コヘデス州
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コヘデス州 Cojedes | |||
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Estado Cojedes | |||
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標語: Ad sum (ラテン語:私はここにいる) | |||
位置図 | |||
北緯09度36分00秒 西経68度32分00秒 / 北緯9.60000度 西経68.53333度 | |||
国 | ベネズエラ | ||
設立 | 1864年 | ||
州都 | サンカルロス | ||
政府 | |||
• 知事 | テオドーロ・ボリーバル(2008年 - ) | ||
面積 | |||
• 合計 | 14,800 km2 | ||
人口 (2019年)推計 | |||
• 合計 | 370,000人 | ||
• 密度 | 25人/km2 | ||
等時帯 | UTC-4 (VET) | ||
ISO 3166コード | VE-H |
コヘデス州(コヘデスしゅう、スペイン語: Estado Cojedes、IPA: [esˈtaðo koˈxeðes])は、ベネズエラの州。州都はサンカルロスである。
総面積は1万4800平方キロ、人口は37万人(2019年推計[1])である。
歴史
[編集]ネイティブ・アメリカンにとって、この地域はオリノコ川流域とタカリグア湖(バレンシア湖)を結ぶ交通の要衝であった。
セビリアのシリロ・バウティスタ宣教師が1750年にサンタ・クララ・デ・カラマカテを建設し、1760年にはマルティ司教が初めてこの地域に関する記録を書いた。ガブリエル・デ・サン・ルーカスとカディスのサルバドールの二人の宣教師は同年、サン・カルロス市(当初はサン・カルロス・デ・アウストリア)を築いた。また、パブロ・デ・オリチュエラ宣教師によってエル・ティナコのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・チキンクイラが建てられた。翌年の1661年にはエル・パオが建設された。これらの町々は、ベネズエラ州の法のもとで郡となった。
独立当初はカラボボ州の一部であった。
隣接州
[編集]基礎自治体
[編集]コヘデス州は下記の9市(ムニシピオ)からなる。括弧は各市の中心地である。
- アンソアテギ市(コヘデス)
- ファルコン市(ティナキージョ市)
- ヒラルドト市(エル・バウル)
- リマ・ブランコ市(マカポ)
- パオ・デ・サン・フアン・バウティスタ市(エル・パオ)
- リカウルテ市(リベルタード)
- ロムロ・ガジェーゴス市(ラス・ベガス)
- サン・カルロス市(サン・カルロス)
- ティナコ市(ティナコ)
脚注
[編集]- ^ “Venezuela/States”. Citypopulation.de (2019年5月11日). 2024年1月20日閲覧。
関連項目
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