大橋基
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2016年4月) |
大橋 基(おおはし もとい、1965年 - )は、日本の哲学研究者。新潟県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
著書(共著)
[編集]- 『21世紀の倫理――歴史・思想・課題』、DTP出版、2004年
- 『自然と人間――哲学からのアプローチ』(大東俊一・奥田和夫・菅沢龍文・大貫義久 編著)、梓出版社、2006年
- 『共生のスペクトル』、DTP出版、2007年
- 『ヘーゲル 現代思想の起点』(滝口清栄・合澤清 編著) 社会評論社、2008年
主要論文
[編集]- ヘーゲル『自然法論文』における「服従」の概念(日本倫理学会編『倫理学年報』第48集、1999年)
- イェーナ期ヘーゲルの徳倫理学(社会思想史学会編『社会思想史研究』第24号、2000年)
- 「自己犠牲」と「道徳性」(日本倫理学会編『倫理学年報』第51集、2002年)
- ヘーゲルの「刑罰」論における復讐心の問題(日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』第11号、2005年)
- 官僚倫理と不偏性請求(日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』第20号、2014年)
- 「戦争」の倫理と「平和」の技法(法政大学文学部編『法政大学文学部紀要』第70号、2015年)