コーキーとともに
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『コーキーとともに』(原題: Life Goes On)は、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。ABCで1989年から1993年までに93エピソードが放送された。日本ではNHK総合テレビで1991年に第1シーズンのみ放送された。
概要
[編集]ダウン症候群の患者、コーキーとその一家を描いたテレビドラマ。第2シーズン後半からはコーキーの姉妹であるベッカの生活についても掘り下げられていく。
登場人物
[編集]- コーキー・サッチャー
- 演:クリス・バーク (日本語吹き替え:関俊彦)
- 主人公であるダウン症候群患者。なお、演じたクリス・バークも、実際にダウン症候群を抱えており、啓発活動にも努めている[1]。
- ベッカ・サッチャー
- 演:ケリー・マーチン、パメラ・ベルウッド(成人時) (日本語吹き替え:伊藤美紀)
- コーキーの姉妹。才能豊かだが、クラスメイトとの関係に悩んでいる。
- ドルー・サッチャー
- 演:ビル・スミトロヴィッチ (日本語吹き替え:石田太郎)
- コーキー達の父。
- リビー・サッチャー
- 演:パティ・ルポーン (日本語吹き替え:沢田敏子)
- コーキー達の母。
- ペイジ・サッチャー
- 演:モニーク・レニーエ (日本語吹き替え:深見梨加)
- コーキー達の姉。
- タイラー・ベンチフィールド
- 演:トミー・プエット (日本語吹き替え:松本保典)
- 第1シーズンのベッカのボーイフレンドで、コーキーの親友。
サブタイトル
[編集]第1シーズン
[編集]- 新しい学校
- 委員長選挙
- ベビーシッター
- 歌より大切なもの
- ベッカの恋
- ペイジのデート
- ママと呼べた日
- 伝説のオオカミ
- 証言台に立つ
- 迷いと苦悩
- ペイジの獣医さん
- ぼくのフィアンセ
- 男の友情
- 大好きな伯父さん
- ガールフレンド
- つっぱりコーキー
- ベッカの挑戦
- ブタちゃん騒動
- すっぱ抜き
- 永遠のバレリーナ
- 強い心で
- 明日へ向かって
出典
[編集]- ^ Burke, Chris (1991). A Special Kind of Hero. Doubleday. pp. 32. ISBN 0-385-41645-8
外部リンク
[編集]NHK教育テレビ 日曜日18:00-18:45枠 | ||
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