小西秀樹
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小西 秀樹(こにし ひでき、1962年 - )は、日本の経済学者、早稲田大学教授。専門は政治経済学、公共選択理論。博士(経済学、東京大学、1994年)。
来歴
[編集]- 兵庫県に生まれる。東京大学経済学部卒業、同大学院に進学。90年に博士後期課程を単位取得退学し、94年に博士号取得。
- 単位取得退学後は、成蹊大学、東京都立大学、学習院大学、東京工業大学を経て、2009年4月より早稲田大学政治経済学術院教授。
- 2012年より国家公務員試験試験委員(経済区分)。
- 2014年より東京経済研究センター代表理事[1]。
人物
[編集]- 指導教授の他、大学院の先輩の清野一治に影響を受けた旨を清野の生前に書いた『公共選択の経済分析』のはしがきや経済セミナーの2010年2・3月号=652号に掲載の清野の追悼特集で述べている。
- 日本テレビ報道記者兼キャスターの小西美穂は妹[要出典]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『公共選択の経済分析』(2009、東京大学出版会、ISBN 978-4-13-040244-6)、2009年度、日経・経済図書文化賞を受賞
共著
[編集]脚注
[編集]- ^ 「事業計画及び年次報告」東京経済研究センター
外部リンク
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