安居院晃
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安居院晃 | |
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職業 | 小説家、ライトノベル作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
代表作 | 『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』 |
主な受賞歴 |
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デビュー作 | 『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』 |
安居院 晃(あぐい こう)は、日本のライトノベル作家である。
概要
[編集]2020年の第5回カクヨムWeb小説コンテストでは投稿作『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』で異世界ファンタジー部門の特別賞を受賞し、書籍デビューを果たす[1][2][3]。
2021年の第6回カクヨムWeb小説コンテストでは『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』で異世界ファンタジー部門の特別賞を受賞した[4][5]。
2022年の第10回オーバーラップ文庫大賞では『禁忌図書館の死神天使』で銀賞を受賞[6]、同作品は『最強守護者と叡智の魔導姫』と改題された上出版された[7]。
書籍化作品一覧
[編集]- 『宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。』シリーズ(イラスト: 美和野らぐ、富士見ファンタジア文庫〈KADOKAWA〉)[8]
- 『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』(イラスト: あんべよしろう、角川スニーカー文庫〈KADOKAWA〉)[9]
- 『第三皇女の万能執事』(イラスト:ゆさの、HJ文庫(ホビージャパン))[10]
- 『最強守護者と叡智の魔導姫』(イラスト:tef、オーバーラップ文庫(オーバーラップ))[7]
脚注
[編集]- ^ 「第5回カクヨムWeb小説コンテストの最終選考結果が発表 応募総数10,229作品より「大賞」に4作品など27作品が受賞」『ラノベニュースオンライン』Days、2020年6月1日。2021年7月9日閲覧。
- ^ “第5回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果 - カクヨム”. カクヨム - 「書ける、読める、伝えられる」新しい小説投稿サイト. 2021年7月9日閲覧。
- ^ “安居院晃|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2021年7月9日閲覧。
- ^ 「第6回カクヨムWeb小説コンテストの最終選考結果が発表 応募総数14,949作品より「大賞」に5作品など108作品が受賞」『ラノベニュースオンライン』Days、2021年6月4日。2021年7月9日閲覧。
- ^ “第6回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果 - カクヨム”. カクヨム - 「書ける、読める、伝えられる」新しい小説投稿サイト. 2021年7月9日閲覧。
- ^ “第10回オーバーラップ文庫大賞受賞作発表”. オーバーラップ文庫大賞. オーバーラップ. 2024年1月25日閲覧。
- ^ a b “最強守護者と叡智の魔導姫 特設ページ”. 第10回オーバーラップ文庫大賞特設サイト. オーバーラップ. 2024年1月25日閲覧。
- ^ “宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。 特設ページ”. 富士見ファンタジア文庫. KADOKAWA. 2024年1月25日閲覧。
- ^ “何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 特設ページ”. ザ・スニーカーWEB. KADOKAWA. 2024年1月25日閲覧。
- ^ “第三皇女の万能執事 特設ページ”. HJ文庫公式Webサイト. ホビージャパン. 2024年1月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 安居院晃 (@aguikou) - X(旧Twitter)
- 安居院晃 (@artkou) - カクヨム