小林俊弘

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小林 俊弘(こばやし としひろ、1931年昭和6年)4月11日[1] - 2020年令和2年)3月28日[1][2])は、日本の政治家。元長野県小諸市長。

来歴[編集]

現在の小諸市出身。1950年(昭和25年)長野県北佐久農業高等学校卒業。北大井村役場に入り、小諸市に合併後、教育次長、総務部長などを経て、1992年(平成4年)小諸市助役となり、1996年(同8年)小諸市長選挙に当選し、2期務めた[2]。2013年(同25年)旭日双光章受章。

2020年3月28日、肝不全のため、小諸市内の病院で死去[2]。88歳没。死没日をもって正六位に叙される[3]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』208頁。
  2. ^ a b c 訃報:小林俊弘さん 88歳=元小諸市長 /長野 毎日新聞 2020年4月1日
  3. ^ 『官報』第244号9頁 令和2年5月8日号

参考文献[編集]

  • 『長野県人物・人材情報リスト 2002』日外アソシエーツ、2002年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。