むじょう
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒F・Sビル5階 |
設立 | 2020年5月 |
業種 | 葬祭業 |
事業内容 |
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代表者 | 前田陽汰 |
外部リンク | https://www.mujo.page/ |
株式会社むじょうは「変化にもっと優しく」をブランド理念とし、2020年に創業された葬祭関連事業を主とする株式会社である[1]。
創業経緯
[編集]祖父の葬儀を通じて、葬儀が故人の新たな一面を知る機会になると感じた代表の前田陽汰と、友人であるあっぷるささき、杉村元が、コロナ禍での新しい弔いの形を模索し、招待制の追悼サイト「葬想式」を作成したことをきっかけに、会社を設立[2][3][4]。
沿革
[編集]- 2020年
- 2021年
- 当時インターンとして働いていた中澤希公の死別体験をきっかけに、亡き父へ想いを綴るオンライン展示会での死んだ父の日展を開催[7]。
- 2022年
- 2023年
- Forbes Japan が選ぶ 世界を変える「30歳未満の30人」に代表の前田が選出[13][14]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “むじょうの哲学 | 株式会社むじょう”. むじょうの哲学 | 株式会社むじょう. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “誰もが迎える“死”に、優しいまなざしを MUJO:前田陽汰”. 100BANCH (2022年5月27日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “葬想式がグッドデザイン・ニューホープアワード 優秀賞を受賞しました! | 葬想式のコラム”. column.sososhiki.jp. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “追悼の場、オンラインにも 20歳が問う生き切ること むじょうCEO 前田陽汰さん”. 日本経済新聞 (2021年2月15日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “オンライン上で故人をしのぶためのサービス「葬想式」が登場”. Techable(テッカブル) (2020年7月17日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ ASCII. “スマホで偲ぶ会を開式できる「葬想式」 無料版公開のお知らせ”. ASCII.jp. 2024年8月26日閲覧。
- ^ 大輔, 永井 (2021年6月18日). “亡父への思い、ネットで…「死んだ父の日展」”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “「母の日ムード」がしんどい。亡き母へ送る手紙を集めた「死んだ母の日展」開催”. ハフポスト (2024年5月11日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ 日本テレビ. “「母の日がしんどい」大学生が企画 天国への手紙展|日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “自宅という日常から見送る選択肢をつくりたい~20代起業家が立ち上げた葬儀社「自宅葬のここ」~|わたしのお葬式 〜オーマイソー〜”. note(ノート) (2023年4月21日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “新しい葬儀の形「ドライブスルー葬儀」ほか注目のエンディングビジネスを専門家が解説 (1/1)”. 介護ポストセブン (2022年12月7日). 2024年8月26日閲覧。
- ^ “GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2022 |グッドデザイン・ニューホープ賞”. GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2022 |グッドデザイン・ニューホープ賞. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “SFC生が「Forbes JAPAN 30UNDER30 2023」に選出|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)”. www.sfc.keio.ac.jp. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “自宅葬、追悼サイト、死の企画展。死との出会い方の更新を | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)”. forbesjapan.com. 2024年8月26日閲覧。