佐善元立

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佐善 元立(さぜん もとたつ、文政11年(1828年) - 明治19年(1886年12月2日)は、江戸時代後期の鳥取藩士、儒者は元立。通称は恭仙、修蔵、馬之允、新三郎、修三郎。は子達。は船山、舫山。

略年譜[編集]

系譜[編集]

佐善半左衛門━佐善清蔵━佐善貞蔵━佐善正蔵━佐善元立 

参考文献[編集]

  • 森納 『因伯杏林碑誌集釈』 1983年 257-263頁

関連人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 加藤洞仙は元鳥取藩士であったが、辞任して医師となり天保年間から弘化年間、境村に来て開業したといわれる(『因伯杏林碑誌集釈』263頁)
  2. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.22

外部リンク[編集]