Wikipedia:コメント依頼/Kstigarbha

利用者:Kstigarbhaさんのこれまでの行為について、コメントを依頼します。--惑星 2007年11月23日 (金) 22:10 (UTC)[返信]

これまでの経緯[編集]

本人は元管理者で、Info-jaのメンバーです。ただし、私がこれを知ったのは途中からです。

ノート:るつぼでの発言が、まだ議論が紛糾していない段階のものにしては喧嘩腰に感じましたので、利用者‐会話:Kstigarbhaに苦情を書き込みました。すると、本人のWP内での立場も説明されずに、法的脅迫のような返事をされました。元管理者で、現Info-jaの人にしてはあまりにもひどいと思いました。いかがでしょうか。

これまでの経緯と背景を説明しますと、るつぼの記事内に「電子レンジるつぼ」の製品特徴(冷却や熱衝撃での割れについて)を書き込んだところ、しばらくしてInfo-ja宛に苦情が行き、紆余曲折の末、記事の電子レンジるつぼに関する部分を全削除にしたというものです。私は状況把握が困難な状況におかれていましたので、今見るとやや対応に一貫性がない部分もあります。経緯、報告、意見についてはノート:るつぼに大部分が載っていますが、一部は管理者の方とのメールでのやり取りとなっており、少々分かりにくいかと思います。--惑星 2007年11月23日 (金) 22:10 (UTC)[返信]

問題になりそうな記述を一部修正しました。--Ks aka 98 2007年11月24日 (土) 08:13 (UTC)[返信]

  • (注意書き)まず、info-jaというのは、ウィキペディア日本語版で、対外的な窓口となっているものです。外部、特に権利侵害の対象者からのクレームなどに対応し、記事の編集なども行なうことがある、と理解しています。メンバーは、管理者の一部と、解任によって権限を失ったのではない元管理者の一部から構成されています。メンバーは、ウィキペディアの執筆者や管理者と同様にボランティアであり、法の専門家というわけではありませんし、個人情報などを扱うため、依頼内容や依頼自体を明かせないこともあり、あらかじめすべての情報を公開することはケースによって難しいということはご理解下さい。ウィキペディアの性質上、記述に権利侵害などが含まれる可能性は排除できず、外部から正当なクレームがあり、これに対処することも必要です。もちろん、自発的にその作業を担っているのですし、他の利用者に混乱があるのであれば解決策を検討し、より好ましい対処方法があるのであれば、それを取り入れることも必要でしょう。他方、こうした神経を使う作業を担ってくれている人たちへの敬意と、特定の職業的な対処組織を作ることが出来ないウィキペディアの性質や現状を踏まえ、単純なinfo-ja批判では、ものごとが解決しないこと、また、現実的な代替案を導入するという合意を得るのでなければ、その批判によって、現在のinfo-jaメンバーのやる気を阻害しないことへの配慮なども踏まえて、コメントをお願いします。--Ks aka 98 2007年11月24日 (土) 08:14 (UTC)[返信]

議論[編集]

色分け 惑星 miya

  • (コメント)Info-jaが情報を開示したがらないのは、解決すべき出来事の当事者に対しても、なのでしょうか?惑星さんの下記の旨の表明(ここ、 2007年11月23日 (金) 21:43 (UTC) )は、心に留め置く事柄だと思いました。ので、ここにコメントを寄せます。
    • 「具体的な状況を説明せず、情報を小出しにしながら、こちらが取るべき対応を明示しない」。情報を「当初から」「素直に提示すれば、こうも長引かなくてすんだ」。
    • 何が起こっているかの情報をInfo-jaとして、どういう対応が考えられるかの情報をInfo-jaとしてあるいは一定の考えや判断を持っている一ボランティアのアドバイスとして誰かが提供していなかったら、解決までの話し合いは「いまだに続いていたことでしょう」。
Uryah 2007年11月24日 (土) 03:42 (UTC)[返信]
(miya)対処した私のほうに、説明不足など多々反省すべき点がございました。その点をまず惑星さんにも、コメントをお寄せくださった皆様にもお詫びいたします。その上で、何点かコメントします。
せっかく書いても消されると無駄になるので、あまり書く気力が起きないのですが、要点だけコメントいたします。--惑星 2007年12月5日 (水) 01:57 (UTC)[返信]
  • 「取るべき対応」は明示したつもりでした>信頼できる情報源で検証可能な出典を提示した上で、中立的な観点から文章を考えていただきますようお願いいたします。(2007年11月7日 (水) 22:57 (UTC)) これに対して、惑星さんから 「割れるのは自身の体験です。なお、るつぼが冷却時に自然に割れるのは磁器・アルミナ製のものには普通に見られる現象であり、この製品ばかりが劣っているという訳ではないのですが…(2007年11月8日 (木) 04:06 (UTC))」とお返事があったので途方にくれました。「自身の体験」は「独自の研究」そのものですし、「この製品ばかりが劣っているという訳ではない」のなら電子レンジるつぼのセクションに「容易に割れる」と加筆するのは中立的とはいえないはずです。今振り返れば、このようにお返事すればよかったのですね(すみません)
「ご自身の体験からということでしたら」という文で訊ねられた以上、嘘を答えるわけにも行きません。本当のことを答えても独自の研究だなどと批判するなら、最初から自分自身の体験かと聞かなければよかったのです。「独自の体験を裏付ける本やサイトなどはありますか?」と聞けばいいわけなのに、そういうのが初めから存在しないだろうというような考え方は、性急な決め付けだと思うのですが。第一、独自の研究であっても、容易に裏づけが取れる事実ならば問題はないのでしょう(るつぼが熱衝撃で割れることは本に書いていないかもしれませんが、業界の人には常識レベルだと思います)。
また中立性については、るつぼの中には金属製などの割れにくいものもあるので、本製品が割れやすいタイプのものであるかどうかは、書かなければ読み取れないはずです。--惑星 2007年12月5日 (水) 01:57 (UTC)[返信]
  • ただ、Kstigarbhaさんの「特定の製品の使用レポートの発表の場ではないのですが」(ノート:るつぼ)という指摘はそんなに「喧嘩腰」でしょうか?「依頼者が法的に本格的に動いた場合」(利用者‐会話:Kstigarbha)にどうなりうるか説明するのは「法的脅迫のような返事」にあたるのでしょうか?
今までに説明しているように、背後関係を知っている人が、それを明かさずにこういう態度を取るのは明らかに喧嘩腰です。何度も発言に追加編集をしてまでも書きたかったようですし、一時の感情ではないでしょう。個人情報の開示云々というのは、この文脈では脅迫だと判断します。--惑星 2007年12月5日 (水) 01:57 (UTC)[返信]
  • また、もし私が最初から「内容は当社商品の批判であり、名誉毀損・侮辱・信用毀損にあたる何者かによる悪戯と判断」、「多大な損害が生じることが予想」されるとして、「削除」を求められました。と書いていたら、ストレートに納得していただけたのでしょうか。
「納得」とは何を指しているのか判断できませんが、その時点で全削除をすることを了承したかという意味であれば、今となってはそのときの気持ちは分かりませんが、その可能性はあったはずです。少なくとも、せっかく色々と長い時間をかけて対応して無駄になるよりはずっとすっきりします。もしノートに書くのが忌避されるなら、私にウィキメール設定を頼めばよかったでしょう。--惑星 2007年12月5日 (水) 01:57 (UTC)[返信]
  • 「60分以上放置」については、いつの説明書か明示できれば「出典」としてよいのかもしれないと、今読み返して思いました。説明書に書いてあることだけ 記述して「<ref>詳細な注意点については直接お問い合わせください</ref>」などと説明するなら、苦情の対象にはならないでしょう。
それは私もそう考えるのが正しいと感じています。ただ、Ks aka 98氏のメールを見ても、とてもそんな雰囲気を感じられないです。また、実際に会社が強い態度で苦情を出してきていますし、ごく一部を減らせば苦情の対象にならないとは100%は信じられないです。--惑星 2007年12月5日 (水) 01:57 (UTC)[返信]
私はアドバイスになるべく従っているのですが、こちらが譲歩するごとに新たな要求が増えてくるように感じました。最初はMiyaさんの「出典を出してください」、次に「個人情報を開示する場合があります」、説明書に書いてあると答えると「実はメーカーが全削除を求めていました」、出典を引用して文案を出すと「どこまでなら書けるか見極めようとするのは相手を怒らせるだけ」、全削除すると「全削除しても過去版に残っているから謝罪しないと怒らせる可能性がある」、「不純な動機で参加するのは許せない」という風に、こちらが対応するたびにエスカレートしているわけです。これではこちらの態度も硬化します。--惑星 2007年12月5日 (水) 01:57 (UTC)[返信]
  • (補足)なお、Info-jaにはこれよりもっと直接的に「消さないと法的手段に訴えるぞ」というメールもたくさん届きますが、そういうメールにいちいち応じている訳ではありません。基本方針と日米の法規や判例に照らして、方針に反しているか、本当に違法とみられる、あるいは告訴された場合負けるリスクが高いと考えられる、などの場合に限って対処するよう留意しています。--miya 2007年11月26日 (月) 09:41 (UTC)加筆2007年11月26日 (月) 09:42 (UTC)[返信]
>最初から「内容は当社商品の批判であり、名誉毀損・侮辱・信用毀損にあたる何者かによる悪戯と判断」、「多大な損害が生じることが予想」されるとして、「削除」を求められました。と書いていたら、ストレートに納得していただけたのでしょうか。
私(Uryah)は、そう思います。個人名・個法人名を最初から明かすのは、広く公にはしないで当事者へ連絡するメールにても差し障りがある場合もあるかもしれませんが、解決すべき出来事の当事者に、「ある法人・個人からあなたの書いた記述についてこれこれの苦情が来ているので、Info-ja対応としてまずは削除する」旨まず知らせることが大切だと、私は思います。その後、その当事者が、削除が不満だ・許せないといった方向に行くのであれば、そこから先は(すごく率直な言い方をすれば)その記述を書いた人とその記述に苦情を寄せた人同士の問題だ(に収斂される)、と私は思います。Info-jaは、苦情に対応してまず削除し、両者に情報を提供し、その後に話し合いが必要なら両者に話し合いの道をつけるように動くことで、責任は全うする、と考えます(が、プロバイダ責任法など法的に私の無理解がありましたら、ご存知の方、どうかご教示ください)。筆者が可変IPなど1人の人として特定できない場合には、事の最後に至るまで強権発動するべきだと思います。
>Ks aka 98さんの調停には深く感謝しています。
Ks aka 98さんの調停は素晴らしかったと、深く同意します。
Uryah 2007年11月27日 (火) 11:54 (UTC)[返信]
(追記)「割れるのは自身の体験です。なお、るつぼが冷却時に自然に割れるのは磁器・アルミナ製のものには普通に見られる現象であり、この製品ばかりが劣っているという訳ではないのですが…」という惑星さんの 2007年11月8日 (木) 04:06 (UTC) の発言を読むと、その時点では、つまり記事を書いたそのときは、何かを「一方的に貶める印象を与え」るつもりなどなかった、一般論込みで事実を書いたつもりだった、と私は読めるのです。だからピンと来なかったのだろう、と思うのです。
「自身の体験」のみが論拠の場合それが典拠として使えない、のはWikipedia上での考え方としてとても重要ですが、書いた記述に悪意をもっていなかった場合、「疑問が寄せられています」だと、よし、自分の経験だけでなくどこかに証拠(典拠)があるはずだ(だってそれは自分が経験したのだから)、とファイトが湧くのは自然な流れだと思うのです。Wikipedia上での話し合いなら、そこから少しゆっくり話し合えばいいはず(典拠が見つかるまでノートに移しておこう、とか)。そこでいきなり「使用レポートの発表の場ではないのですが」「演説をする場所ではありません」とやられたら、いきり立つのは自然な流れだと思うのです。Wikipedia上でいつもあるWikipedia上での話し合いとして話し合おう、と思うのではないでしょうか。「ノート:るつぼでのあのコメントは、まだ何も議論がなされていない段階にしては、あまりにも喧嘩腰です。」(惑星さん 2007年11月16日 (金) 12:47 (UTC))という発言は、その憤りを上げたのだと読みました。
「関係者より非常に強い苦情がWikimedia財団に対して寄せられておりました。」「(依頼者が法的に本格的に動いた場合、財団としても何らかの対応、[例えばそちら様の連絡先等の開示などを含みます]、をしなければなりません[特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律]等に基づき)」(Kstigarbhaさん 2007年11月16日 (金) 22:05 (UTC))をまず最初に伝えるべきだった、つまり、何が起こっているかの情報を、まず最初に伝えるべきだと私は思うのです。
やっと事実が明かされた直後、「誰かがどこかで後始末をしていることをご考慮下さい」では、じらされた後に煽られたようなものだ、と感じます。
リスク・コミュニケーションという観点からも、出来事の当事者には、まず最初に、何が起こっているのかを伝えるのが解決への道だ、今後のこととして、心に留め置く事柄だと思いました。Uryah 2007年11月27日 (火) 15:02 (UTC)[返信]
  • (コメント)いくつか。なお、惑星さんとは、この件に関して、メールのやりとりもしているということを明らかにしておきます。
    • 法的に問題がありそうだということを、その記述をした利用者に説明することは、法的脅迫とはいえないと思います。状況の説明や立場の明示がないからといって、歩み寄りをしなければ、法的な問題が依頼者に及ぶということになります。それを望むのであれば、ウィキペディアの外でどうぞ、というしかないです。
    • とはいっても、ノート:るつぼでの被依頼者およびInfo-jaメンバーの書き込みは、全体に説明が足りず、執筆者の反発を招く部分があったように感じました。コメント依頼の主旨はこちらだと思うので、今後のことも考えて、いくつか意見を書いておきます。
      • まず「Info-ja対応」というものが、どのような意味合いを持つのかということを説明することが必要かと思いました。「Wikipedia:Info-ja」作成、OTRSへの加筆、あるいは個々の対処の中で説明するなど、方法はいくつかあります。文書作成や加筆については、Info-jaメンバーにお願いしたいです(書いてはいけないことを書いてしまう可能性もあるので)。
      • また、Info-jaによる対応は、やむを得ないところも大きいとはいえ、合意などを経ずに記述を除去、あるいは削除することもあります。この除去あるいは削除は、検証可能性や独自研究、あるいは百科事典としての記述から問題があるとしても、ウィキペディア日本語版全体の現状からは、執筆者がそのまま受け入れられることが困難なことも想像できます。Info-jaからの説明が不十分で、執筆者が不快に思ったりすると、無用の反発や外部の依頼者への挑発を招くこともあるでしょう。上記の通り、「Info-ja対応」の意味合いがコミュニティに共有できれば、多少は強権的に対処することがあってもいいと思います。そうでなければ、できるだけ、当該部分や当該記事の執筆者との対話の中で、説明したり理解を得る必要があると思います。
      • Info-ja案件について、詳細な内容の公開が困難だが、対処に問題があると考えられるものについては、arbcomで異議を受け付けるという提案を、arbcomの草案として作った利用者:Ks aka 98/裁定委員会のなかに織り込み、まずはWikipedia‐ノート:Arbitration Committeeで小規模な話し合いがはじまっています(お知らせなどへの告知はもうちょっと固めてから、と思ってました)。
      • 当事者との連絡をウィキメールなど非公開に直接やりとりするというのは、一つの方策だと思いますが、難しいところもあるのかなあと思う部分もあります。なお、最初の段階では、依頼者はウィキメールを設定していなかった(会話ページ参照)。--Ks aka 98 2007年11月24日 (土) 08:17 (UTC)[返信]
  • (コメント)基本的にKs aka 98さんのコメントに同意します。ただ、Wikipedia:Info-ja作成についてはWikipedia‐ノート:連絡先#ノートの分割の提案でInfo-jaメンバーに反対されたという経緯があり、確かにInfo-jaとしてはあまり目立ちたくないという事情もあるのかなと推測しますので、まずはWikipedia:ウィキペディア用語集へ簡単な説明を掲載した上で、Info-jaメンバーの方には、「Info-ja対応」で編集する際にはお手数でも「Info-ja対応」とはどういう意味なのかを丁寧に説明していただきたいと思います。その説明の負担が大きいのであれば、やはり、解説ページなり、Info-ja対応の際に使用するテンプレートなりを用意すべきだと思います。--Aotake 2007年11月24日 (土) 13:25 (UTC)[返信]

メールの件[編集]

Info-jaの方についてのコメントは後になりますが、Ks aka 98氏とのメールのやり取りで、どうしても許せない部分がありましたので、こちらを先に書きます。メールで私の執筆動機を問われた際に、「製品批判をしたいなら、ウィキペディアで書くべきではない」との意見を受け取りました。それに対し、私は、「なぜそこまで動機にこだわるのか? 動機が何であれ、心の中の意志までは非難されるいわれはない。製品批判をしたい人が記事を書いて、それが有益な記事になっているのなら、それで良いと思う。そこまで公平無私なボランティア意識を求めるのは間違いである」と反論しました。それに対し、「本文でもノートでもウィキペディア名前空間でも、ウィキペディア内では許されない」との回答が来ました。これはあまりにも人の尊厳を踏みにじるものだと思います。なぜ、ウィキペディアがそこまで要求できると断言するのでしょうか? それではプロジェクトに参加するなら、まったく個人的な感情を持たずに、奉仕精神で参加しなければならないということになってしまいます。もちろん、そんな他人の内心まで踏み入るような要求は、絶対に許容できませんし、どのような地位・権力を持った存在でも、許してはならないことだと思います。そもそも、このような制限を設けたら、ウィキペディアのほとんどの記事は存在しなかったでしょう。ボランティアで集まる人に、執筆動機という「それが何であれ、何も実害が生じない事柄」まで要求するのは非常に横暴です。もちろん、これがウィキペディアの確定した合意であるとは思いませんが、管理者・ビューロクラットがこのような発言をするのは到底見過ごせませんので、こちらで報告します。なお、この部分については何度消去やコメントアウトをされても差し戻しします。--惑星 2007年11月27日 (火) 18:32 (UTC)[返信]

ぼくの考えを述べます。一つ質問をします。
  • ウィキペディアは百科事典を作るプロジェクトであって、それ以外の何物でもありません。紙ではないことをはじめ、実験的なところはありますし、既存の百科事典とは異なるところも多いでしょう。しかし、百科事典を作ることには変わりありません。百科事典を作る上で、やむを得ず特定の企業や人物、作品などについて、批判的な記述をすることはあるでしょう。しかし、批判をするために何かを書くのであれば、それはウィキペディアの目的に反します。ただし、目的がどのようなものであっても、法を犯すことなく、百科事典を作る上で必要であると判断されれば、他の百科事典を作ろうとしている利用者によって、その記述は利用されることもあるでしょう。
  • メールのやりとりの中にはない表現だと思うのですが、「それが何であれ、何も実害が生じない事柄」というのは、どのようなことを指しているのでしょうか。--Ks aka 98 2007年11月27日 (火) 19:10 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

しばらく動きがないですので自分でまとめてみます。今回の事件ではウィキペディアの管理者側の対応能力・調整能力の低さが、集中的に噴出すような形で現れました。何もかも一利用者に対して負担を押し付けるような流れになったことは明らかにバランスを欠くと思いますし、それ以前の問題として管理者側の足並みがまったくそろっていないのでは、利用者側もどう対応すればよいのか困惑してしまいます。誠意のある管理者が時間的に余裕のある時期であればうまく調整できても、そういった方がウィキブレイクしている時期に問題が発生したら、対応できずにさらに悪化してしまうというのが実態かと思いますが、それが現実だというのはかなり遺憾に思います。

一時期、管理者の理想像について議論されたことがありましたが、通常の削除依頼などの案件であれば「ボタン押し」として活動するに足るレベルの判断力があれば問題ないでしょう。しかし、こういった法的なことが絡む問題については、もう少し高レベルの判断が要求されるはずです。ましてや、ビューロクラットまでも勤めている管理者が人格攻撃をするような人間なのでは、とても許容しがたいです。今回の一件は、ウィキペディアの管理者が不足しているという現実を如実に表してしまいました。(以下は少し蛇足ですが)残念なことですが、もう少し管理者選挙などの審査の方針を再考した方がよいでしょう。過去にトラブルの解決をした実績を考慮したりするのもいいかと思います。少なくとも、自分からトラブルを拡大しない人間である必要があります。--惑星 2007年12月14日 (金) 10:19 (UTC)[返信]

  • (これについてのコメント)私は管理者ではありませんし、管理者の擁護者として日頃から鳴らしているような人間でもありませんが、「ウィキペディアの管理者側の対応能力・調整能力の低さが、集中的に噴出すような形で現れました」という記述はあまりにも管理者サイドに対して理不尽な見解であるように感じます。(私感ですが)
以前、イオンド大学という項目において、wikipedia上の記述(分析・批判)がイオンド大学側の名誉を傷つけるものであるとしてイオンド大学関係サイドから極めて強硬な抗議が寄せられ、管理者のmiya氏がこれに対して該当項目をバッサリ削り、保護をかけるという出来事がありました。
私はこの件について、一組織からのクレームに対して諾々と応じ、結果的に「言論封殺」に荷担するかのような措置が行われたことは非常な問題であると感じ、miya氏の対応についてはかなり批判的な視点をもっています、が、この件のバックグラウンドでは管理者に対して法的恫喝まがいのことが行われと推察され、そうした観点からは止むを得ない対処であったと理解すべきとの見解も認めるべきであるとの考えももっています。
調整能力の低さ云々とおっしゃいますが、管理者が集団で極めて整然と動き、システマチックに管理を行うということがあるとすれば、私はそれはそれで問題であると思います。なぜならば、そうした動きがあるとすれば「管理者が徒党を組んで恣意的に項目を編集している」などという別の批判が巻き起こってしまうからです。生態学ではありませんが、多様性がwikipediaを豊穣ならしめているというのは否定できませんでしょう。
よって、「この件についてはさらによい対処・解決法があった」とは私も思いますが、攻撃的に管理者サイドを叩くのは外野からみるとやりすぎの感を覚えます。但し、前例を踏まえて次の改善に生かす(いわゆるPDCAサイクル)ことは行わなければならないでしょう。
なお、「Ks aka98氏による人格攻撃」の指摘については、私の思考の枠を現在越えていますのであえて言及いたしません。
以上。GcG / avatar of femtowaros 2007年12月14日 (金) 10:42 (UTC)[返信]
>という記述はあまりにも管理者サイドに対して理不尽な見解であるように感じます。
対応能力や調整能力は低くないというご意見でしょうか? それとも、今回の問題ではそれが現れたわけではないというご意見でしょうか? そこら辺がよく分からないのですが。
>管理者が集団で極めて整然と動き、システマチックに管理を行うということがあるとすれば、私はそれはそれで問題であると思います。
しかし、私としてはその方がずっとよいと思います。多様であることは責任逃れと表裏一体です。「別の批判」については、私は具体例を知らないのでなんともいえませんが、感情的な批判ならあまり考慮しなくてもよいかと思います。そういった多様性というのは、もっと人の層が厚くなってからの話だと思います。
また、裏でメールのやり取りをしているので、話の流れが外野の方に分かりづらいかと思いますが、私はこの批判はやりすぎだとは思っていません。私の方が攻撃的で理不尽な対応を取られていると感じています。--惑星 2007年12月14日 (金) 15:51 (UTC)[返信]
何故に、上のKs aka98さんのご質問にお答えにならず、またどうしてここの議論に参加されているみなさんのコンセンサスを得ずに、ご自身の見解のみをまとめと称して記載されるのでしょうか。--Kstigarbha 2007年12月15日 (土) 00:58 (UTC)[返信]
  • (コメント)率直な疑問なんですが、info-jaや管理者が何をすれば、惑星さんはご納得されるのでしょうか?傍からこのコメント依頼を拝見していて、落しどころがちっとも見えてきません。コメント依頼のタイトルの通りKstigarbhaさんのご発言に気分を害しておられるのならともかく、仲介に立たれたKs aka98さんにまで非難の矛先を向けるのは、当方の理解を超えるものであります。記事のノートでの議論とご自分の利用者ページにおいて、Kstigarbhaさんはinfo-jaとしての立場は明確にしておられず、不信感をもたれた惑星さんの心中は察するところでありますが、そのことに対する個人的な謝罪を求めるまでで留めておかれたほうが私を含め外野の共感は得やすいかと思います。Noche de la pena 2007年12月15日 (土) 07:44 (UTC)[返信]
今回の件を教訓にして、二度と同じようなことを起こさないようにしてほしい、というのが望みです。なお、メールでの問題発言はこのページの作成後のものですので、あとから追加という形となりました。まさか途中からこういう態度を取られるとは思っていませんでしたので。なお、私は共感を得たいというより、問題提起をしたいわけですので、あえて厳しい態度を取っているわけでして、きついと感じる方がいらっしゃるのは仕方ないとおもいます。また先ほどmiya氏のノートを見て、どうも話の内容を理解しようとする意思がなく、思い込みで物事を進めようとしているのではないかという懸念を持ちました。これ以上同じメンバーに対して理解を求めるのも徒労に終わりそうな気がしますので、そろそろ終えたいと思います。一通り自分の意見は出しましたので、将来誰かがこのページなどを読む際にも、理解するための情報量は十分と思いますし。--惑星 2007年12月15日 (土) 09:29 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。info-ja案件でトラブルが生じたことは既に周知されたことでしょう。私も本件で初めてinfo-jaの存在を知りまして、どの方がメンバーでどのような状況でどのような対応をされるのか、非常に参考になりました。惑星さんが問題提起されたことは無駄ではなかったと思います。ただ、これ以上議論を継続しても現状ではお互いに和解されることはなさそうですね。ここで身を引かれるのは賢明なご判断かと思います。なにはともあれ、お疲れ様でした。Noche de la pena 2007年12月15日 (土) 11:55 (UTC)[返信]