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Wikipedia:井戸端/subj/編集合戦 議論で沈黙したように見えたので編集したら…

編集合戦 議論で沈黙したように見えたので編集したら…

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このような事案はどうでしょうか?

AさんとBさんがノートで編集内容についてAXかBYかで議論した。Bさんが沈黙したように見えたので、Aさんが1週間程度見てABXと直したところ、Cさんが、議論なしでBYにさしもどした。AさんはCさんに論証を求めたが、Cさんは「Bさんに賛成する。反対なら投票だな!」とのみ言う。投票になれば2対1でAさんの敗北はあきらか。Aさんはどうするのが正しいのでしょうか?相手に論証を求めることは、ノートページが荒れそうならAさんは控えるべきでしょうか?(架空の事案です)--HASIDATE会話2012年12月21日 (金) 16:54 (UTC)[返信]

編集内容によりますが、例えば問題となった記述が「出典に基づいていない」ものを「出典に基づいたもの」にしたのであれば、それを差し戻したのは問題になるでしょう。「出典に基づいていない記述の除去」であれば、これは執筆する側に出典を用意する必要性が出てきますので、これの差し戻しも問題になります。AさんとBさんの主張する記述が対立するもの(竹島問題のように国際的・政治的な問題も含んできますが…)であったり、方向性は一緒だが、出典としたもので数値やニュアンスが違う(Aは1000と主張しているが、Bは950と主張している)場合は両論を併記することも考えられます(南京事件 (1937年)南京大虐殺は同じ事象を扱っている名前で、何度となくこの呼称について議論されています。この場合は一方をリダイレクトとして、記事の本文中に「~とも呼ばれる」という形で併記されています)。
なので、HASHIDATEさんの考える事案が発生した場合は、どうすれば記事として有益に働くのかをA,B,Cの三人で考えることでしょう。もっと広く意見を求めるならWikipedia:コメント依頼を使ったり、その分野の執筆者やプロジェクト、ポータルに声をかけるのも良いでしょう。Aさんは控えると言うよりも「この内容にするとこうなるからこの記述が必要であって、これはこの情報源により検証が出来る」ことをそろえた上で議論に向かうのが良いでしょう。Bさんも情報源なしに主張はされないでしょうから、その記述が妥当なのかどうかを話し合っていくべきです。--アルトクール(/) 2012年12月21日 (金) 23:56 (UTC)[返信]
架空の事案はコメントしにくいところがあるのですが、WP:DEMOCRACYは比較的知れ渡っているので、Cさんのような人はおそらく出てこないんじゃないでしょうか。あと、ノートページでの議論は「論証」とか「敗北」といったような受け取り方はしないほうがいいと思います。あくまでも記事にとってどういう表現、内容がもっとも適切であるかをいっしょに見つける作業なので。Wikipedia:エチケットWikipedia:ノートページのガイドラインを案内するものよいかもしれません。少人数の議論で煮詰まってしまったらコメント依頼がお勧めです。--Bugandhoney会話2012年12月22日 (土) 00:37 (UTC)[返信]

架空ではなくノート:セシウム137の話です。前回の井戸端コメント依頼も投げっぱなしで、自分に好都合の意見が出るまで繰り返すつもりですか。そろそろ何かを自覚しても良い頃だと思いますが。- NEON会話2012年12月22日 (土) 00:46 (UTC)[返信]

ちがいます。全くの架空の設定でございます。なぜなら「Bさんに賛成する。反対なら投票だな!」とのみ言うCさんは存在しないからです。存在しないCさんと誰かが結びつくようなご発言はお控えいただけたらと思います。--HASIDATE会話2012年12月22日 (土) 03:10 (UTC)[返信]
  • コメント AさんとCさんとで対話し、投票ではなく合意形成を目指してください。AさんとBさんとの間では消極的合意が出来ているとも看做せますが、Cさんが改めて提議したのですから改めて対話するべきです。また過去の議論に係わった方として、Bさんの会話ページにお伺いしてお知らせするのも良いでしょう。その際、Cさんからはご案内しにくいので、ぜひAさんからご案内差し上げて下さい。なおWikipediaの「対話」はディスカッションであってディベートではありませんので、「敗北はあきらか」との思いは封印していただければと思います。--LudwigSKTalk/History2012年12月22日 (土) 00:48 (UTC)[返信]
  • コメント 投票を提案した者です([1])。なお、先にノートで宣言してから、Rvし要約に「これを再Rvする場合は、ノートで宣言した通り、次のフェーズに移ります」としました。NEON様の折衷案は、HASIDATE様サイドに大きく傾けたものです。それすら納得頂けないようですので、仕方なくこのように提案したまでです。--JapaneseA会話2012年12月22日 (土) 02:25 (UTC)[返信]
  • コメント 放射線物理学には疎いので当該記事の方では建設的な提案がしづらいのですが、ざっと見た限りHASIDATEさんは色々勉強しているようだけどもいろいろ勘違いしておられるように見えます。たとえば帰無仮説についての理解は全然的を外しているのではないかと。皆さんその辺をいろいろ言葉を変えて指摘しているのですが、通じていないように見えます。すでにコメント依頼は出ていますし、これだけ大勢に反論されても発議者ひとりいつまでも自分の正当性を信じきって聞く耳持たないというこの状況では、合意形成に務めましょう的な一般論的提言はあまり効果を持たないような気がします。投票もやむを得ないかもしれません。--Kojidoi会話2012年12月22日 (土) 02:51 (UTC)[返信]
合意形成の大前提は「合意は共同作業について礼儀正しく誠実な努力を行う編集者間のみに役立ちます」であって、1週間経ったら合意形成したと見なせるというのは、あまり杓子定規に運用するべきではないです。これは「改名などといった提案時に、反対者がいなければ1週間で合意したとみなしてもいいよ」って規定であって、まさに論争が発生しているとわかっているときに、(極端に言えば)168時間から1秒でも過ぎた途端に「相手は負けを認めたんだ」なんて、ただちに強行編集をするのは、どう見たってって、「礼儀正しい」とは言えないし、「誠実な努力」を行ったともいえない。直接的に対立している相手のみならず、その主題が一般に論争の種になりやすいものであるなら、潜在的な対立者も想定して、合意の期間は長めに取るべき。それを怠って、編集を強行し、すぐに新たな対立者が現れたって話なら、それは当然の話だとしか思わない。あくまで目的は論争を解決することであって、相手を論破することではない。
最近、1週間経ったら何してもいいみたいなのが目立つから、少し改定した方が良いんじゃないかな。--EULE会話2012年12月22日 (土) 06:40 (UTC)[返信]
改訂する必要があるかどうかは別にして、ご意見に100%賛成します。--Bugandhoney会話2012年12月22日 (土) 07:48 (UTC)[返信]
  • コメント 競技ディベートは訓練のためのものですので、ウィキペディアでは勝敗にこだわらないでください。最終的な判断も第三者ではなく自分たちで出さなければなりません。お互いのメリット・デメリットを洗い出す意思決定のためのディベートを、ぜひとも実践していただきたく思います。そうすることで、投票による決着を最小限に抑え、同じメッセージしか発しないIPや新規アカウントたちに動じなくなります。ディベートの相手は、最終到達点を一緒になって探す仲間です。対立相手では断じてありません。--Triglav会話2012年12月27日 (木) 07:37 (UTC)[返信]