佐久間 盛親(さくま もりちか)は、江戸時代中期の旗本。
寛延元年(1748年)8月14日、家督(武蔵国児玉郡、横見郡のうち200石)を相続し、甲府勤番士となった。
宝暦9年(1759年)12月15日、精勤を賞して白銀10枚を賜った。安永7年(1778年)5月15日、初めて将軍・徳川家治に拝謁。
天明4年(1784年)8月18日、隠居した。
寛政8年7月30日、死去。享年77。