Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/木部 20200411

木部 - ノート[編集]

選考終了日時:2020年4月25日 (土) 00:05 (UTC)

コメント ページはふられていますけどね。--Greenland4会話2020年4月16日 (木) 07:36 (UTC)[返信]
Greenland4様。ふられていません。出典1から5及び8のページ数は、各文献の総ページ数であって、引用箇所のページ数ではありません。あとの文献は分かりませんが。あれだけの引用数で、全て同じページの訳がありません。ちなみに国会図書館オンラインで1.「岩波生物学辞典 第5版」を検索すると、「2171p 注記 索引あり」と出ます。それで注1.を見返すと、「pp. 2192」になっているのですから、総ページと考えるのが自然でしょう。
コメント ありがとうございます。総ページ数とは思いもよりませんでした。それはまずいですね。加筆された方は、修正してくださると助かります。参照ページでないと意味ありません。--Greenland4会話2020年4月16日 (木) 14:31 (UTC)[返信]
  • 大幅加筆者です。コメントありがとうございます。引用形式に関しては、身近な分野での文献の引用形式に従っていましたが、確かに個々に細かく指定すべきですね。失礼いたしました。となると全てチェックし直しとなるので、すぐにはできそうにありません。申し訳ありませんが、道管木部とも選考から取り下げていただければ幸いです。 --Neobodo会話2020年4月17日 (金) 09:52 (UTC)[返信]
  • 反対 理由は Falcated さんのコメントと同様です。書誌情報に、文献の参照したページのノンブルを書くのではく文献の総ページ数を書くというのは、あまり一般的には見ないスタイルのようですが、こういうスタイルが普通という分野もあるようですね。菌類系の執筆者(おそらく専門家と思われる)にもこのスタイルで書く方がいます。菌類や藻類の世界ではこういうスタイルが標準なのでしょうか。しかし、たとえ斯界でそれが標準であっても、Wikipediaの記事である以上はWikipediaのスタイルに従った記事でないと困ります。また、{{cite book}}テンプレートにおける pages フィールドは文献の総ページ数を記入するものではなく(そもそも cite book テンプレートにおいては、書誌情報として「文献の総ページ数」は想定されていない)、参照したページのノンブルを書くフィールドです(単一のページなら pages のかわりに page を使います)。
私も、この分野なら自分で文献を再検証して修正できると思いましたが、図書館が全滅状態の現状ではとうて選考期間終了には間に合わないと諦めました。たとえ、手元に文献があっても、Neobodo 様のコメントの通り、書き直しには時間がかかりそうなので、現在の選考期間では終了までに修正は間に合わないでしょう。
返信 (Neobodoさん宛) ただし、最大で4週間の選考期間延長ができます。その場合、選考終了日は5月23日となります。その頃には図書館も再開しているとは思いますが、現状では予断が許されない感じです。文献がお手許にあるのならば、図書館に関係なく修正は進められますが、やはり時間はかかることです。4週間の延長をいたしますか?--Loasa会話2020年4月17日 (金) 14:26 (UTC)[返信]
Loasa様 そういう引用方法を取る分野もあるのですね。存じませんでした。--Falcated会話2020年4月17日 (金) 14:59 (UTC)[返信]
国立科学博物館専報より。書籍に関しては、総ページ表記と特定ページ引用が混じってますね。前者は、基本文献だから全頁読め、ということでしょうか?私も同様の理由で、ページ数を省くことがあるので。例えば文学の場合、特定文言に触れない場合、ここだけ読めとは言えないので。 https://www.kahaku.go.jp/research/publication/memoir/download/51/5110.pdf --Falcated会話2020年4月17日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
植物の論文。ほとんど雑誌引用ですが、書籍はページ数が記されていません。 https://www.kahaku.go.jp/research/publication/memoir/download/49/4905.pdf --Falcated会話2020年4月17日 (金) 15:40 (UTC)[返信]
学術論文なら、文章中に出典の情報など書きませんよ。巻末に参考文献一覧を置き情報はここに集めます。その上で文章中で引用する場合はそれを著者名と出版年の組み合わせで示します。比較することに無理がありますね。--Keisotyo会話2020年4月20日 (月) 11:46 (UTC)[返信]
Keisotyo様。意味不明です。論文もここも、書式は同じだと私は考えておりますが。そもそも、執筆者でも、 賛成 反対 もしていない人が、なぜここにやって来るのか、理解しかねます。--Falcated会話2020年4月23日 (木) 08:29 (UTC)[返信]
  • 議論に口を挟むことは誰にでも認められるはず。私はあなたがおかしな議論をしているので口を挟みました。
  • 確かにここでも学術論文でも書式にさほど変わりはありません。しかし目的と意味合いは全く違うんですよ。専門の論文は専門家、少なくとも専門知識のあるものを対象としています。論文を読むものはそれらを理解した上で読むことを求められます。とすれば、引用された論文や書籍など、すべて心得ていることが求められますね。そのページだけ拾うことは意味が無く、あるいは誤解の元になりますからね。他方、ここで書くべきものは百科事典の記事ですよ?これは知識のないものにも読んでもらうことを意図するもの。ある意味で参考文献に専門書を引くことそのものが無意味です。そこへ読み進むことを求めるものではないからです。ではなぜ出典が求められるかというと、誰かわからないものが書く記事だからです。誰かわからないから嘘か本当かがわからない。それを担保するために、『勝手に書いてるんじゃないよ、ここにこう書いてあるよ』と示すためのもので、それを確かめるために本一冊読め、というのは、これは無茶なわけです。だから学術論文での出典の扱い方と比べるのは大きな間違いなのですよ。--Keisotyo会話2020年4月23日 (木) 09:11 (UTC)[返信]
  • コメント Neobodoさんには、私の指摘を受け入れてくださいましてありがとうございました。私は賛成を維持しましたが、脚注化についても改善がみられましたので、皆様にもその点、もう一度御一考いただきたいです。--Greenland4会話2020年4月20日 (月) 13:11 (UTC)[返信]
  • コメント とりあえず1件残っていた文献についても調べがつきました。近日中に修正します。Greenland4さま、出典整理ありがとうございます。ただ、お伺いしたいのですが、「出典」と「参考文献」の分離は必須なのでしょうか? 文献情報を知るためには「出典」→「参考文献」と二度手間になるような気がしてしまうのですが...もちろん「出典」部分がすっきりするのかもしれませんが、個人的には「出典」にまとめたほうがすっきりしているように感じます(もちろんあくまで個人的な感覚です)。今回の場合は、生物学辞典の引用だけであればこの形の方がいいのかもしれませんが... まだ不慣れな部分が多いので、教えていただければ幸いです。 --Neobodo会話2020年4月20日 (月) 17:01 (UTC)[返信]
返信 (Neobodoさん宛) 分離は必須ではありませんし、「個人的な感覚」は極力お大事になさった方がよろしいと思います。その意味では、おせっかいだったと思いますが、『生物学辞典』の編者があまりに頻繁に出てくるので、Neobodoさんおっしゃるようにスッキリさせたかったというのがあります。文献リストという観点で出典節をみると、ページ数を付す前の出典節はそれなりにすっきりしていたので、一長一短なのです。「参考文献」節をつくると、二度手間になりますが、参照ページを示すことと文献リストを示すことの二兎が追えるわけですね。文献にrefをつけると出典から文献にページ内でリンクされるから便利です。おせっかいを少し続けますが、前の方がよいとお感じになられるなら巻き戻していただいても結構です。何がよいのかは、好みの問題もあるし、その記事の分量なんかもからんできますから一概にこれがよいというものがあるわけではないと思います。それにしても、専門書・専門辞典を渉猟されて記事を書かれていますね。感服いたしました。--Greenland4会話2020年4月20日 (月) 23:43 (UTC)[返信]
コメントNeobodo様 お疲れ様です。Greenland4様もお疲れ様です。「『出典』と『参考文献』の分離は必須か」については、Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)#注釈と出典 において、「参考文献を出典に含むことも出来ます。」と記されているので、大丈夫です。私のように注釈と出典を分けて書いていると、その方式は無理ですし、参考文献が編年順(昇べき)に並んでいる方が読者に親切だと、個人的には思っております。--Falcated会話2020年4月21日 (火) 12:42 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成2票、反対2票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2020年4月25日 (土) 14:23 (UTC)[返信]