再会する。その後、三人が砂浜で遊ぶ中、映画は幕を閉じる。
配役
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ニム・ルソー | アビゲイル・ブレスリン | 大前茜 |
アレクサンドラ・ローバー | ジョディ・フォスター | 田中敦子 |
ジャック・ルソー | ジェラルド・バトラー | 室園丈裕 |
アレックス・ローバー | てらそままさき | |
エドモンド | マディソン・ジョイス | 水間真紀 |
船長 | マイケル・カーマン | 中村浩太郎 |
エミリー・ルソー | シャノン・ヴァン・デ・ドリフト |
出典
[編集]- ^ a b c “Nim's Island (2008)”. Box Office Mojo. 2012年3月11日閲覧。