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元禄通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 南区 > 元禄通
元禄通
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
南区
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052 (名古屋MA)[1]
ナンバープレート 名古屋

元禄通(げんろくとおり[2])は、愛知県名古屋市南区の地名。

歴史

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町名の由来

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新伝馬新田まで通りを延長する計画があり、新田開発の年号である元禄と名付けたとされる[2]

沿革

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  • 1930年(昭和5年)11月26日 - 南区豊田町の一部により、同区元禄通が成立[3]
  • 1938年(昭和13年) - カネハツ食品が工場を設置[2]
  • 1953年(昭和28年)10月15日 - 一部が瑞穂区に編入され、同区元禄通が成立する[3]
  • 1960年(昭和35年)3月20日 - 南区豊田町の一部が同区元禄通に編入される[3]。また、瑞穂区元禄通は同区浮島町に編入され消滅[4]
  • 1985年(昭和60年)11月3日 - 南区元禄通が同区一丁目・豊二丁目・豊三丁目にそれぞれ編入され消滅[3]

脚注

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  1. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  2. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 527.
  3. ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 847.
  4. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 808.

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 

関連項目

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