ルレオ
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ルレオ Luleå | |||
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位置 | |||
ルレオの位置 | |||
座標 : 北緯65度36分 東経22度09分 / 北緯65.600度 東経22.150度 | |||
歴史 | |||
市制 | 17世紀 | ||
行政 | |||
国 | スウェーデン | ||
地方 | ノールボッテン地方 | ||
県 | ノールボッテン県 | ||
市 | ルレオ | ||
地理 | |||
面積 | |||
市域 | 29.09 km2 (11.2 mi2) | ||
人口 | |||
人口 | (2018年現在) | ||
市域 | 48,728人 | ||
人口密度 | 1,675人/km2(4,339人/mi2) | ||
都市圏 | 77832人 | ||
その他 | |||
等時帯 | 中央ヨーロッパ時間 (UTC+1) | ||
夏時間 | 中央ヨーロッパ夏時間 (UTC+2) | ||
公式ウェブサイト : http://www.lulea.se |
ルレオまたはルーレオ(Luleå スウェーデン語: [ˈlʉːlɛo] ( 音声ファイル))は、スウェーデン北部ノールボッテン県(Norrbotten län)にある都市で、同県の県都。沖合にある800ほどの島も含む。
地理
[編集]ルーレ川の河畔に位置し、ボスニア湾に面している。キルナからの鉄鉱石を輸送する上の重要な港である。冬季は海が凍るため、砕氷船が待機する。沖合の島との行き来は、氷上を自動車で移動する。
歴史
[編集]13世紀から15世紀の中世の時代、ルレオは重要な港町であった。17世紀にスウェーデン王グスタフ2世アドルフにより町としてロイヤル・チャーターを授かる。この時、ルーレオ教会を中心に形作られたのがガムラスタン(旧市街)である。1649年、町は現在の場所に移動。「ガンメルスタードの教会街」は、1996年にユネスコ世界遺産に登録された。