やっぱそれ、よくないと思う。
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やっぱそれ、よくないと思う。 IT IS NOT GOOD,MAYBE. | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 澤本嘉光 |
監督 | 伊勢田世山 |
出演者 |
吉川愛 岡山天音 久保田紗友 井上祐貴 |
音楽 | まつきあゆむ |
エンディング |
LONGMAN 「愛を信じたいんだ」 |
製作 | |
プロデューサー |
秋山貴人(テレビ朝日) 鳥居翼佐(ギークサイト) |
制作プロデューサー | 丸橋光太郎(音楽) |
制作 | ギークサイト(協力) |
製作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ朝日系 |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2023年1月6日 |
放送時間 | 金曜 23:15 - 翌 0:15 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
公式サイト | |
配信 やっぱそれ、よくないと思う。 大盛り。 | |
配信サイト | TELASA |
配信国・地域 | 日本 |
配信期間 | 2023年1月7日 |
『やっぱそれ、よくないと思う。』(やっぱそれ、よくないとおもう)は、2023年1月6日の23時15分 - 翌0時15分にテレビ朝日系で放送された単発ドラマ[1]。主演は吉川愛[1]。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
3人組ストリーマー「ポン・ポコ・ピー」の上新井田みどり・園木佳奈・池照海は動画配信の再生回数が少なく、資金が底をつきそうになり、みどりはこのままでは実家の酪農を継がなくてはならなくなる。
そこで3人は「交際経験ゼロの男にかわいい女の子をアプローチさせ、それをドキュメンタリー風に配信する」企画に手を出し、カフェで働く冴えない青年・石橋渉を企画の標的に定める。
みどりは動画撮影のため佳奈・海の指示に従い、石橋をデートに誘うなどして彼との距離を縮めていくが、石橋の優しく純粋な人柄が、彼を騙すみどりに罪悪感を感じさせていく。
キャスト
[編集]- 上新井田みどり(かみあらいだ みどり)
- 演 - 吉川愛
- 「ポン・ポコ・ピー」のピー。
- 男運がなく、妻子持ちを隠した外資系コンサル社員や浮気性のアナウンサーと交際し、男性不信気味。
- 園木佳奈(そのき かな)
- 演 - 久保田紗友[1]
- 「ポン・ポコ・ピー」のポコ。
- 貪欲で映像ヲタクな女子。動画配信で売れるためなら手段を選ばない。
- 池照海(いけてる かい)
- 演 - 井上祐貴[1]
- 「ポン・ポコ・ピー」のポン。
- 自信家なお調子者。
- 石橋渉(いしばし わたる)
- 演 - 岡山天音[1]
- 誰とも付き合ったことがない男。趣味で人形を使ったコマ撮りアニメを制作する電車好き、亀好きの青年。
- カフェでバイトする様子がドジで挙動不審であったことから、「ポン・ポコ・ピー」の企画の標的にされる。
その他
[編集]- 谷山
- 演 - 濱尾ノリタカ[2]
- みどりの交際相手。イケメンアナウンサー。ネットニュースで美人モデルとの交際報道が流れ、二股交際していたことを認め破局する。
- しかしその後、石橋と一緒にいるみどりの前に現れ、他の交際女性とは別れたので復縁しようと迫る。
- バスの運転手
- 演 - アナログタロウ[3]
- みどりが乗車する路線バスの運転手。みどりの人生の岐路にマッチする名前のバス停をアナウンスし、彼女に下車を促す。
- シゲちゃん、シゲちゃんの彼女
- 演 - 大政凛[4]、設楽もね[5]
- 見栄えが冴えないため、「交際経験ゼロの男」を探していた「ポン・ポコ・ピー」の標的にされかけるが、後から彼女が駆けつける。
- 水族館のスタッフ
- 演 - 加藤才紀子[6]
- みどりと石橋がデートで訪れた水族館のスタッフ。亀は辛いときは甲羅に籠り、長い一生でくる幸せを探しているとふたりに教える。
- 愛し合ってますかおじさん
- 演 - 大水洋介[7]
- 水族館でみどりと石橋を隠し撮りしていた佳奈と海に「愛し合ってますか?」と問いかけ、佳奈から「最高です!」の言葉を引き出す。
- 小学生
- 演 - 鈴木かつき[8]、竹井榛希[8]、鳴海竜明
- 「ポン・ポコ・ピー」の動画の視聴者。
- 通行人
- 演 - 羽鳥友子
- 「ポン・ポコ・ピー」のドッキリ動画で幽霊に扮装した海に驚かされるが、まったく動じず、変質者として警察に通報する。
- みどりの父親
- 演 - 徳井優[9]
- 酪農家。みどりの帰郷を待っている。
- 「ポン・ポコ・ピー」の動画の視聴者
- 演 - フワちゃん[10](友情出演)
- バーのマスター
- 演 - 白仁裕介
スタッフ
[編集]- 脚本 - 澤本嘉光[1]
- 監督 - 伊勢田世山[1]
- 音楽 - まつきあゆむ
- 音楽プロデューサー - 丸橋光太郎
- タイトルデザイン - スミ マミ
- コマ撮りアニメーション - 小長谷陸人
- デザイナー - 藤田みさと
- 原型師 - 三条獅子有忠、ナカシー
- フィニッシャー - mana
- 主題歌 - LONGMAN「愛を信じたいんだ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)[1]
- ゼネラルプロデューサー - 中川慎子(テレビ朝日)[1]
- プロデューサー - 秋山貴人(テレビ朝日)[1]、鳥居翼佐(ギークサイト)[1]
- 制作協力 - ギークサイト
- 制作著作 - テレビ朝日
スピンオフドラマ
[編集]『やっぱそれ、よくないと思う。 大盛り。』(やっぱそれ、よくないとおもう おおもり)のタイトルで、動画配信サービス「TELASA」にて、本編放送終了後に配信された[11]。
物語を別の側面から描く配信オリジナルバージョン。ドラマの裏側でみどりの身に実はこんなことが起きていた、という秘密のエピソードが展開される[11]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “吉川愛、テレ朝ドラマ初主演で“イマドキ”女子に 共演に岡山天音、久保田紗友、井上祐貴”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. blueprint (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
- ^ “吉川愛、岡山天音の恋はどうなる?「やっぱそれ、よくないと思う。 大盛り。」TELASAで配信”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年1月7日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “テレビ朝日ナイトドラマ 「やっぱそれ、よくないと思う。」”. トップ・カラー. 2023年1月7日閲覧。
- ^ ミッシングピース [@missingpieceff] (2023年1月4日). "【#大政凜】出演情報 テレビ朝日ナイトドラマ 「やっぱそれ、よくないと思う。」 <テレビ朝日> 2023年1月6日(金)23:15〜24:15 <ABCテレビ> 2023年1月6日(金)25:34〜26:34". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧。
- ^ 設楽もね [@mone_shitara] (2023年1月6日). "❁⃘お知らせ❁⃘ テレビ朝日ナイトドラマ「やっぱそれ、よくないと思う。」 2023年1月6日(金)23:15~24:15(*一部地域を除く)…". Instagramより2023年1月7日閲覧。
- ^ “works”. SAKIKO KATO official. 2023年1月7日閲覧。
- ^ 【公式】ラバーガール / rubbergirl [@rubberlive_girl] (2023年1月6日). "👀本日1/6(金) ラバーガール大水👀 23:15〜24:15 テレビ朝日 ナイトドラマ「やっぱそれ、よくないと思う。」 ラバーガール大水も少しだけ出演しています! #やっぱそれよくないと思う #ラバーガール大水". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧。
- ^ a b 鈴木かつき [@yunlai1216] (2023年1月5日). "🎬出演情報解禁🎉 #やっぱそれよくないと思う 同じ事務所の #竹井榛希 パイセン @haruki_natumo と出演します! 新進気鋭の実力派若手俳優たちと引っ張りだこのCMプランナー #澤本嘉光 さん&ディレクター #伊勢田世山 さんがタッグを組んだ一月期注目作品です! ぜひご覧ください!". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧。
- ^ “徳井優 ANB「やっぱそれ、よくないと思う」”. 髙岡事務所 (2022年12月29日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “フワちゃん、吉川愛主演ドラマにゲスト出演 動画配信者のうそから始まった恋愛を描く”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年1月6日). 2023年1月6日閲覧。
- ^ a b “吉川愛が再生数と恋の間で揺れるストリーマーを熱演!ターゲット役・岡山天音の心温まる言葉にも注目『やっぱそれ、よくないと思う。』”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2023年1月4日). 2023年1月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- やっぱそれ、よくないと思う。|テレビ朝日
- ドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』公式アカウント (@yappa_sore) - X(旧Twitter)