Wikipedia:コメント依頼/PeaceBoA

利用者:PeaceBoAさんのこれまでの行為について、コメントを依頼します。--Anesth Earth会話2023年10月10日 (火) 01:01 (UTC)[返信]

これまでの経緯[編集]

まず、PeaceBoAさんが、およそ、この3年間、主筆者となって管理されていた項目ですが、下記を御覧いただければ、可読性に大きな問題のあるページであることが皆さんにおわかりいただけると思います。

自律神経失調症(2023年9月6日 (水) 13:38UTC)版

自律神経不全

なお、医学知識がある人が見れば分かりますが、その点でも不正確な情報を多く含みます。この問題は2年以上前からポータル:医学と医療プロジェクト:医学に報告されていましたが、2023年8月に自律神経失調症の編集履歴コメントに記事の問題が報告され、9月に私が自律神経失調症のページの問題をノートに提起しました。この状態から記事を正常化するのは大変に困難であると訴えたところ、これに対してPeaceBoAさん編集前に巻き戻してはどうか、と他の編集者様より返信提案があり、あらためて、

過去の版への巻き戻しの合意形成の提案

を行い、一ヶ月の合意形成期間を設定して賛成のみ3票であったため、提案による過去の版への巻き戻しを行いました(現在の自律神経失調症の記事はこの巻き戻し提案がベースになっています)。また、この提案においてPeaceBoAさんに是正いただきたいことも附言しております。しかしながら、巻き戻し後まもなく、PeaceBoAさんにより、過去に指摘された問題を理解していないと思われる編集が再開したため、問題点を指摘した上で差し戻しを行うと共に、差し戻しコメントでノートページへの誘導、そして利用者名リンクの当該ノート埋め込みによるPeaceBoAさんへの通知をはかりました。そして、自律神経失調症のノートページでPeaceBoAさんの編集の問題点を指摘し、それに対する回答を当該ノートに記入いただくことをお願いすると共に、回答を無視したり、はぐらかしたりして記事本体の編集を再開されることのないようお願いしました。いままで、記事のノートでコメントしたのに、一度も記事のノートで返答されることなく、記事の編集履歴や自分のノートで回答されてばかりだったので、意思疎通が困難であったためです。しかしながら、PeaceBoAさんからの回答は当該ノートではなく、自律神経失調症の編集履歴コメント中に不充分な回答がなされると共に、編集内容を履歴コメントに記載せず、疾患概念を書き換えるというものでしたその後、私を含めた複数人による合意形成が得られた過去の版への巻き戻しには全て、適切な編集履歴要約を伴わない加筆ないしは取り消しが繰り返されました。2023/10/10 9:50(JTC)現在、PeaceBoAさんから、ノートページへのコメントは皆無です。ほぼ、対話拒否の状況です。ここに至り、ノートページのやりとりでは諸問題の解決は困難であると思われたために、本コメント依頼提出に至りました。

以下順にあらためて問題点を列挙いたします。

1. 要約欄に編集内容を正しく記載いただけない。[編集]

PeaceBoAさんが、主たる編集先の自律神経失調症の記事の編集を開始されたのは 2019年2月9日 (土)のこの版にまで遡りますが、2022年6月13日までのおよそ1000回以上、全く編集要約を記入しない編集でした。これに関しては、ノートページで、2022年2月にコメントが寄せられたものの無視、その後は再3のコメントにも無返答であったために警告にまでいたりましたが、そのユーザーさんが別件でブロックされ、PeaceBoAさんは2022年6月よりようやく編集要約を記入していただけるようにはなりました。これで一見問題は解決したように見えましたが、それらの編集要約のほとんどが編集内容を正しく要約しておらず、編集要約を現在も結局正しく記載いただけてないのは「これまでの経緯」に申し上げたとおりです。

2. コメントを行った場所に返信していただけない。[編集]

2023年1月3日、起立性低血圧の記事において、私がたまたま引用と食い違う記事の内容を見つけ、取り消しを行いました。内容の妥当性について議論となりましたが、PeaceBoAさんが医学文献を誤読されていたことが判明し、指摘しましたが、これに対する返信は、記事の編集履歴コメントにおいて行われるとともに、本来書くべき編集要約が不充分なものでした。この問題が解決していないのは「これまでの経緯」で申し上げたとおりです。

3. 現在の記事の参考を入手可能な最古の出典に求める。[編集]

この問題点は、昨日明確になったのですが、ノートページで私が、記事の記載根拠はできるだけ新しいものにすべきと申し上げたところ、回答はやはりノートではなく、自律神経失調症の変更履歴になされ、「全ての用語集は初出を引用します」とのお答えでした。Wikipedia:信頼できる情報源には最古のものを使えなぞ書いていませんし、まして、Wikipedia:信頼できる情報源 (医学)には新しいものを使いなさいと書いてあります。これに準拠していただきたいものです。

4.出典が記載内容の正確性を担保していない。[編集]

上記に関しては既に私の方から、2、の項目で申し上げましたが、以下、他の方からの編集履歴コメントです。

→‎心因性内臓症状: この節での古典への参照は場違いです。また記事全体の完成度がかなり低いように思います
Queletempsvienne様、自律神経失調症  2023年8月25日 (金) 05:20 (UTC)版の編集コメント
出典が色々ついているけれども,実際に「自立神経失調症」という概念には関連していない文献が多く(全部は見ていませんが),近縁と記載者がみなしたもの(例えば摂食障害,例えば不安障害,例えば詐病)が並んでいるのみで,本文の骨格に対する出典になっていない
LiterateGiggle様、ノート:自律神経失調症#過去の版への巻き戻しの合意形成の提案に対するコメントより抜粋

PeaceBoA様は自らが引用される出典の「正しさ」を強調されますが(次項、5.参照)、大原則であるのは正しさの有無よりも検証可能性であり、そもそもWikipediaのルール上、出典を明示する責任はPeaceBoA様にあることを御理解いただきたいものです。

5. 合意を得られていない編集を強行する。[編集]

PeaceBoAさんは「ギリギリ」を攻められるところがあり、上記のPeaceBoAさんによる編集再開後、私から手を止めていただくよう申し上げたものの、気付かれにくい言語間リンクを、編集されました。私の案としては言語間リンクが意図的に無くされていたので、その編集以前に、

自律神経失調症en:dysautonomiaを紐付け、類縁疾患の自律神経不全en:pure autonomic failureと紐付けるのが妥当ではないかとノートページで提案し、言語間リンクを変更しました

が、PeaceBoAさんは特に何もコメント無く、自律神経不全にdysautonomiaを紐付けられました(1回目)。Wikidataである言語間リンクの編集は要約を残しづらい仕様ですので、Wikipediaの自律神経失調症のノートで理由の開示を求めましたが、その編集コメントは当該ノートページでなく、Wikipediaの自律神経失調症の編集履歴コメントにおいてなされ、、

"コメントのみ追記です(本文不変です): dysautonomia~先生もご存じと思います、NIHのDavid Goldsten先生はdysautomia=autonomic failure (パーキンソン病、多系統萎縮症などが典型的です)として用いています(Goldstein DS et al. Dysautonomias... Ann Intern Med 2002; 137: 753-63)。先生もご存じと思います、ロンドンのQueen SquareのRoger Bannister先生はAutonomic failureをdysautonomiaとinterchangeableとして用いています(Davies B, Bannister R et al. … in autonomic failure. Limitations and hazards. Lancet 1978; 1[8057]: 172-5.)。ぜひご覧になってみて下さい。お二人は教科書もたくさん書かれています。"

下に記した論文をぜひご覧頂けますと幸いです, 日本での自律神経失調症(心因性にみられるもの)が、英語圏の概念「自律神経不全autonomic failure, dysautonomia(パーキンソン病・多系統萎縮症などにみられるもの)」と異なること、精神科・神経内科ではこれらを明確に分けて用いていること、混同してはいけないこと、が分かって頂けるものと存じます。(ログインせずどなたも見ることができる、変更履歴のコメントに記載致しました

など、文意不明瞭で誤植を含み、こちらからの質問への返答と無関係な情報を含むと共に、記事の編集履歴内容を反映しておらず、記載根拠の確認をコメントで完結させず(字数・説明不足です)に、関係があるのかないのかも分からない論文を当方に読むように指示するのみで自説の正しさを一見正しいと思わせるものでした。その後、私や他の方による巻き戻しとノートページにおける、編集の手を止める要請を無視され、2回目の言語間リンク変更がなされました。編集根拠を求めると、コメント内でその根拠を説得力を持って提示なさらず、教科書を読んでください」「論文を読んでください」(上述)とおっしゃってその確認が済むまで自分の編集を既成事実化なさるのは褒められたものではないと思います。しかし、当方としましては、ノート:起立性低血圧の事例のように、深刻な文献の誤読があった相手から教科書、論文を読みなさいと言われても素直に首肯しかねるものがあります。また、自律神経失調症(2023年9月6日 (水) 13:38UTC)版にはanxietyをアングザイエティと初歩的な英語の素養の存在を疑わせる記述が長年放置されていました。PeaceBoA氏は英語文献の解釈を自動翻訳に完全依存している疑いがありますちなみに、このコメントを書いている最中にも(202310/9 12:17日本時間)、結局、PeaceBoAさんによる自律神経失調症の編集が行われました。PeaceBoAさんにおかれては、編集の手数で他の編集者を怯ませる、すなわちWikipedia:腕ずくで解決しようとしないを一読いただきたいものです。なお、私とのやりとりにおいて、今までにPeaceBoAさんが自らの過ちを明確に認められたことは無かったと記憶しております。

6. 短時間に連続して投稿される。[編集]

この問題は2022年6月にPeaceBoAさんのノートに告知され、翌日にも告知されましたが、いずれにも返答はありませんでした。そして、2023年10月8日14時28-42分(UTC)に4回、10月9日5時6-7分(UTC)に2回、など現在まで改まることがありません

依頼者のコメント[編集]

被依頼者には、以上に申し上げた問題を要約した以下の問題全ての解決を望みます。どれもさほど難しいことを申し上げておりませんし、今までのやりとりの中でお読みいただくべきガイドラインなども提示しました。以下のどれが欠落しても、被依頼者にはWikipedia、特に医学記事の編集者としての適性が無いものと思われます。また、下記はPeaceBoAさんに求めるだけで無く、私自身も今後の遵守を誓約するものです(正直、6に関しては私も守れていなかった部分があることを陳謝します)。

  1. 記事の編集を行った際はその要約欄に、その編集の内容を正しくご記入いただく
  2. コメントを依頼された場合、ノートならノートに、ユーザーページならユーザーページと、コメントのあった場所に御返信いただく。
  3. 記事の内容について可能な限り参考とするのは、最古の情報源ではなく、最新の情報源としていただく。
  4. 引用される出典は本文の内容の信頼性を担保するものとし、関係が薄い出典や逆のことが書いてある出典は避ける。
  5. 合意を得られていない編集を強行しない
  6. 短時間の連続投稿を行わない

現在までPeaceBoAさんは、以上の問題6つの問題全てに反する複合技を駆使されていますので、当該記事の他の編集者はフォローするのが困難になります。その結果、何年も、自律神経失調症自律神経不全の異常な状態が続いているのです。自律神経失調症は巻き戻しの合意形成により、やや正常化しましたが、放置すると元の木阿弥になると思います。そして、自律神経失調症に関連のある記事は他にもPeaceBoAさんによる不適切な編集が多くなされたまま(自律神経不全睡眠時無呼吸症候群起立性調節障害反射性失神緊張性頭痛過活動膀胱神経因性膀胱など)となっていますし、さらにその傾向は続くものでしょう。ここにおいて、問題の解決に向けて思うことを当事者であるPeaceBoAさん、ならびにここまで拙文をお読みいただいた皆様のご意見をお願いするものです。

2023/10/11 14:39 追記 今更なんですが、PeaceBoAさんの唯一のノートページへの投稿には標準名前空間の自律神経失調症の記事のことを、「peaceBoA版」と御本人自ら仰っているので、標準名前空間と利用者名前空間の区別がついてない可能性があります。それなら、PeaceBoAさんの名前空間に記事を複製して、今後はそちら編集いただくことで全部解決するんですが…。--Anesth Earth会話2023年10月11日 (水) 06:12 (UTC)[返信]
2023/10/13 13:28 追記

PeaceBoAさんが最も強くこだわっていらした自律神経失調症における疾患概念、すなわち

自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)とは、心因性の内臓自律神経機能障害のこと(日本でのみ用いられる)
自律神経失調症 PeaceBoA (会話 | 投稿記録) による 2023年10月10日 (火) 00:15 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版

についてなのですが、PeaceBoAさんが典拠とされていた論文[1]を確認したところ、これは別疾患である不定愁訴症候群についての論文であり、そもそも上述のようなことは全く書かれていませんでした。つまり、PeaceBoAさんは英語論文のみならず、日本語論文も読めていませんでした。最も強く主張していらした部分は、検証可能性に基づかないものでした。--Anesth Earth会話2023年10月13日 (金) 04:40 (UTC)[返信]

脚注[編集]

  1. ^ 阿部達夫 (1982). “不定愁訴症候群”. 東邦医学会雑誌 29: 318-327. 

PeaceBoAさんのコメント[編集]

第三者コメント[編集]

  • コメント 本依頼提出後、被依頼者は名前空間に対して2週間の部分ブロックとなりましたが、去年6月にも対話拒否を理由に1週間ブロックされているようです。問題点は依頼者であるAnesth Earthさんが一通り提示されていますが、その中でも1度ブロックされているにもかかわらず、明白な対話拒否を継続しているという点が数多くの問題点の中でも筆頭となるのではないかと思います。ひとまずは2週間の部分ブロックにて経過を見るとして、ブロックが明けた後も再度同様の編集を再開するのであれば、コミュニティを消耗させる利用者として投稿ブロック依頼の提出もやむなしになるのではないでしょうか。--Mt.AsahidakeTalk2023年10月10日 (火) 09:09 (UTC)[返信]
  • コメント 完全な第三者ではなく,当事者というほどは労力をかけられていませんが,議論に参加した3票のひとりです.
今回の特定記事(自律神経失調症)と PeaceBoA さんの編集の両方に関するところについてのぼくの意見は,記事のノートに記載したとおりです.PeaceBoA さんにはまずこれまでの対話拒否を改めていただく (依頼者コメントで言えば1,2,5) ほか,この際,ご自身の編集の質についての認識も改めていただく必要があると思います(3,4).コメント依頼冒頭であげられた記事・版が読みづらいことは専門知識がない読者にも是認できるでしょうし,言葉を選ばずに言えば何を書いてあるかよくわからない部分も多いのは,記事の内容が深遠だからでも,ぼくの知識や能力の不足のためでもありません.
明確な合意形成やノートでの議論が行われたのは今回が初めてであっても,編集内容や対話拒否に関する指摘を受けたのはこれが初めてではなく,過去にはほかの編集者が古い版に戻したのを無言で差し戻したこともおありです.他者からの指摘を容れて対話に応じる機会はこれまでにもあったにもかかわらず,そうしてこなかった責は,ひとえにご本人にあると考えます.
また,心象として,Anesth Earth さんが丁寧に提案をし,会話ページに案内もして,合意形成とするまでの1ヶ月を,PeaceBoA さんは黙殺して過ごした挙句,合意に基づいた編集が行われるや否やその翌日には,定義文の差し戻しに及んでいるというのは,本文の多くは触っておられないとはいえ,あまりに傍若無人と感じます.さらに,以降の編集要約であたかも英語の単語との対応について編集しているように書きながら(この点の議論はノートでできる場所があるのですけども),実際に本文への影響が大きいのは定義文の書き換えであることは明らかで (5. の中盤),不誠実といわざるを得ません.
総じて,対話姿勢と編集の方向について大きく改善いただく必要があると思います(本来的には知識のない方というわけではないんじゃないかと想像しているので,不思議に感じる側面もあります).上で Anesth Earth さんの挙げておられる他の記事にも,強い懸念を持っている旨申し添えます. --LiterateGiggle会話2023年10月12日 (木) 09:05 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

皆様コメントありがとうございました。PeaceBoAさんの部分ブロックは2日後に解除となりますが、対話拒否のまま編集再開となった場合、投稿ブロック依頼を行います。それしか他に自律神経失調症他の記事を正常化する方法がありません。対話再開があり、上記依頼事項応諾いただければ、本依頼はクローズします。対話拒否のまま沈黙継続となった場合ですが、その場合は、現在の合意形成版である記事も、検証可能性などに問題を抱えておりますので、別途下書きを他に作成して、改稿を行い、そこで新たな合意形成版を確定して、今の版に上書きする、ということを考えております。--Anesth Earth会話2023年10月22日 (日) 10:17 (UTC)[返信]

PeaceBoAさんの部分ブロック解除後、編集再開はありませんが、対話の再開もありません。しかし、第3者コメントがいただけ、考え得る条件分岐について、今後の方針もまとめられたものと考えておりますので、いったん、本コメント依頼はクローズさせていただきます。今後、自律神経失調症などの記事の内容については、こちらではなく、それぞれの記事のノートページで議論を再開するものとさせていただきます。さし当たっては、私は自律神経失調症の記事の改稿草案の作成を開始します。今後ともどうかよろしくお願いいたします。--Anesth Earth会話2023年10月26日 (木) 11:42 (UTC)[返信]