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ヴァルペ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
紋章 地図
(郡の位置)
基本情報
連邦州: ニーダーザクセン州
郡: ニーンブルク/ヴェーザー郡
ザムトゲマインデ: ザムトゲマインデ・グラーフシャフト・ホーヤ
緯度経度: 北緯52度44分34秒 東経09度06分03秒 / 北緯52.74278度 東経9.10083度 / 52.74278; 9.10083座標: 北緯52度44分34秒 東経09度06分03秒 / 北緯52.74278度 東経9.10083度 / 52.74278; 9.10083
標高: 海抜 32 m
面積: 20.09 km2
人口:

708人(2023年12月31日現在) [1]

人口密度: 35 人/km2
郵便番号: 27333
市外局番: 05022
ナンバープレート: NI
自治体コード:

03 2 56 035

行政庁舎の住所: Schloßplatz 2
27318 Hoya
ウェブサイト: www.warpe.de
首長: ハインツ・ヴェーデキント (Heinz Wedekind)
郡内の位置
地図
地図

ヴァルペ (ドイツ語: Warpe) は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ニーンブルク/ヴェーザー郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)で、ザムトゲマインデ・グラーフシャフト・ホーヤを構成する自治体の一つである。

地理

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ヴァルペは海抜60mから25mの丘陵地およびその窪地といった特徴的な地形に位置しており、多くの小川が湧出し、流れている。これらの小川を堰き止めた大小の池には多くの水車が造られたが、廃棄され、一部が修復された。

自治体の構成

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  • ヘルツェンドルフ
  • ノルトホルツ
  • ヴァルペ
  • ヴィントホルスト

歴史

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1258年から1555年までヴェルペを本拠地とする騎士家があった。また、ホーヤ伯もヴァルペに所領を有していた。1665年から1963年まではヴァルペに学校があった。1974年の市町村再編によりヴァルペはホルツェンドルフ、ノルトホルツ、ヴィントホルストと合併して独立した町村となり、ザムトゲマインデ・グラーフシャフト・ホーヤの一員となった。

行政

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議会

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ヴァルペの町議会は9議席からなる。

紋章

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青地に銀の水車。その両側に添えられた金の穂。その茎は水車の下で結ばれている。水車の上には十字に組まれた破風板。その先端は互いに外を向いた馬の頭部が象られている。

経済と社会資本

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企業

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  • ミッテルヴェーザー・ティーフバウ GmbH & Co. KG

引用

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