ラインタヤ郡区
ラインタヤ郡区 လှိုင်သာယာ မြို့နယ် | |
|---|---|
|
ヤンゴン管区の郡区 | |
  ラインタヤ郡区 | |
| 北緯16度51分0秒 東経96度4分0秒 / 北緯16.85000度 東経96.06667度座標: 北緯16度51分0秒 東経96度4分0秒 / 北緯16.85000度 東経96.06667度 | |
| 国 |
 ミャンマー |
| 管区 |
 ヤンゴン |
| 県 | ヤンゴン北部県 |
| 郡区 | ラインタヤ |
| 面積 | |
| • 合計 | 67.4 km2 |
| 人口 （2008年12月）[1] | |
| • 合計 | 340,322人 |
| • 密度 | 5,100人/km2 |
| 等時帯 | UTC6:30 (ミャンマー標準時（MST）) |
| 郵便番号 |
11401, 11402 |
| 市外局番 | 1 (携帯: 80, 99) |
| YCDC[2] | |
ラインタヤ郡区 （ビルマ語: လှိုင်သာယာ မြို့နယ်、英語: Hlaingthaya Township）は、ミャンマー ヤンゴン市 ヤンゴン北部県にある郡区。郡区は20の小区（Ward）、9村によって構成される。郡区の北と西はタンダビン郡区、ヤンゴン川を超えて東はインセイン郡区、マヤンゴン郡区、ライン郡区、南はヤンゴン川とトゥワンテ郡区に接する[2]。ラインタヤ郡区は1980年代に開発された発展した衛星都市である。ミャンマーで大きな工業団地のひとつであるラインタヤ工業団地があり、雑貨や軽工業を行う企業が入居している。郡区南西部にはFMIシティやプン・ライン・ガーデン・レジデンスなどの富裕市民やエリートが居住するゲーテッドコミュニティがある。サイクロン・ナルギスの被災後、避難民が移住し、人口が急増した[1]。郡区は橋によって他郡区と接続しており、ヤンゴン川を越える橋はアウン・ザヤ橋、バインナウン橋。パン・ライン川を越えてトゥワンテ郡区に至る橋はパン･ライン橋である。
教育
[編集]ラインラヤ郡区には小学校46校、中学校8校、高等学校4校がある[2]。ヤンゴン技術大学（YTU）のキャンパスも立地する。
脚注
[編集]- ^ a b "Profile Hlaingtharyar Township"[リンク切れ] 2009年4月、 ミャンマー情報管理ユニット (UNIT)
- ^ a b c “Hlaingthaya Township”. Yangon City Development Committee. 2009年3月21日閲覧。
- ^ Kyaw Kyaw (2006). Frauke Krass, Hartmut Gaese, Mi Mi Kyi. ed. Megacity yangon: transformation processes and modern developments. Berlin: Lit Verlag. pp. 333–334. ISBN 3-8258-0042-3
ヤンゴン地方域の郡区（タウンシップ） | ||
|---|---|---|
| 地方域都: ヤンゴン | ||
| ヤンゴン西部県 (中心市街地) |   | |
| ヤンゴン東部県 | ||
| ヤンゴン北部県 | ||
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