ピエーヴェ・ディ・レードロ
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ピエーヴェ・ディ・レードロ Pieve di Ledro | ||
---|---|---|
行政 | ||
国: | イタリア | |
州: | トレンティーノ=アルト・アディジェ | |
県: | トレント | |
コムーネ: |
| |
市外局番: | 0464 | |
CAP(郵便番号): | 38060 | |
人口 | ||
人口: | 650人[1] (2009-12-31) | |
人口密度: | 34.21人/km2 | |
文化 | ||
住人の呼称: | pievotti | |
守護聖人: | Annunciazione di Maria Vergine | |
祝祭日: | 3月25日 | |
地理 | ||
座標: | 北緯45度53分18秒 東経10度43分52秒 / 北緯45.88833度 東経10.73111度座標: 北緯45度53分18秒 東経10度43分52秒 / 北緯45.88833度 東経10.73111度 | |
標高: | 海抜 660 (655 - 1991) [2] m | |
面積: | 19.00 km2[3] | |
ポータル イタリア |
ピエーヴェ・ディ・レードロ(イタリア語: Pieve di Ledro)は、イタリア共和国トレンティーノ=アルト・アディジェ州トレント県レードロに属する分離集落(フラツィオーネ)。レードロの役場はこの地区に所在する。
かつては独立した自治体(コムーネ)であったが、2010年1月1日、ヴァッレ・ディ・レードロにある他の5つのコムーネ(コンチェーイ、ティアルノ・ディ・ソット、ティアルノ・ディ・ソプラ、ベッツェッカ、モリーナ・ディ・レードロ)と合併し、新自治体の一部となった。
地理
[編集]位置・広がり
[編集]レードロの中部、レードロ湖の北西岸に位置する。 独立したコムーネの時期には 19.00km2 の面積があり[3]、中心地区の標高は660m、最低地点は655m、最高地点は1991mであった[2]。
旧隣接コムーネ
[編集]ピエーヴェ・ディ・レードロがコムーネであった当時の隣接コムーネは以下の通り。*は、ともにレードロに統合されたコムーネ。
- コンチェーイ - 北 *
- リーヴァ・デル・ガルダ - 東
- ベッツェッカ - 北西 *
- モリーナ・ディ・レードロ - 南東 *
社会
[編集]人口
[編集]人口推移
[編集]旧コムーネの人口推移は以下のとおり。2009年末時点のコムーネ人口は862人であった[1]。
居住地区別人口
[編集]旧コムーネについて、国立統計研究所(ISTAT)は居住地区(Località abitata)別の人口として以下を掲げている[2]。統計は2001年時点。
地区名 | 標高 | 人口 | 備考 |
---|---|---|---|
PIEVE DI LEDRO | 655/1991 | 585 | |
MEZZOLAGO | 665 | 205 | |
PIEVE DI LEDRO * | 660 | 351 | |
VAL MARIA-PUR | 674 | 22 | モリーナ・ディ・レードロの Pur 地区と連担 |
Case Sparse | - | 7 | |
Lago di Ledro | 655 | - | 湖水 |
- ISTATは人口統計上、家屋密度の高い centro abitato (居住の中心地区)、密度の低い nucleo abitato (居住の核となる地区)、まとまった居住地区を形成していない case sparse (散在家屋)の区分を用いている。上の表で地名がすべて大文字で示されているものが centro abitato である。「*」印が付されているのは、コムーネの役場・役所 la casa comunale の置かれている地区である。
脚注
[編集]- ^ a b 国立統計研究所(ISTAT). “Demographic Balance for the year 2009 and Resident Population on 31th December” (英語). 2020年9月23日閲覧。
- ^ a b c 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Trento (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年4月20日閲覧。
- ^ a b 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Trento (dettaglio comunale) - Censimento 2001. Download file Excel” (イタリア語). 2013年4月20日閲覧。