ブルネイオリンピック評議会
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設立 | 1984 |
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種類 | 国内オリンピック委員会 |
本部 | ブルネイ |
公用語 | 英語 |
会長 | HRH Prince Haji Sufri Bolkiah |
事務総長 | Haji Zuraimi Abdul Sani |
ウェブサイト | www.bruneiolympic.org/ |
ブルネイオリンピック評議会(ブルネイオリンピックひょうぎかい、英語: Brunei Darussalam National Olympic Council、BDNOC、IOCコード:BRU)はブルネイの国内オリンピック委員会。コモンウェルスゲームズブルネイ代表の責任主体でもある[1]。
2008年北京オリンピックでは選手の登録手続きを怠ったため、代表選手を派遣できなかった[2]。ブルネイは2012年まで女性選手を夏季オリンピックに出場させたことのない3か国のうちの1国であった[3]が、同年のロンドンオリンピックに陸上競技・400メートルハードルにMaziah Mahusin選手を国際陸上競技連盟の推薦を受けて出場させ、彼女にブルネイ選手団の旗手を任せた[4]。
脚注
[編集]- ^ “Brunei at the Commonwealth Games”. Commonwealth Games Federation. 17 November 2012閲覧。
- ^ “ブルネイ・登録ミスでまさかの五輪不参加、スポーツ大臣を更迭”. Record China (2008年8月22日). 2013年6月5日閲覧。
- ^ “IOC urged to ban Saudi Arabia from 2012 over stance on women”. BBC News Online (2012年4月6日). 2012年4月6日閲覧。
- ^ “五輪=ロンドン大会、ブルネイが初めて女子選手派遣へ”. ロイター (2012年7月8日). 2013年6月5日閲覧。