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アーホーム族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アーホーム族の戦士の像(シヴァサーガル

アーホーム族(アーホームぞく、アッサム語: আহোম, āhomaタイ語: อาหม, Āhōm英語: Ahom people)は、タイ族系のシャン族の一つ。アホム族アホーム族とも呼ばれる。東インドアッサム地方に、1228年から1826年にかけて、アーホーム王国を築いた。この民族の名がアッサムという地名の由来となった。

歴史

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13世紀初頭、マオ王国英語版の王子が9000人の従者を引き連れてアッサム地方に移住、アーホーム王国を樹立した[1]

1826年第一次ビルマ戦争の結果、アーホーム王国はイギリス領に併合された。

出典・脚注

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  1. ^ Gait, Edward. A History of Assam. Thacker, Spink and Co. Calcutta, 1906. pg 96

関連項目

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