信州なかの
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信州 なかの | |
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人物 | |
生誕 | 2021年5月1日[広報 1] |
職業 | バーチャルYouTuber |
身長 | 161 cm (5 ft 3 in)[注 1] |
YouTube | |
チャンネル | |
作者 | サコ(キャラクターデザイン)[1] |
活動期間 | 2021年5月1日[広報 1] - |
ジャンル | 観光大使 |
登録者数 | 信州なかの魅力発信Lab 3810人 |
総再生回数 | 信州なかの魅力発信Lab 188,258回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年9月6日時点。 |
信州 なかの(しんしゅう なかの)は、長野県中野市により制作された日本のバーチャルYouTuber[1][2]。
概要
[編集]2021年5月に活動開始[1][2]。中野市の巡り逢いの丘にある「月の兎」の形をした自然石「巡り逢いの巨石」の化身として誕生[広報 1][1][2]。コロナ禍で農作物をアピールするイベントの開催が難しくなったのがキャラクター制作のきっかけ[2]。中野市の知名度向上を図る上で、若年層や外国人に人気のVtuberで注目を集める作戦とした[2]。
動画では中野市で生産する農産物の品種や特長を紹介する[2]。2024年2月には市の公用車に信州なかのをラッピングして「痛車」に改装[1][2]。職員が業務で利用する他に市長が県外での公務にて使用するとし[2][3]、市内外のイベントに登場している[2][4]。
もう一人の信州なかのとして、朧月の浮かぶ夜に「よるナカノ」が誕生している[1]。
人物
[編集]- 年齢は「巡り逢いの巨石」と同じ。性別は「神様」。身長は「中野市の世帯数で増減する?」、体重は「石なので見た目より重い」としている[広報 2][1]。
- 「なっちょ[注 2]」、「おたのもしゃんす~[注 3]」を挨拶に使用している。両者とも北信地方の方言に由来する。
脚注
[編集]注釈
[編集]広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ a b c “「中野市魅力発信バーチャルYouTuber」の名前が決定しました!”. 中野市. 2024年9月6日閲覧。
- ^ a b “【募集終了しました】「信州なかの魅力発信バーチャルYouTuber」この子の名前を募集します!”. 中野市. 2024年9月6日閲覧。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j “かわいいがすぎる!信州中野のVtuberに新キャラ登場♡よるナカノちゃん&信州なかのちゃんをすこれ!@長野県中野市 – Web-Komachi”. 長野こまち. 2024年9月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “長野県中野市、VTuberで農産物PR 「痛公用車」も - 日本経済新聞”. 日本経済新聞. 2024年9月6日閲覧。
- ^ ““痛車風”公用車 市長が県外の公務にも使用 魅力をPR 車体には公式バーチャルユーチューバー”. NBS長野放送. 2024年9月6日閲覧。
- ^ ““中野市の公用車はど派手な「痛車」、ピンクの車体に市公認Vチューバ―「信州なかの」の姿 : 読売新聞”. 読売新聞. 2024年9月6日閲覧。
- ^ “なっちょ (長野の方言) の意味・変換 - 全国方言辞典 - goo辞書”. goo辞書. 2024年9月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 信州なかの魅力発信Lab - 中野市HP
- 信州なかの魅力発信Lab - X (Twitter)
- 信州なかの魅力発信Lab - Instagram
- 信州なかの魅力発信Lab - Facebook