ストラングルホールド (ゲーム)
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ジャンル | サードパーソン・シューティングゲーム |
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対応機種 |
プレイステーション3[PS3] Xbox 360 |
開発元 |
ミッドウェイゲームズシカゴ Tiger Hill Entertainment |
発売元 |
ミッドウェイゲームズ サクセス(日本版) |
メディア |
PS3:BD-ROM Xbox 360:DVD-ROM |
発売日 |
PS3 2007年10月29日 2008年9月11日 Xbox 360 2007年9月7日 2008年5月22日 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) |
エンジン | Unreal Engine 3 |
『ストラングルホールド』(John Woo Presents Stranglehold)は、ミッドウェイゲームズが開発したサードパーソン・シューティングゲーム。日本ではサクセスがXbox 360版を2008年5月22日に発売。後にプレイステーション3版も発売された。
概要
[編集]アクション映画監督として有名なジョン・ウーが自ら監督を務める作品である。『ハードボイルド/新・男たちの挽歌』の続編に当たり、主人公の「テキーラ」こと袁浩雲刑事は映画と同じくチョウ・ユンファが演じている。特典映像として『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』の本編が収録されている
ストーリー
[編集]香港の黒社会は長年ジミー・ウォンが組織する「ドラゴンクロー」の支配下にあったが、ヤン・ギーが率いる新興勢力「ゴールデンケイン」が力をつけ始め、変化の時を迎えていた。ヤンは全てを牛耳る為にロシアン・マフィアのザカロフ兄弟と手を結び、ジミーの娘ビリーと孫テコを誘拐させる。ジミーは、かってビリーと恋人同士だった香港市警の捜査官”テキーラ”袁浩雲(チョウ・ユンファ)に協力を求める…。
システム
[編集]ジョン・ウー作品の特徴である、華麗なアクションをゲームシステムに取り入れている。
テキーラ・タイム
[編集]専用のボタンを押すことで、時間の流れを遅くすることが出来る。これはジャンプなどのアクションをしながら敵を狙った際に、自動的に発動させることも出来、ジョン・ウーらしいアクションを簡単に再現できる。
テキーラタイムの使用時間はゲージで管理されており、連続使用は出来ない。
テキーラ・ボム
[編集]十字キーを押すことで、特殊なアクションを行うことが出来る。これはスローモーションを伴う狙撃、鳩が舞う中での回転しながらの銃乱射など、こちらもジョン・ウーらしいアクションが含まれている。
登場人物
[編集]登場武器
[編集]外部リンク
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