Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/過去ログ2011年

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投票制度の変更提案 (2011年)[編集]

昔から、特に信任の厳しそうな候補でよく見られるのですが、候補者に苛烈な質問を浴びせ、糾弾会さながらの様相を呈することも珍しくありません。管理者に興味のある方がこれを見て尻込みしてしまうような光景です。これをちょっとでも減らせないか、ということで、質問を原則1人1個に制限する提案があり、そこから発展して、いくつかの案が出ています。

  • 質問を原則1人1個に制限する提案
  • 質疑応答自体をなくす提案
  • 試験期間を設ける案
  • 質問数を制限するのではなく質問資格者数を制限する提案
  • 立候補資格者の規定を設ける案
  • 資格基準に基づく原則採用方式案

対案がある場合は、レベルを揃えて新しい節で提案し、上のリストに加えてください。(全体の見通しをよくするために冒頭にまとめを加えました。--Ks aka 98 2011年3月8日 (火) 17:55 (UTC)

質問を原則1人1個に制限する提案[編集]

立候補者への質問を以下のように制限することを提案します。

  1. 質問は原則、1人につき一次質問1個とその回答に対する二次質問1個までとする。
  2. 1個の質問に複数の論点を盛り込むことは避ける。
    • 例: 「リンゴは好きですか。あと、バナナは好きですか」はNG。「リンゴは好きですか。好きならその理由は何ですか」は許容範囲。

考えられるメリット:

  • 本当に聞きたいことに絞った、熟慮した質の高い質問が期待できる。
  • 質問しようと思ったら他の人が既に似たような質問をしているからやめておこう、というケースが減り、多様な視点からの質問が増えることが期待できる。
  • 1人からいくつも質問されて、問い詰められる・圧迫されているというプレッシャーから立候補者を解放する。

考えられるデメリット:

  • 過剰な質問をうまく捌く、問題への対応能力を測る機会が減る。
  • 入れ替わり立ち替わり異口同音に糾弾され、余計にプレッシャーが大きくなるかも知れない。

昔から、特に信任の厳しそうな候補でよく見られるのですが、候補者に苛烈な質問を浴びせ、糾弾会さながらの様相を呈することも珍しくありません。管理者に興味のある方がこれを見て尻込みしてしまうような光景です。これをちょっとでも減らせないかと思っていたときに2chで出てたアイデアで、これに乗っからせてもらおうと思いました。

圧迫感を取り除く以外にも上に挙げたようなメリットがあります。デメリットに挙げた1点目は、まさに圧迫面接そのものなので、これが減るなら私はデメリットと感じません。2点目はちょっと心配しているのですが、貴重な質問機会を糾弾に費やそういう人がそう何人もいないだろうと信じたいところです。

以上、提案いたします。皆さんご意見よろしくお願いいたします。--cpro 2011年2月22日 (火) 01:17 (UTC)

現状では 反対 今回のcproさんの案を質問者の条件を設定していない状態で実行したとしてもIPや捨てアカウントによる糾弾に近い質疑を防ぐことができず、現状では糾弾する意図がない複数の質問事項を持った質問者は制限を受ける案になっています。結果として全質問中のうち糾弾的な質問が占める率が増加するおそれが強く、提案の企図する結果に至らないと判断し、反対します。この提案は質問者の条件を設定した後に初めて意味が出る提案だと考えます。--Himetv 2011年2月22日 (火) 01:31 (UTC)--1字削除--Himetv 2011年2月22日 (火) 01:42 (UTC)--誤字訂正--Himetv 2011年2月22日 (火) 02:13 (UTC)
私も反対します。1次質問、2次質問各1個では聞きたいことを聞ききれません。また質問者の意図とは違う受け止め方をされて回答されたら、あるいは質問の意図をわざとはぐらかすような回答、単に無難なだけで中身の無い回答をされたら実質聞きたいことを聞けずに質問権が終わってしまうわけです。その場合は(本当なら賛成票を入れたいのに)反対票を投じざるをえなくと思います--パタゴニア 2011年2月22日 (火) 01:39 (UTC)
さっきMizusumashiさんに一人で6個くらい質問をさせて頂いた私ですが、この提案には反対いたします。ひとつの質問に1つの論点というのは賛成ですが、質問数に制限を設けたところで質の改善・視点の多様化にはつながるとは言えないと思います。明らかな誹謗・中傷は投票の妨害として取り除けばよいし、答えたくないような質問には答えなければ良いでしょう。そもそも何を持って糾弾とみなすのか定義が難しいですし、行き過ぎた質問内容の制限は検閲になってしまう可能性があります。現状ではデメリットがメリットを大きく上回るように感じます。--T_suzu 2011年2月22日 (火) 01:59 (UTC)
Cproさんは、質問数1と出ていますが、そもそも質問回数を制限するかどうかですよね?(数を決めるには、早急すぎます) 現状ネガティブな姿勢ですが明確な反対はしません。 私なんかはリンゴやバナナの質問例みたいなそういう質問を投げる方です。 ただそれらは「相手から考えさせた回答を引き出す質問をしよう(ちなみに、提示例では『好きな果物を、理由を添えてお答えください』が正しくて、回答者がいくつ答えるかも私なら判断基準に含めます) 」というものですから例えばガイドラインとして、あってもいいんじゃないかなと思います。そういう方向性に進むのは、アリだと思います。ですが質問の質を若干高められたとしても回答満足度を犠牲にするほどかと言われると……そこは、否定的な立場になってしまいます。--秋月 智絵沙(Chiether) 2011年2月22日 (火) 02:05 (UTC)
コメント 制限というか、マナーとして推奨するぐらいであればわかりますけどね。あと特に信任の厳しそうな候補について苛烈な質問があびせられることを予防する目的とのことですが、質問回数を絞ったところでそういう場合には徒党を組んだ上でより練りに練った質問があびせられるだけなので効果があるのかどうか。--Kurz 2011年2月22日 (火) 03:44 (UTC)
コメント私などは何回も質問する口ですが、管理者の解任が難しすぎるので変な人に管理者になって欲しくないと思って質問が厳しくなります。解任のハードル下げれば、賛否決めかねる人物でも試しに管理者やってもらうか・・という気になり、質問もそこそこで済ませられると思います。解任のハードル(当然、合わせて信任のハードルも)下げる方向が管理者さんを増やす手立てだと思います。--パタゴニア 2011年2月22日 (火) 04:07 (UTC)
反対 Cproさんのメリットとしてあげられているのを見ていきますと疑問がわきます。
  • 本当に聞きたいことに絞った、熟慮した質の高い質問が期待できる。
それは質問者によって違うと思います。質の悪い質問をする人は絞ってもすると思いますし、質の高い質問をする人は何個質問しても大丈夫ではないのでしょうか。
  • 質問しようと思ったら他の人が既に似たような質問をしているからやめておこう、というケースが減り、多様な視点からの質問が増えることが期待できる。
似た質問は何回も質問する必要がありませんし、だからやめようと思っても問題はないでしょう。ダブらない質問を考えればいいだけの話です。
  • 1人からいくつも質問されて、問い詰められる・圧迫されているというプレッシャーから立候補者を解放する。
逆に言えばそんなプレッシャーが耐えられないのでは、荒らしに対応出来ないでしょう。そんな人を管理者に私はしたくありません。
ついでに言えば「候補者に苛烈な質問を浴びせ、糾弾会さながらの様相を呈する」は候補者に非があるのなら当然の事ではないのですか?それがないならそんなことにはならないと思います。むしろそれを糧にして改善をすればいいのではないのでしょうか。--・・・・ 2011年2月25日 (金) 15:24 (UTC)
コメント 昔、ある管理者が言ってたことなんですけれども、「荒らし対応では相手が人間だと思って対応する必要がないから、そこまで疲れない。他の管理者や利用者に絡まれると、ちゃんと考えて答えなきゃいけないから、かなり疲れる。」
私には2回ほど立候補した経験がありますが、質疑の1週間は地獄です。質疑を敬遠して、立候補を控えている利用者もいるのではないでしょうか。--Ohgi 2011年3月7日 (月) 09:23 (UTC)
賛成 正直な話、現状の質疑応答が第三者にとって参考になっているのか疑問です。大量の質問を浴びせられるのは、回答する側のリスク(下手なことを言えば落選するという恐れ)が大きすぎ、いかにも模範的な回答しか引き出せないように見えるからです。管理業務で必要なのは、一時を無難にやり過ごす技術ではなく、何事もなさそうな時でも緊張感を保つという意識であろうと思います。
また、管理者に立候補したい人を萎縮させる負の側面も無視できません。確かに管理者の解任が容易になれば、何の制限がなくとも、立候補時に厳しい質問をする必要はなくなると思います。しかし、そもそも管理者の解任が難しいと思えてしまうのは、管理者が足りなくなる恐れがあるからではないでしょうか。例えば、多数の業務をこなしているが、問題のある行動も散見される管理者の方がいたとすればどうでしょうか。もし管理者が多ければ、「その人の仕事は誰かが引き継ぐから、解任しても構わない」という意見が優勢になるでしょう。しかし管理者が少なければ、それだけ個々人への依存が強まり、解任はスムーズに進まないと予想されます。
また、管理者に対して、ストレスに耐えることを強いるのも正しいとは思えません。極端な話ですが、面の皮が厚い人しか管理者になれないとしたら、正当な批判さえ聞き流されてしまうのではないでしょうか。--有足魚 2011年3月2日 (水) 03:50 (UTC)
賛成 パタゴニアさんやT_suzuさんのように何問でも質の高い質問をできる方もいらっしゃるでしょうが、普通の人は「ひとつだけ」と言われた方が、何を聞くべきかよく考えるだろうと思うのです。「原則」と断りが入っているので、どうしてもたくさん質問したい人は複数質問可能ですから、実質的な状況は現在とほとんど変わらないのですが、立候補を考えている人に与えるプレッシャーは違うかもしれません。立候補への敷居を下げるという意味でいいことだと思います。--miya 2011年3月7日 (月) 08:16 (UTC)
反対 単なる質問数の制限にはあまり意味があるようには思えません。仮に、1人あたりの質問数を制限するのであれば、一次二次それぞれ3点ずつ程度のものにしてほしいです。
立候補者へのプレッシャーの緩和、糾弾の防止という観点からすると、数ではなく内容について考えるべきではないでしょうか。たとえば、現在投票中のRfAでのこの質問[1]は、文法的には質問という形をとっていますが実質的にはまさしく糾弾であり、こういうものこそ排除されるべきでしょう。質問数の制限というのは運用面ではとても簡単な方法ですが、不適切な発言を速やかに排除できるようにするとか、あるいは質問者を投票権をもつ者に限定するなどしたほうが有効だと思います。--氷鷺 2011年3月7日 (月) 10:00 (UTC)
反対 提案理由が「2chで出てたアイデアで」というだけの思いつきと言ってもよいほどであり、また、上で議論された質問者の条件設定に関する提案と同種の提案であり、改めて議論するに値するほどの問題提起であるとは思えません。--Jomon 2011年3月8日 (火) 01:39 (UTC)
コメント 提案文が改変または改竄されてしまっているので、わたしの反対理由が成立しなくなってしまっていますし、リンクも外されてしまっています。元に戻してください。--Jomon 2011年3月9日 (水) 05:12 (UTC)
リンク切れを過去ログへのリンクに変更させていただきました。アイデアの出所はどこだって構わないじゃないですかー。--cpro 2011年3月9日 (水) 05:42 (UTC)

皆さんご意見ありがとうございます、提案するだけして放置でごめんなさい。今回の提案に補足説明させていただくと、1人が質問 A, B, C を全部するよりも、3人がそれぞれ質問 A, B', C' をすれば、B' と C' は少しずつ違った観点からの質問となり多様性が出るだろうと思っています。1人で全部してしまわなくていいじゃないか、本当に必要な質問なら誰かがするよ、というWikiらしさに期待したいのです。

多数質問される方の中には、「この人が信任されては大変なことになる」と考え、候補者がいかに不適格であるかを可視化しなければならない、という正義感から質問に及んでいらっしゃる方もいるのではないかと思います。しかし、多くの場合それは杞憂じゃないでしょうか。問題外の人は質疑にかかわらず反対票で埋まると思いますよ。

しかし放置している間に、「質疑応答自体をなくす」という、より発展した提案がなされいい形でまとまろうとしており、私の当初提案はこれ以上検討する必要はないかもしれません。私も質疑をなくす方向に全面的に賛成です。この節についてはこれ以上進めようという方が現れない限りクローズでいいかもですね。--cpro 2011年3月9日 (水) 05:42 (UTC)

「質問を原則1人1個に制限する提案」の採用見送り及びクローズに賛成します。--Himetv 2011年3月9日 (水) 09:29 (UTC)

質疑応答自体をなくす提案[編集]

(コメント)提案自体には反対ではないのですが、もういっそのこと、「質問は1人1個」などと言わず、質疑応答自体をなくしてもいいんじゃないかと思います。質疑応答など無くとも、立候補者/被推薦者が管理者に適格かどうかなんてのは、普段の活動の積み重ねの記録である投稿履歴を見れば解ることです。他方、質疑応答の場で美辞麗句を並べ立てた挙げ句、就任したとたんに豹変する管理者(解任された/辞任した元管理者も含む)なんてのも、これまで随分と見てきましたし。自分の言葉で回答せず、IRCやウィキメール等で相談して模範回答をはじき出し、それをそのまま回答するなんてのは、投票有権者に対する詐欺行為とさえ言えるものであり、その結果もせいぜい、派閥という名のしがらみを形成するだけにしかなりません。つまり、Cpro様がご指摘しているような問題とあわせて、質疑応答の存在自体がメリットよりデメリットのほうが大きいと言わざるを得ません。
口では何とでも言えても、投稿履歴は嘘をつきません。口が上手いだけだったり、自分の言葉で回答せずに他人の手が入りまくった模範回答をあたかも自分の回答であるかのようにずらずら並べ立てているだけだったりで、肝心の普段の活動の中身はすっからかんな人よりも、口下手でも自分の言葉で変な取り繕いをせずにものを言うことができ、日頃からきちんとWikipediaに対してプラスとなる結果を残してきている人のほうが、管理者により適格なのは火を見るより明らかなことです。
もちろんこれは、投票者のほうにも、人を見る目という資質を要求することです。しかし、投稿履歴から管理者の適否すら判断できないような、人を見る目の無い人には、投票の場に来ていただかないほうが、より良い結果を生みそうな気がします。Yassie 2011年3月7日 (月) 11:17 (UTC)
コメント ああ、いっそのこと質問全廃ってのもいい選択肢かも知れませんね。コモンズのRfAを経験しましたが、質問に圧迫されすに自分の行動で判断されるという意味では素晴らしいものでした。ま、日本人の気質の、出っ張ってるものは弄るというのが質問攻めに現れているのではと考えます。候補者が履歴見て判断してくれといっても、質問に答えないから反対って意見を出す捻くれ者もいるわけです。これではいつまでたっても管理者立候補が増えないのではと思います。具体的にどれがいいってわけではありませんが、質問が減る方向に行ってほしいと思っています。--Chatama (talk) (Commons) 2011年3月7日 (月) 12:29 (UTC)
コメント Yassieさんの言われるように、質疑応答自体をなくすという方向性はありだと思います。ただそれをすることで人気投票的な意味合いで投票する人も出てくるかもしれません。一次質問の代わりに履歴に問題があり使用されていない定型質問に変わり新たな定型質問を作成するのも一つの方法ではないでしょうか。あとYassieさんの言われている『自分の言葉で回答せず、IRCやウィキメール等で相談して模範回答をはじき出し、それをそのまま回答するなんてのは、投票有権者に対する詐欺行為とさえ言えるものであり、その結果もせいぜい、派閥という名のしがらみを形成するだけにしかなりません。』の部分についてその様な実例があったのかどうか、あったのであればどうしてそれを知ったのかを固有名詞などを出さない程度でお教えいただければと思います。--Vigorous actionTalk/History2011年3月7日 (月) 12:35 (UTC)
(コメント)定型質問の導入には反対します。そんなの、「こういう質問をするから立候補前に模範回答を用意しておいてね」と言ってるようなものですから。後半部分につきましては、固有名詞を出さずに回答するのは不可能だと思いますので、割愛させていただきます。Yassie 2011年3月7日 (月) 13:16 (UTC)
賛成 定型質問は要らないんじゃないでしょうか。質問がある人は、立候補者の会話ページで聞けばいいと思います。システムとしては
  • 投票期間は立候補から1週間(現行と比べて、質疑期間1週間分の短縮となる)
    • 推薦の場合は、被推薦者が立候補サブページで推薦を時刻付き署名で正式に受諾した時点を投票期間開始とする。
    • 投票とコメント投下を同時進行で行う。(投票期間終了後のコメントはどこに書く?)。
    • 賛否票の変更や撤回は投票終了まで可能。
  • 候補者に質問があれば、会話ページで聞く。(質問に関して下に修正案1修正案2あり)
  • 投票者資格は現行通り。
あたりでどうでしょう。--miya 2011年3月7日 (月) 15:13 (UTC)
コメント 定型質問はよくない考えを持つ立候補者にとって対策が立てられやすくなるため、わたしも不要だと思います。「候補者に質問があれば、会話ページで聞く」につきましては、立候補者によっては質問が殺到し、その結果現状とあまり変わらなくなることもありそうです。質疑応答自体を廃止するのでしたら、「管理者としての資質」に関する質問は会話ページでも「なし」にしたほうがよいような気がします。--長月みどり 2011年3月7日 (月) 19:57 (UTC)
(コメント)私も、「管理者としての資質」に関する質問は会話ページでも「無し」にしたほうがよい、というか「無し」にすべきであると考えます。少なくとも、明確に禁止しなくても、そのような文言は盛り込むべきではないと考えます。そうでないと、質疑応答の場がRfAページから候補者の会話ページに移るだけで何の意味も無いどころか、(自分の使用しているスキンのcssを設定していない限り)質問が寄せられるたびにあのどぎつい色のバナーが出てくるという点で、現状よりなお悪くなるからです。Yassie 2011年3月7日 (月) 22:01 (UTC)--少し修正 Yassie 2011年3月8日 (火) 01:01 (UTC)
コメント 会話ページでの「管理者としての資質」に関する質問を「禁止」するという処置は、異常だと思います。そもそも「質問が殺到」するというケース自体、もはや普通ではなくて、立候補者の側に重大な問題がある場合くらいでしょう。--氷鷺 2011年3月7日 (月) 23:36 (UTC)
(コメント)そうでしょうか。むしろ、候補者の側に重大な問題があれば、質問などせずにいきなり投票に入っても、手厳しいコメントと共に反対票がどしどし集まることでしょう。むしろ、このような難癖としか思えないようなものまで、あのどぎつい色のバナーと共に候補者の会話ページに寄せられる余地を残す文言をわざわざ盛り込むほうが、よっぽど異常かと思いますけど。「不適切な質問」としてrvしたところで、あの悪趣味極まりない色のバナーだけは残ってしまいますしね。Yassie 2011年3月8日 (火) 01:01 (UTC)
コメント 「どぎつい」「悪趣味極まりない」色のアレは、標準(ベクタースキン)ではむしろ地味すぎる水色に変わっていたような気がしますが。まぁ、いずれにせよ会話ページに書き込まれたくらいで(アレが出ること自体に)何か不快感とか圧迫感をおぼえるようでは、管理者に立候補するどころか、そもそもアカウントを取らなかったほうが良かったのではないかと思いますね。--氷鷺 2011年3月8日 (火) 09:19 (UTC)
(コメント)ああ、そうだったんですか。それは知りませんでした。と言うのも、私自身は未だにモノブックスキンを使っている上に、ローカルでの記事執筆中に3名のユーザ(うち1人はLTA:MIKI)に会話ページで酷いストーキング(ログ)を受けて以来、monobook.cssで設定してあのバナーを消してますもので。Yassie 2011年3月8日 (火) 09:38 (UTC)
コメント (インデント戻します)Yassieさんのご提案はとても魅力的です。基本的に自分自身に非がないと思う方なら堂々としていればよいですし、幾分非があるという自覚がある方なら改善方法等を立候補に際して述べればよいのです。それが信用されるかどうかも履歴に委ねてしまうというのは、意外とフェアなのではないでしょうか?で、会話ページでの質問については原則「なし」が理想だとは思いますが、実際問題、履歴が少ない方に対しては認めた方が却ってよいようにも思います。--ろう(Law soma) D C 2011年3月8日 (火) 01:48 (UTC)
コメント 基本的には質問を廃止する方向に賛成です。が、かといって、立候補者に対して何かを質問すること自体を禁止すべきだとも思えません。立候補表明文だけでは良く分からなかったり、もう少し詳しく聞いてみたいという部分もあるでしょう。また、立候補者側からしてみれば、他の人が判断材料にしたいということを知れるという意味で、質問を歓迎したい人もいるかもしれません。ですので、立候補ページあるいは会話ページその他での公式な質疑応答(質問に答える義務を立候補者に負わす)をなくすということにして、あとはどうしても聞きたい人が個人的にどこか(会話ページでもウィキメールでもIRCでも外部サイトでも)で聞けばいい(答える必要がないと思ったら答えなくてもいい)ということで良いんじゃないでしょうか。つまり、質問を歓迎するのも、質問場所をどこかに指定するのも、質問には一切答えないというのも、立候補者の意向で決めれば良いということで。ただ、「答えなくてもいい」とは言うものの「答えなかったから」というような理由で反対票を入れる人も残念ながらいるでしょうし、それを恐れて形骸化してしまいそうなら、もう(少なくともウィキ上では)全面的に禁止でも仕方ないんじゃないかとも思います。--青子守歌会話/履歴 2011年3月8日 (火) 02:24 (UTC)
コメント 原則としては質問なし、でいいと思いますが、どうしても聞きたいことがあるユーザーに質問を禁じても、コメント欄にそれを書くことを止められはしません。コメント欄に誤解に基づくコメントを並べられたりするくらいなら、申し開きや反論の可能な場所で質問してもらう方がましではないでしょうか。ただでも緊張しているはずの候補者に「どぎつい色のバナー」表示が続いたら、たしかに酷ですから、場所は会話ページではなく、立候補サブページのノートがいいかもしれません。以下のようにしてはどうでしょう。
  • 立候補者への質問:立候補に際して公式な質疑応答はありません。立候補者にどうしても聞きたいことがあるユーザーは立候補サブページのノートで非公式に質問することができますが、立候補者は質問に答える義務を負いません(答えても答えなくてもかまいません)。また第三者がその質問に関してコメントすることも妨げません。
--miya 2011年3月8日 (火) 03:35 (UTC)「また第三者が」以下を追加。--miya 2011年3月8日 (火) 03:58 (UTC)
(コメント)そうですね...上記修正案であれば、落としどころとしてはだいぶマシになってきたかなぁとは思います。もしこれで運用した結果、これまでRfAページで行われてきたような圧迫面接まがいの質問攻めがRfAのノートページに場を移しただけで続いたり、「質問に答えなかったから」というような理由で反対票を入れる人が続出したりなど、本提案が形骸化するようなことがあれば、その時に改めて質問自体の全面禁止も含めて何らかの制限を検討する、というほうがいいかもしれません。Yassie 2011年3月8日 (火) 04:36 (UTC)
(コメント)コメントで質問でもいいと思う。立候補者が答えるのも、第三者がレス付けるのも、場合によっては除去するのもあり。簡単なやりとりで解決するのに、よく分からない部分があるので「保留」または「反対」というのは避けたい。公式、非公式という括りはないほうがいいんじゃないかな。少なくとも強調する必要はないと思う。サブページノートとして、以下ではまずいですか?--Ks aka 98 2011年3月8日 (火) 04:47 (UTC)
  • 信任するかどうかを判断する上で、立候補者にどうしても確認したことがある場合は、立候補サブページのノートを使うことができます。立候補者は必要に応じて質問に答えることができます。また、第三者がその問いかけに対して意見をすることも妨げません。
(コメント)miyaさんの案でもよいのですが、どちらかというとKs aka 98さんの案の方があっさりして好みです。--ろう(Law soma) D C 2011年3月8日 (火) 05:23 (UTC)
(コメント)私もKs aka 98さんの案がすっきりしていいと思います。--miya 2011年3月8日 (火) 05:37 (UTC)
(コメント)この案であれば特に反対はいたしません。--氷鷺 2011年3月8日 (火) 09:19 (UTC)
(コメント)本案を支持します。現段階での落としどころとしては現実的な線であると思います。Yassie 2011年3月8日 (火) 09:26 (UTC)
賛成 Ks aka 98さん案を支持します。強いて杞憂すれば、質問へのコメントのコメントのコメントの・・・とひどいことにならないかなという点がありますが、それは今の状態でもあまり変わらないでしょうし、「杞憂」なので現時点で気にしても仕方ないように思います。--青子守歌会話/履歴 2011年3月8日 (火) 09:55 (UTC)
コメント この案であれば基本的には異論はありません。--Kurz 2011年3月9日 (水) 03:32 (UTC)

投票開始に猶予期間(質疑期間廃止の場合)[編集]

(今のところ質疑廃止案にだけ関係するもので、その内容に関わるものと考え、文案などの議論の直下に移動しました。--Ks aka 98 2011年3月8日 (火) 17:55 (UTC)

提案 投票期間を立候補の瞬間からとしていますが、最低でも24時間は、投票開始までの猶予期間を設けるべきではないでしょうか。投票権をもつ全員が毎日ウィキペディアを覗いているわけではなく、たとえば「土日だけ活動する(あるいはそれに近い)ウィキペディアン」という存在は容易に想像できるかと思います。立候補の時点から168時間の投票期間では、「1週間ぶりに来てみたら、(いつのまにか立候補したひとが投票まで終わって)管理者に就任していた」などということも起こり得ますが、活動頻度の低い(とは言っても週イチ程度)利用者を特に排除する必要性・正当性はないと思います。--氷鷺 2011年3月8日 (火) 09:19 (UTC)

(賛成)投票有権者に対し、候補者の投稿履歴精査のための時間を与えるという観点からも、立候補から投票開始まで24-72時間程度の猶予時間は必要と考えます。Yassie 2011年3月8日 (火) 09:26 (UTC)
賛成 いきなり投票というのはちょっとしんどいので、開始までの猶予期間を設定することに賛成します。解任投票が48時間ですし、それに合わせて48時間でいいんじゃないかと思いますが、特に期間について強い意見があるわけではありません。--青子守歌会話/履歴 2011年3月8日 (火) 09:55 (UTC)
(報告)猶予期間の節を立てて、ここにあったパタゴニアさんとYassieさんの対話は上の節(質疑応答自体をなくす提案)に移動しました。--miya 2011年3月8日 (火) 12:10 (UTC)
賛成 立候補ページを作った後、コミュニティポータルなどに告知も必要ですので猶予期間の設定に賛成します。たとえば・・・

立候補から投票開始まで2日間(48時間)、立候補の予告期間を置きます。遅くとも投票開始24時間前までに、所定のページで予告を完了してください。

72時間にも反対はしません。--miya 2011年3月8日 (火) 12:20 (UTC)

新しい投票様式を管理者への立候補以外で試用する案(質疑・投票スケジュールについて大幅な変更が加えられる場合)[編集]

提案 今回のCproさんの提案以降、さまざまな案が出されましたが、どのような組み合わせで採用されるか不確定なうえ、その結果どのような効果・影響が出るかはっきりとはわかりません。このため管理者への立候補についてすぐに適用するには不安があります。そこで、Wikipedia:井戸端/subj/新しい利用者グループの作成及びそのリンク先で討議されているWikipedia:巻き戻し者Wikipedia:削除者Wikipedia:インターフェース編集者への立候補についてここで討議された案を採用し、どのような影響がでるか半年ほど試用して問題がないことを確認してから管理者への立候補に採用する案を提出します。--Himetv 2011年3月9日 (水) 03:23 (UTC)


質疑応答自体をなくす提案への個別の異論[編集]

質問をノートへ置くことへの異論[編集]
コメント 質問の乱用があるのであればそれを慎むよう注意するのは妥当だと思いますし、明らかに揚げ足取りとしか思えない質問に対して回答を拒否する権利もあるでしょう。また乱用がどうしても収まらないというのであれば、一人一問に制限するという方法を取るのもやむを得ないかもしれません。しかし質問をわざわざノートに隠す必要はないでしょう、それではノートに気が付かない素人だけが質疑応答を読めず、ただめくら判を押すだけということになりかねないのでは。--Kurz 2011年3月8日 (火) 11:53 (UTC)
コメント それはノートへの案内を明確にすることで解決するのではないでしょうか。--miya 2011年3月8日 (火) 12:24 (UTC)
コメントノートへの誘導があるので、問題はないと思います。「隠す」ことを意図しているわけでも、現に隠されるわけでもないでしょう。解任でもノートが用いられる制度になっています。また、質疑応答を廃止した上で、会話ページを使う案もありましたし、コメントでのやりとりを用いるという案は出しています。--Ks aka 98 2011年3月8日 (火) 18:39 (UTC)
ノートへの誘導が明確にされるのであれば、異論は取り下げます。--Kurz 2011年3月9日 (水) 03:32 (UTC)
質疑全廃への異論[編集]
  • 反対  質問を1つにする提案さえ合意されないのに、いきなり全廃とは無茶です。たしかに候補者の履歴を追うのが基本であることは認めますが、履歴だけでは立候補者が本当に方針を理解しているか必ずしも判断できません。管理者権限は広範です。管理者権限の無い状態で出来ることのみの履歴だけで管理者権限を持ったときに果たして無茶しないか分かるものではありません。 --パタゴニア 2011年3月8日 (火) 10:43 (UTC)
    • (コメント)他の方はどうなのかは解りませんが、私は、1人に対して4つも5つも意地の悪い質問を浴びせて、圧迫面接さながらの質問攻めにしなければ管理者の適否すら判断できないような人は、人を見る目が無いと自ら白状しているものと思っています。で、そういう人はRfAの投票に参加していただかなくても結構、むしろそのほうがかえって良い結果を生むであろう、とも。だから最初から「投票者の側にも資質が求められる」と申し上げています。質の高い管理者を生みたいのは解りますが、それならまず我々一般ユーザの質の底上げを図ることではないでしょうか。一般ユーザの質が一向に上がらないのに、その中から質の高い管理者を多数生もうというのは、到底無理な話です。Yassie 2011年3月8日 (火) 11:08 (UTC)
      • >で、そういう人はRfAの投票に参加していただかなくても結構・・なんら方針に無い理由で参加者の権利を制限するような発言は暴論ですね、こういう暴論がまかり通るようではまともな審議など不可能と思います。--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 11:39 (UTC)
        • (コメント)ここは百科事典制作を行う場です。これはWikipediaの根本理念です。曲がりなりにも百科事典制作という知的作業に関わっているのだから、ある程度の能力を求められるのは当然と思いますけど。Yassie 2011年3月8日 (火) 12:02 (UTC)
          • 投票権を制限しないで質問権だけ制限しても「ある程度の能力の無い人」の参加を拒めないですね。むしろYassieさんの言う「能力の無い人」=「履歴を読めない人」がQandA無しで投票するほうが危険だと思います。それとも能力の無い人の投票権を剥奪しますか?--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 12:14 (UTC)
            • 上記のようなことは、まずはご自分が候補者の履歴を読めているのか、履歴から判断できないときには敢えて票を投じないという選択肢も考えることができているのか、自問自答してから仰ったほうがよろしいのではないでしょうか。Yassie 2011年3月8日 (火) 12:53 (UTC)
              • 私だけが自問自答してもしかたありません。私がその「履歴を読めない人」だとしても、それは私一人だけではありません。履歴を読めない人が投票するならQandAは判断の重要な材料です。私はYassieさんの言う「履歴を読めない人」がQandAも無しで投票するのはいかがでしょうか?「履歴の読めない人」の投票を制限できますか?と聞いています。--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 13:07 (UTC)
                • 「履歴の読めない人」の投票を制限することは、技術的には不可能ですね。ただ、そういう人にとって、現状の、圧迫質問と美辞麗句と模範回答まみれのQ&Aがどれだけの参考になりましょうか。パタゴニア様は重要な材料だとお思いかもしれませんが、私は材料としての信憑性は限りなくゼロに近いと断言します。せいぜい、普段の活動はすっからかんな候補者の美辞麗句や模範回答に騙されて賛成票を投じてしまったり、逆に本当は普段の活動の積み重ねに裏付けられた業務遂行能力はあるのに口下手なだけの候補者に反対票を投じたりするのが関の山ではないでしょうかね。Yassie 2011年3月8日 (火) 13:29 (UTC)
                  • 私はQandAは重視してますよ。ところで>信憑性は限りなくゼロに近いと断言します。・・候補者の回答をYassieさんはそんな目で見ているのですか!?Yassieさんは現役の管理者さんが「履歴の読めない人が候補者の美辞麗句や模範回答に騙されて賛成票」を得たと言っているのですね。--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 13:51 (UTC)
                    • >候補者の回答をYassieさんはそんな目で見ているのですか!?
                      そもそも回答自体ほとんど見てません。そりゃ私だって初心者時代にはQ&Aも見てましたけど、RfAで美辞麗句を並べ立て、就任した挙げ句に豹変する管理者とかを幾人と無く見てきたうちに、なんだ、Q&Aなんて何の役にも立ってないじゃないかと思うようになってきたわけですね。なお、現役管理者にも元管理者にも、履歴すら読めない人を美辞麗句や模範回答で騙すことで賛成票を得て就任した人が、全部とは言いませんが、ごく一部にはいると思っています。Yassie 2011年3月8日 (火) 14:18 (UTC)
                    • 昔はともかく、最近のQandAを見ていないのにどうしてそんなことが言えるのでしょうか?騙して賛成票を得た管理者さんとか豹変した管理者さんってそれはだれでしょう?言えないのならYassieさんの言も信憑性ないですね。もしかしてAの人一人だけで全員を決め付けてはいませんか?ところでインデント戻しませんか?--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 14:30 (UTC)
  • (インデント戻し)だから「全部とは言いませんが、一部にはいる」って言ってるんですけど読めませんか? ああなるほど、今度は個人名を出させて、私を個人攻撃か何かでコメント依頼か投稿ブロック依頼にでも出すんでしょうか。と言うか既にアナタ、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないに抵触する行為を堂々と行ってますよ。そんな人がよくもまぁ、候補者の方針の理解度がどうとか言えたものですね。Yassie 2011年3月8日 (火) 14:55 (UTC)
  • ところで、逆に聞きますけど、そこまで圧迫面接まがいの質問をする必要性って何でしょうかね。まさか、日本特有の下らない根性論でしょうか? Yassie 2011年3月8日 (火) 15:09 (UTC)
    • 私が質問をしたいのは履歴だけでは全部は読めないからです。例えば一番最近ならJkr2255さんですが、Jkr2255さんは立候補の時点では出典を整備した記事をあまり書かれていませんでした。記事を書かれていないのだから検証可能性信頼できる情報源を理解しているかどうかは質問しなければ分からないでしょう。QandAを見てJkr2255さんが方針を理解していると納得したので賛成票を入れました。履歴だけ追ってもわからないこともあります。Yassieさんは記事を書いていない人が検証可能性を理解しているかどうかを質問無しでどうやって判断出来るのですか?--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 15:48 (UTC)
      • そもそも私だったら、あまり記事を書いていないという時点で、例えば姉妹プロジェクトで既に管理者として目覚しい活躍をしていて、jawpでも権限を持つことでcross-wiki vandal対応にプラスになるとか、著作権に詳しくてしかもそれをこれまでの議論で建設的な方向に生かしてきたとかといった、よほどのことが無い限りは、賛成票は入れませんね。反対票を入れるか、票を入れないかです。執筆者POVだと言われたらそれまでですが、ここはあくまで百科事典を作ることを目的としたプロジェクトであり、百科事典の命たる記事を生み出した実績のある人でないと、プロジェクトの目的に沿って運営に関わっていくのは、もっと難しいことだと思いますから。
        で、議論を追えばお解りになるとは思いますけど、質問したい人のためには、ノートページで質問する余地のある案を、miya様およびKs aka 98様が出してくださってるんですよ。そしてそれが、落としどころとしてまとまりかけているんですよ。もうこういった水掛け論でぐだぐださせるのはやめませんかね。ここは圧迫面接の場でも、ディベートの場でも無いのですから。Yassie 2011年3月8日 (火) 16:03 (UTC)
        • えーと、やめるもやめないも、私の反対票を見て押しかけて来たのはYassieさんの方なのですよ。Yassieさんから押しかけてきたので、Yassieさんが書き込むのをやめればば私とYassieさんの議論はお終いです。当然、私の反対票はそのままです。--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 16:12 (UTC)
  • コメント ウィキペディアの方針を全部理解するのは多分無理でしょうし、その必要はないでしょう。方針が判らないときは都度調べれば済みます。その方針を正しく解釈できるかどうかは当人の文章読解力に拠ります。この文章読解力と良識の有無(+謙虚さ)等といった管理者に必要とされる資質は、投稿記録から判断するという方法以外に見当たりません。現在行われているような質疑応答では、立候補者の本質を明らかにできないと思います。--663h 2011年3月8日 (火) 12:34 (UTC)
    • (コメント)>この文章読解力と良識の有無(+謙虚さ)等といった管理者に必要とされる資質は、投稿記録から判断するという方法以外に見当たりません。現在行われているような質疑応答では、立候補者の本質を明らかにできないと思います。
      上記の発言に全面的に同意します。さらに言うならば、現在行われているような質疑応答では、口先だけでいくらでも美辞麗句を並べ立てられる口の上手いだけの人や、IRCやウィキメール等で第三者(特に現役管理者)に聞いて回って、模範回答をかき集めてはじき出し、それをあたかも自分の回答として答えることができるだけのコネと狡さのある人だけが有利になってしまうという問題点があります。それがどのような弊害を生むのかは、既に提案冒頭にて述べた通りです。Yassie 2011年3月8日 (火) 12:47 (UTC)
  • コメント 現在の質疑の問題点は、RFAにふさわしくないトンデモな質問が出ても、第三者が批判や制止できない点であると思います。馬鹿げた質問にも答えなければならないというプレッシャーは相当なものではないでしょうか。「質問権」というのはちょっと新鮮な言葉ですが、ノートでの質問の余地は残していますので、こちらで心行くまで質問していただく、というのでは足りませんか?--miya 2011年3月8日 (火) 12:38 (UTC)
  • ノートでの質問の余地を残すなら同じことでは?—以上の署名の無いコメントは、パタゴニアノート履歴)さんが 2011年3月8日 (火) 13:07 (UTC) に投稿したものです(あるふぁるふぁによる付記)。
    • コメント 今の質疑応答システムでは、質問者と回答者が一対一になるのに対して、ノートなら第三者が質問にコメントすることもできるので、不自然な質問をした場合は質問者にその意図を説明する責任が生じてきます。そういう意味合いで、ノートに場を移すことには意味があると思います(今のまま質問に第三者が意見できるようにしてしまうと、RfAページが長くなりすぎる&荒れる危険があるという問題もあります)。--Jkr2255 (Talk/History) 2011年3月8日 (火) 13:16 (UTC)
      • コメント 現在は質問者が圧倒的に優位ですが、ノートであれば変な質問をすれば突っ込みが入るので、たとえ「一人一問」に限らなくても、よく考えた質問が期待できますし、だめだめな質問なら「こんな質問に答える必要はない」という第三者コメントもつくでしょう。逆にまっとうな質問なら第三者から「私もその点は立候補者からの説明を聞きたい」と支持意見がつくかもしれません。「質疑禁止」というわけでもないのですが、そのように受け止められないように、Ks aka 98さんの修正案に「質問」という言葉を復活させてみましょう。(このコメントは2011-03-08T13:50:20miyaによるものです。--miya 2011年3月9日 (水) 09:42 (UTC)
  • 信任するかどうかを判断する上で、立候補者に質問したいことがある場合は、立候補サブページのノートを使うことができます。立候補者は必要に応じて質問に答えることができます。また、第三者がその問いかけに対して意見をすることも妨げません。
    (修正案03)
  • コメント 質疑応答の場所を、ノートに移動するのは構いません。が、それを「非公式なモノ」や、「答えなくても良いモノ」にして欲しくありません。なんせ私は、質疑応答判断材料にしておりますので。また、履歴だけを見て判断できる「超」能力も、あいにく持ち合せておりませんので。--Ashtray 2011年3月8日 (火) 15:34 (UTC)
    • (コメント)あの...miya様やJkr2255様のコメントをお読みになってますか? 例えば極端な話、女性であることを利用者ページにて公言している候補に対して、「スリーサイズとブラのサイズはいくつですか?」などという、実社会でなら間違いなくセクハラで訴えられるような質問がきたとしても、そんなのにも答えないといけないのでしょうか? そこまでいかなくても、質問という形を取った難癖としか思えないようなものとか、ナンセンスな質問ってこれまでも少なからずありましたよね? あとはmiya様、Jkr2255様と重複するので、私からは言いません。Yassie 2011年3月8日 (火) 16:08 (UTC)
    • (コメント)非公式にする必要はないと思います。現状でも「答えなくいても良いモノ」です。答えなければならないような空気があり、答えなくてもいいということを第三者が後押しするのが難しく、判断される立場である立候補者に責任がのしかかる状態を回避するための改善です。また、履歴から判断するのは超能力を持たずとも可能でしょう。判断できなければ保留としてもよいですし、今の案は、質問することを禁止しているわけでもないです。妥当な質問なら制止する第三者は現れず、立候補者は答えようとするでしょう。
      また、質疑応答と、ノートなどでのやりとりは同じではないです。現状、質問しないといけない、当然質問ができて、立候補者は答えるべきだという空気が醸成されていますが、「どうしても確認したいこと」のみを質問できるように変わりますし、第三者の参入が可能・容易になります。--Ks aka 98 2011年3月8日 (火) 18:47 (UTC)
      • (コメント)現行の制度にも、利点・欠点はありますが、言うほど悪いとは思っておりません。もちろん、ダメダメな質問に対しては拒絶・無視しても良いという「空気」は、あってしかるべきです。また、立候補者の負担を減らし、管理者を多く集めようという方向性は、悪くありません。しかし、どこぞの株主総会よろしく、質問らしき質問もなしにシャンシャンで終わらせる制度に対しては、それは如何なんだろう!と懸念しております。ましてや、私のような引っ込み思案(笑)には、ますますハードルが高いものになってしまいます。もう少し、投票者の側にも立った議論をお願いしたいですね。
        ちなみに、私は過去多くの立候補をウォッチしておりましたが、そのほとんどで留保しております。--Ashtray 2011年3月9日 (水) 12:14 (UTC)
  • コメント Yassieさんの対案に「質疑応答自体をなくす提案」という見出しを付けた者です。ここまでの議論で、従来の質疑に大きな意義を見ておられる方がひとりならずいらっしゃるのがよくわかりました。ただその皆さんも「質疑応答をノートに移す提案」(+移すだけでなくきちんと誘導がある状態)なら反対ではないとお考えのように見えます。となれば、現在の「なくす提案」についての議論から節を分けて、「質疑応答をノートに移す提案」として議論しなおしてはどうでしょうか。--miya 2011年3月9日 (水) 23:19 (UTC)誘導について補足。--miya 2011年3月9日 (水) 23:22 (UTC)
  • 議論の進め方への異論[編集]

    そもそもこの提案はどこにも告知されていませんね。告知されているのは「質問を原則1人1個に制限する提案」であって全廃する案ではありません。こんな重要な提案を告知しないで進めて、その結果がどうであれ「合意を得た」などとは言えないと思います。--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 12:14 (UTC)

    とりあえず、Wikipedia:コメント依頼プロジェクト:プロジェクト関連文書/リストWikipedia:コミュニティ・ポータルに出ます)にリンクを張ってきました。あと、本体ページの{{告知}}も書き換えました。もちろん、さらに利用者が集まるまで一定の期間を置く必要はあります。--Jkr2255 (Talk/History) 2011年3月8日 (火) 12:42 (UTC)

    試験期間を設ける案[編集]

    立候補者に質問するのもいいですけど、試験期間を設けてに立候補者に実際に荒らしへの対応をさせ、みんなで対応の仕方を評価するなんてのもいいんじゃないですか?管理者ってだいたい荒らしへの対応が主な仕事になるんだろうし。--吹雪饅頭 2011年3月7日 (月) 14:04 (UTC)

    • 私もある程度賛成です。管理者権限でブロック以外の権限行使は巻き戻すことができます。管理者信任のハードルを低くして、その代わり一定期間はブロック権限の行使は行わせない。一定期間たった後にコミュニティの同意でもってブロック権限の付与を行う方がいいのではないでしょうか?--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 10:48 (UTC)
    ブロック権限以外だけの権限付与って出来ましたっけ? 着任操作画面にそういう指定がないのですが。--Chatama (talk) (Commons) 2011年3月8日 (火) 12:07 (UTC)
    出来ませんね。つうかそれが出来ないからWikipedia:井戸端/subj/新しい利用者グループの作成で特定機能だけ利用できるグループを提案しています。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2011年3月8日 (火) 12:27 (UTC)
    技術的には出来なくとも、ルール付けで対応できるでしょう--パタゴニア 2011年3月8日 (火) 12:50 (UTC)
    ルールによる自主規制を強いた場合、正当な理由のもとでブロックを行ってしまえば、その対処は追認せざるを得ません。有耶無耶にさせるのが簡単であるため好ましくないでしょう。つうかそこら辺を有耶無耶に出来ないよう、最初から技術的規制を掛けた削除専やらなんやらを提案してるわけで。
    あと、ルール対応はハードルを下げる提案と同質のものであり、過去に提案され頓挫してしまったWikipedia‐ノート:管理者/インターン制の提案などで指摘された問題をクリアできてないと思います。提案するのは良いとしても、問題に対する改善策が必要です。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2011年3月8日 (火) 17:13 (UTC)
    • (反対)技術的にできないのなら反対します。ルール付けなどしたところで、例えば荒らし目的で立候補した輩が出てきた場合、そんなルールなど守るはずもなく、数十人、数百人単位で解除不可能な永久ブロックを片っ端からかけまくるなどというSysop Vandalに出る危険性さえ極めて高いです。技術的にそれを抑えることが出来るのならともかく、立候補者によって本当に守られるかどうかなど判らないルール付けに頼るような、そんな危なっかしい案など、到底容認できません。Yassie 2011年3月8日 (火) 13:02 (UTC)
    • コメント 遅ればせながらコメントしたいと思います。もし無条件で管理者権限を与えてしまった場合、上記でYassieさんが指摘されていることだけでなく、目的外や間違った考えで立候補する人が増える恐れも考えられます。例えばWikipedia:移動依頼に案件を提出したのに、いつまで経っても対処されないからといって自分で管理者権限を使って移動したり、ユーザー間で対立し、Wikipedia:投稿ブロック依頼に相手方の無期限ブロックを強く希望したのに結果的にブロックされなかったり短期ブロックにとどまった場合に、「絶対に無期限ブロックしてやる!」と相手を無期限ブロックしたりすることが考えられます。私が#立候補資格者の規定を設ける案で取り上げた案、またはそれに近い案が導入されたら賛成したいと思います。--ナカムーラ 2011年4月3日 (日) 11:24 (UTC)

    質問数を制限するのではなく質問資格者数を制限する提案[編集]

    アピールに繋がるようなポジティブな質問にあふれ、気になる過去の行動に説明を求めたい場合もより綿密に精査して、バランスの取れた簡単に言うと「穏やかな質問期間」を作り出すには、管理者の資質を問う前に、まず質問者の資質を問わなければならないと強く感じました。思いつきですが、3年任期、年間10人交代の総勢30人。立候補制とせず過去の質問(これからの人は議論などの)実績から考えた推薦(推薦すら不要かも)投票。自薦希望の場合は利用者ページに専用のタグを貼ってもらってカテゴリから抽出し、投票のときに拾い上げてもらう。といった仕組みはいかがでしょう?こうやって質問者を厳選することによって、設立する専門のコミュニティ(選挙管理委員会とでもしておきますか?)の中で申し合わせておけば、質問数はいくつだとか、質問のタイミングはどうのとかという細かいルール設定は、いらなくなると思うのです。--Triglav 2011年3月8日 (火) 15:39 (UTC)

    コメント 「質問者の資質を問わなければならない」という点については、全く同意です。議論について今まで経過を見守っていましたが、本件の一連の提案がなされる第一の背景は、立候補者ではなく質問者の問題であると考えるからです。しかし、質問者を資格制でもって制限する手法については、平等性の観点からは一足飛びが過ぎるかと。提案として提起するほどの段階の考えではありませんが、「立候補者の立候補表明に(推奨のレベルで)記載すべき内容をテンプレート化する」「よくある質問をテンプレート化する」ことによって、穏やかな改変を進めていってもよいのではないかと。--Huugo 2011年3月9日 (水) 05:16 (UTC)
    コメント - 2010年9月12日までの議論「質問者の条件設定に関する提案」ではIPユーザーを排除すること(RFAページを半保護すること)すら退けられていますので、それ以上の措置についてはかなり難しいのではないでしょうか。--miya 2011年3月9日 (水) 09:42 (UTC)蛇足を除去。--miya 2011年3月9日 (水) 09:45 (UTC)

    状況解説節作成のお願い[編集]

    現状でどの案が賛否をとっている最中であるか、どの案がどの案の成立を前提としているか、また各人の賛否がどの案に対して出されているかが大変わかりにくい状態になっていると感じます。できましたら議論状況が分かるような節を作成していただけると嬉しいです。--Himetv 2011年3月8日 (火) 10:39 (UTC)

    古い議論の過去ログ化を行ない、冒頭に簡単なまとめを置き、この節を最下部に移動しました。また、節のレベル変更や移動などをしています。いくらか見通しがよくなっていれば幸いです。--Ks aka 98 2011年3月8日 (火) 17:55 (UTC)
    ありがとうございました。--Himetv 2011年3月9日 (水) 05:11 (UTC)

    立候補資格者の規定を設ける案[編集]

    ここ最近、管理者への立候補に関していろいろ改定案が出ていますが、私も一つ提案したいと思います。それは立候補する際に一定の条件を満たすことです。私が考えている案は

    1. 初めての編集から1年以上が経過している
    2. 総編集回数が1000回以上かつ立候補した時点での直近1ヶ月で100回以上編集している
    3. Wikipedia:投稿ブロックを一度も受けたことがない
    4. 立候補した時点で20歳以上

    をすべて満たしていることです。1についてはある程度の経験が必要と思い、2はウィキペディアへの貢献度、3は方針をしっかりと理解しているか、4は法的に成人に達していたほうが望ましいと考えたからです。他にも条件を追加すべし、またはそこまで制限する必要はないだろうとの意見があるかもしれません。皆様のコメントをお待ちしております。--ナカムーラ 2011年4月3日 (日) 11:10 (UTC)

    そんなに制限加えてどうするんでしょうか。1ヶ月に100回って、まじめに記事書いてる人(自分の利用者ページで下書きなど)にとっては難関ですし。編集回数ってのは以外に判断の基準にならないと思います。ナカムーラさんが過去のRfAを見ているのかどうかはわかりませんが。--Chatama (talk) (Commons) 2011年4月3日 (日) 11
    44 (UTC)
    コメント 私もChatamaさんに同意です。1か月に100回以上の編集なんて、私のように日ごろから削除依頼でもこなしていない限り達成できないでしょう。そこまで過酷な制限を加えてどうするつもりなんでしょうか。-- (TalkHistory) 2011年4月3日 (日) 11:50 (UTC)
    コメント ご提案には同意できません。編集は参加年数や回数によって内容が担保されるものではありませんし、投稿ブロックを受けたことがその後の活動の妨げになる条件になることがあってはなりません。両者は全く関係のないものです。
    仮に何かの拍子に3rrしてしまったり、方針について知らないことがあった時期にたまたま短期のブロックを受けている人が、管理者に立候補したいという意思を反映させることが出来なくなることになり、全くメリットがありません。--海獺 2011年4月3日 (日) 11:54 (UTC)
    コメント反対。上記の条件を満たしていないことを個人的に勘案して投票するのはかまいませんが、それは条件として設定するのとは別の話です。--Muyo 2011年4月3日 (日) 12:14 (UTC)
    ちなみに、初編集から1年未満で信任された方も、総編集回数1000回未満で信任された方も、被ブロック歴があって信任された方も複数おられます、また未成年であることを自ら打ち明けた上で信任された方もおられます。--Muyo 2011年4月3日 (日) 12:24 (UTC)
    コメント 提案には同意できません。特に、条件 2. については(正確な統計は私自身はわかりませんが、)非常に厳しく、かつ現実的ではない条件だと思います。また、ウィキペディアの目的である信頼されるフリーな百科事典を――それも、質も量も史上最大の百科事典を創り上げること量に片寄っている考えだとも感じます。よってこの提案には同意できないものであります。--MaksimTack 2011年4月3日 (日) 12:20 (UTC)
    中立 私は今の時点では賛成も反対もしかねますが、ナカムーラさんはどうして立候補へのハードルをあげようと考えられたのか興味があります。私は、立候補への規制を強化するというよりは英語版のen:Wikipedia:Guide to requests for adminshipにあるように、立候補者に望まれること・望まれないことを基準としてしっかり示すことが先のような気がします。--T_suzu (Talk/History) 2011年4月3日 (日) 12:41 (UTC)
    コメント 条件を設けること自体はありかもしれませんが、利用者:ナカムーラさんの案では現実的でないほど厳しいと思います。ただ、Wikipedia:削除者Wikipedia:巻き戻し者などの運用が始まった場合に、そちらで管理業務を経験してもらいたいなと促すことを目的に、直接管理者へ立候補するにはある程度の条件をつける、というのは考えていいかと思います。--Jkr2255 (Talk/History) 2011年4月3日 (日) 12:45 (UTC)
    コメント あまりに酷い提案だと言わざるを得ません。1年や1000回という数字から、これまでのRfAをまったく調べもせずに提案したことが明白です。新たに就任した管理者のうち22%は初投稿から1年未満(2008-2011)ですし、同じく1000回未満が10%を占めています(2007-2011)。初心者のころにブロック歴があったところでそれ自体をとやかく言うのはおかしな話ですし、改善されているのであればむしろプラス要因にすらなり得るでしょう。未成年の管理者だって実際にいらっしゃいます。1と2のみ、投票権(1ヶ月、50回)程度のものなら検討の余地もあるかと思いますが、提案された1から4はいずれも到底同意できません。--氷鷺 2011年4月3日 (日) 13:04 (UTC)
    コメント(1)については特に制限する必要を感じないだけでなく、「寝かせておいた」アカウントの価値を適切な理由なく引き上げる可能性があります。(2)については細かな誤字訂正や単純なテンプレートの貼り付けのみを繰り返す利用者に立候補資格を与える一方、利用者ページで慎重に編集を繰り返した後に新規項目を編集するような利用者を排除する不適切な事態をひきおこすおそれがあります。(3)については事実誤認に基づくブロックを受けた利用者を適切な理由なく排除しています。また、未だ投稿ブロックを受けていないアカウントに対して短期のブロックを掛けることについてブロックを行う者に不必要なプレッシャーをかけることも理由として挙げられます。また、管理者立候補のためにアカウントを乗り換える事象が多発することも予想され、投稿履歴を追跡することが困難になることも挙げられます。(4)についてはアカウントと個人情報が結びついていない以上証明する手段がありません。以上の理由により1から4の全ての提案に反対します。--Himetv 2011年4月3日 (日) 13:26 (UTC)--海獺さんからのご指摘[2]により、不適切な表現を改めさせていただきました。--Himetv 2011年4月3日 (日) 15:45 (UTC)
    コメント反対。立候補資格に「直近1ヶ月で100回以上編集している」ことを条件にすることには反対です。極端に編集回数が多い人の編集が、私にはあまりよいものとは感じられないことが多いので、むしろ上限を設定したいくらいです。しかし実際は、ひとりの人が2つのアカウントで編集すれば見かけ上、編集回数はいくらでも少なくみせることができるので、上限を決めても無意味です。よって最近1箇月の編集回数を立候補の条件とすべきではないと考えます。--ShikiH 2011年4月5日 (火) 13:20 (UTC)
    コメント 制限・・・というよりはT_suzuさんの言うように「望まれるもの」として一定の基準を載せておくのはありだと思います。しかしながら、今回の案はいずれもかなりハードルが高いと感じます。その中で特に未成年者かどうかという点に関して言えば、それを証明するには身分証明を行わなければなりません。これはチェックユーザーの権限取得基準とほぼ同等です。現実的ではないかと思われます。--アルトクール 2011年4月5日 (火) 15:04 (UTC)
    コメント 数字にはこだわる必要はないです。たとえ1万回書き込みしても、それが有能な書き込みとは限らないです。ブロックに関しても誤ってブロックになった場合、それが元で立候補できないことにつながるからです。年数に関してもむやみに年数がたってどうかです。しかし未成年で管理業務は責任を持てますか?一つのページに対して決済を下すことであり、一方で親のすねをかじっている観点からも管理者に関しては20歳以上という規定を設けるべきだと思います。--Ichii-ya 2011年6月11日 (土) 16:37 (UTC)
    未成年でなくても親のすねをかじっている(経済的に自立していない)と表現されるケースはあります。また日本語版=日本版ではないので、20歳以上は必ずしも成年とは限りません。未成年者をご参照ください。他、「有能な書き込み」「むやみに年数がたってどうか」など意味が通りにくい表現もありますので、もう少しおっしゃりたいことを再確認してから意見を表明したほうが良いと思います。--海獺 2011年6月11日 (土) 16:51 (UTC)
    あの...アルトクール様のコメントをお読みになってますか? 年齢制限があるのは、CU権限を取得する条件(正確に言うなら「非公開の個人情報にアクセスする条件」)として「18歳以上」というのが定められているだけです(こちらの2.)。逆に言えば、18-19歳でもCUやスチュワードに立候補することは、方針上は可能なわけです。スチュワードに立候補できる年齢なのに、高々ローカルの1プロジェクトの管理者への立候補すら年齢を理由にできないってのは、どう考えても筋が通りませんがね... Yassie 2011年6月11日 (土) 17:01 (UTC)
    複数の方から指摘されていると思いますが、そもそもどうやって20歳以上であることを証明するんですか?--Muyo 2011年6月11日 (土) 17:16 (UTC)
    「未成年で管理業務は責任を持てますか?」と書かれていますが、それならば投稿者が未成年の場合でも投稿内容によって投稿者に法的責任が問われる場合もありますから、投稿も未成年は禁止ということになりませんか?法的には(問題投稿を行った)投稿者が負うべき法的リスク>管理者の負うべき法的リスクになります。--Vigorous actionTalk/History2011年6月13日 (月) 22:18 (UTC)
    コメント ひとつ確認したいのですが、管理者の行使する権限のうち法的リスクの存在する権限とは何でしょうか。削除は(一定期間であれば)復帰が可能ですし、投稿ブロックは他の管理者によってそれを解除できます。ロールバックは言わずもがな取り消しが可能です。例えばCUに求められる法的リスクは個人情報を保持し、それを利用することになるでしょう。リスクを負えるかどうかを話す前に実際に権限を持った上で負う事になるリスクを明確にするべきです。管理者だからといって投稿ブロックされないという特権もありませんし、もしも管理者として暴走したなら他の管理者が止めて、管理者を解任するなどしかるべき処置を粛々と行えばよいだけです。--アルトクール(/) 2011年6月13日 (月) 23:09 (UTC)
    コメント 聞かれた当人以外が答える筋合いのものでもありませんが、「法的に問題のある削除版の閲覧権限」は≪管理者の行使する≫≪法的リスクの存在する権限≫だと思います。左記は影響範囲が直接的には対外的なものではありませんが、対外的なものを考えると「法的に微妙な削除依頼案件を存続終了宣言すること」は(権限かどうかはともかく、管理者のみに認められた行為という意味合いでは)そうかもしれません。とはいえ、それらを理由にしても≪立候補した時点で20歳以上≫という提案内容には到底賛成できるものでないことに変わりはありませんが。--NISYAN 2011年6月14日 (火) 00:30 (UTC)

    資格基準に基づく原則採用方式案[編集]

    従来の選任方法では事実上単なる人気投票に過ぎず、無償で管理者業務への協力を申し出ていただいたボランティア有志の方々に対して誠実な制度と思えません。現在の管理者信任投票では具体的な審査基準等も一切無く、とくに不信任となった方々にとっては十分に納得のいく理由が見当たらないというケースもありうるのではないでしょうか。そのため、管理者選任制度の改正を以下のとおり提案いたします。既出の案(質疑応答をなくす案、資格者の規定を設ける案)と被る部分もありますが設計思想が異なる面もあるように思うので別個の案として追加しました。

    従来の管理者選任手続き廃止
    定型の質疑および信任投票による従来の管理者選任手続きを廃止する。
    「管理者資格基準」を制定
    以下の条件全てに該当する編集者は管理者となる資格を有するものとする。
    • ウィキペディアの編集期間・編集回数が一定以上。
    • 過去および現在、一度も無期限ブロックを受けていない。
    • 過去および現在、一度も管理者権限の不適正使用(自己都合での権限行使を含む)を行っていない。
    管理者就任手続き
    所定の管理者就任申請を行った編集者に対し、1から2週間程度の異議申し立て期間を経て異議が無ければ速やかに管理者権限を付与する。その間に異議申し立てがあれば審議(選任投票)により就任の可否を決定する。
    選任投票
    「管理者資格基準」を満たしていない疑いのある管理者・管理者就任申請者について、誰でも選任投票の実施を求めることができる。選任投票=解任投票。
    • 選任投票は1から2週間程度の期間で採決し、多数決により結審する。
    • 投票の判断基準は「管理者資格基準」を満たしているか否かではなく、当該事情を勘案した上で管理者就任を容認するかどうか。
    • 当事者本人からの投票実施請求も可。
    • 既に結審した事案について、選任投票の再請求は原則不可。審議の結果が管理者解任(不採用)となった場合、当該事由の改善がされるまでは管理者就任申請の再提出も不可。
    即時解任
    「管理者資格基準」を満たしていない管理者に対して早急な対処を要する事由がある場合には、選任投票を経ずに即時解任することができる。即時解任に不服がある編集者は異議申し立て(復帰依頼)を行うことができる。
    管理者任免の操作権
    システム的に可能であれば、通常の管理者権限の付与・解除を管理者同士が行う。

    以上です。--ディー・エム 2011年8月5日 (金) 00:33 (UTC)

    (質問)ディー・エムさんの提案の背景にあるものの共通認識を得るために質問させてください。「不採用となった方々にとっては十分に納得のいく理由が見当たらないというケースもありうるのではないでしょうか」に関して(正確を期するならば「不採用」ではなく「不信任」だと思われますが)、例示いただいたようなケースを想定するに至った具体例を何かお持ちでしょうか。
    またブロック歴と就任資格に関係性を持たせたことに関して、理由をお教えください。--海獺 2011年8月5日 (金) 01:43 (UTC)
    (返答)「不採用」でなく「不信任」とのご指摘ありがとうございます。修正しました。
    • 特に具体例を想定した提案ではありません。あくまでざっくりとした世間一般の感覚として、たとえば無償で何かを書いたり作ったりとか社会貢献しているNPOが仮にあったとして、そこへ「ボランティアのお手伝いさせてください」と言って訪ねてきた人が「あんた本当に使えんのかいな」みたいな態度でろくに力量を見もせずに次々と門前払いされていたとしたらちょっとそれは如何なものだろうと思うので、できるだけそうなりにくい制度を指向できればという考えです。そもそも百科事典の命である記事の紙面が誰でもウェルカム状態でやっているわけで、管理者の作業に限って同様の手法が出来ない筈がないという思いもあります。
    • 無期限ブロックは相応の問題が発生していなければ為されない措置だと思いますので、過去の編集行為への評価基準としてシンプルで塩梅が良いのかなと。この改正案の資格基準というは絶対条件でなく、あくまで一定の目安という以上の効力は持たないので(条件を満たさない編集者でも投票で賛成多数なら選任可となるので)そういう意味であまり厳密で詳細な条件付けはややこしいし不要かなと。加えて、管理者が記事の編集で深刻な問題行為を起こした場合に無期限ブロック+即時解任で対処可能である旨を明文化しているという意図もあります。
    --ディー・エム 2011年8月5日 (金) 16:17 (UTC)
    反対 質疑などのプロセスを飛ばすのであれば、それこそRfAを「単なる人気投票」に近づける改悪ですし、有象無象来るものは拒まずなんてものは誠実とは逆の方向でしょう。2006年以降、立候補者の45%は9割以上の圧倒的な支持を得て信任されていますし、これ以上信任ラインを引き下げても良いことはないでしょう。というか、万が一、自身が不信任となった理由も分からないような方がいるとすれば、それは、その程度だからそうなっただけの話ではないかと。--氷鷺 2011年8月5日 (金) 04:10 (UTC)
    (コメント)反対意見に反対意見するのもあれなので、関連コメントとして。
    • 質疑応答の規定を無くすというのは質疑を禁止するという意味ではなく、質疑の形式や場所に関する縛りが無いだけです。なので好きな場所で自由に意見交換できますし、少なくとも「選任投票」の中で自由にコメントや質疑応答をする機会は確保されると思います。記事の削除依頼のような感じで。
    • 選任投票の制度は用意されますので「有象無象来るものは拒まず」というのは極端な表現だと思いますが、確かに弱点はあると率直に思います。実際に管理者作業を担う気の無い人が「とりあえず管理者権限だけもらっとくか」みたいな感じで安易に申請されるとちょっと嫌ではあります。
    • 「誰でもウェルカム」というコンセプトが考え方の底流にあるのは事実ですし、それが「誠実とは逆の方向」というご指摘はある意味正論だと思います。結果への責任という意味で。ただ、その基本思想がどうであれ、この制度設計の機能面においてはむしろ運用の信頼性向上をも意図した提案でもあります。つまり、現行の信任投票ライン75%にこだわったとしても人事評価としての正当性・信頼性にはおそらく限界があり、それよりは管理者数の増加を程々に促して相互チェック機能の向上を目指す方が効果的という考えです。
    --ディー・エム 2011年8月5日 (金) 16:17 (UTC)
    反対 「異議申し立て」の具体的な内容性がよくわからないのですが、仮に異議申し立てできる場合が「就任基準」を満たしていないことだけとした場合、形式的基準さえ満たしてしまえば(たとえ皆が反対であっても)誰にも異議を出すことができず、就任から解任までの一定期間(少なくとも1度)は管理者権限の乱用を受忍するほかないということになってしまいます。逆に、それ以外の理由でも異議申し立てが可能とするなら、おそらくは何かしら理由をつけて異議申し立てが出されて投票になり、「投票基準を過半数に下げた」のと実質変わらない結果となってしまうものと推測されます(異議申し立てが出ないような人なら、今の投票制度で間違いなく信任されるでしょう)。
    あと、現行の制度下では「立候補時点で投稿数の少ない管理者」も存在しますが、機械的な基準で線引きをするなら、多重アカウントを防ぐために、ラインをかなり上に引くことが必要になります(例えば、1500投稿以上を重ねた後に、ソックパペットとしてブロックされたユーザーもいます)。「原則任用」が前段のように看板倒れにならざるをえないので、明確な基準を引いてしまうことは、逆に管理者になりにくくする側面も持っています。このシステムを取るメリットは、管理者権限を悪用しようと思うユーザー(ソックパペットも含む)以外にはないでしょう。--Jkr2255 2011年8月5日 (金) 07:33 (UTC)
    (コメント)
    • 提案者としては、「選任基準」を理由とする以外の異議申し立てを認めることは想定していません。選任基準の中に「その他、管理者としてふさわしくない特段の事情が無い」みたいな曖昧条件を加えておくという方法はあるかもしれませんが、異議申し立て乱立のリスクとのトレードオフになると思われるので提案の条件には入れませんでした。
    • リスクは少ないでしょうけど、管理者権限の乱用という可能性に対してはシステマチックな即時解任の制度が必須であり、その権限を行使できる人が出来るだけ沢山いる方が安全面でベターだと考えます。
    • ソックパペットへの懸念については、ものすごく合理主義的な視点でいえば、別にソックパペットが滞りなく管理者業務を日々こなしてくれれば何ら困らないし(滞らせるアカウントは解任すれば良い)、管理者選任制度の存在目的という視点でいえば、ソックパペットの撲滅がその役割ではないですし。
    --ディー・エム 2011年8月5日 (金) 16:17 (UTC)
    コメント 仮に、管理者相互で解任が可能とした場合、ある管理者が残り全員の管理者を解任してしまうこともできてしまいます(API経由で処理すれば、数分間のうちにやることもできなくはないかもしれません)。そうなれば、対処は極めて困難となってしまいます。--Jkr2255 2011年8月6日 (土) 03:58 (UTC)
    また、ソックパペットは「存在そのものが問題」だと考えています。Wikipedia:多重アカウントにも、「過去のアカウントを隠して信任の必要なポスト(管理者など)に立候補してはいけません。管理者信任はアカウントではなく個人に対してのコミュニティの信任を反映します。」と明記してあります。--Jkr2255 2011年8月6日 (土) 04:03 (UTC)
    • あくまで理論上の想定話ですが、管理者全員全滅の事態が起こった場合にはビューロクラット(orスチュワート)に対処いただくことになるかと思います。
    • いわゆる多重アカウントのうち不正使用に当たるもの(無期限ブロック対象のもの)はそのまま「管理者資格基準」不適合(解任対象)なので、それ以外の多重アカウントを禁止するべきかどうかという話になるかと思いますが、それは管理者選任の議論というより多重アカウント関連の方針・ガイドラインの話ではないかと。もうひとつの論点として、現実的に全ての不正使用アカウントを特定しきれるのか?という問題はあるかもしれませんが、それはどのような管理者選任の仕組みを採用してもあるいはどのような投票の仕組みでも共通の問題だと思います。
    --ディー・エム 2011年8月6日 (土) 14:41 (UTC)
    反対 荒らしを主目的とした利用者が資格基準に適合したアカウントを量産するおそれがあるため。--Himetv 2011年8月5日 (金) 08:25 (UTC)
    (コメント)理屈の上ではその可能性もあるかとは思うものの、高リスクのファクターとは想定しませんし、問題のあるアカウントは解任する運びになるかと。理屈の上では現行の管理者選任方法でも同じ可能性はあるでしょうし。--ディー・エム 2011年8月5日 (金) 16:17 (UTC)
    反対 長期間活動している+それなりの投稿回数がある=管理者に向いているではないと思います。また無期限ブロックされた方でも解除された後に真面目に活動されておられる方もおられます。長期荒らしのうちで管理者へ立候補を多数行っているグループがあります。管理者の場合自分に課せられた投稿ブロックを自ら解除する事も出来ますので、荒らしに管理者権限を付与した場合かなり扱いが面倒なことになります。上記の理由から今回のご提案には賛同できません。--Vigorous actionTalk/History2011年8月6日 (土) 02:53 (UTC)
    • いちおう提案者の想定としては、編集歴が基準に満たない方も過去に無期限ブロックされた方も管理者になって頂くことも可能です。管理者就任申請と同時に自己申告による選任投票の開催請求を行い、そこで過半数の支持を獲得していただく必要はありますが。
    • 管理者がブロック相当の問題行為を行ったときは基本的に(各種方針の許容範囲内で)無期限ブロック+即時解任の合わせ技で対応して頂くという想定です。解任の基準(管理者資格基準)に短期ブロックを含めていない理由は選任時のハードルが上がってしまいバランスが悪いように思えたので。
    --ディー・エム 2011年8月6日 (土) 14:41 (UTC)
    • ディー・エムさん、ご回答いただきありがとうございました。いただいたご回答や他のコメント、ディー・エムさん自身の今までの編集履歴を拝見したところ、ディー・エムさんは現状の管理者信任制度に関する現実的な部分へのご理解が、少し足りていないのではないかという印象を持ちました。漠然とした物言いで恐縮ですが、ウィキペディア日本語版全体で見れば管理権限が使用される回数が爆発的に増えるだけで、その後始末や、管理者に対する管理権限の使用という新たな要素が加味されるだけのような気がします(「相互監視」というレベルを超えたものです)。ご提案には反対いたします。とてもシンプルな話ですが、現在「管理者への立候補を考える際のチェックリスト」のような目安はあるものの、管理者への立候補そのものには資格は必要がない状態です。「現在のシステムがうまく機能していない」という誰でもがわかる例示がない状態で、誰でも立候補可能というオープンな現状に制限をかけることを提案し、多くの人の賛同を得るのは難しいように思いました。--海獺 2011年8月6日 (土) 14:57 (UTC)
      (コメント)海獺さん、ご質問・ご意見ありがとうございます。
      • もし管理者の作業処理能力が程々に増えたとしても(どんな方法でも爆発的なまでの労働力増はなかなか無いと思いますが)、不正は相当に抑止できると思います。もし権限を乱用すれば解任され、再任には投票必須となるわけで。その単純な未来予測ができる多くの方はそんな無力な自滅行為は踏みとどまるでしょうし。
      • 管理者に対する管理者権限の使用というのは、危機管理という観点からすれば本来その機能とルールが整備されていないとまずいものと考えますが、それは管理者自身同士での解任操作権限という形でなければ実装不可能というものではないと思いますので、それを担保するための技術的選択肢について強いこだわりは元々あまりありません。
      • 管理者への就任条件という側面では、この「管理者資格基準」は現在の「管理者への立候補を考える際のチェックリスト」と同じようなものと認識して頂いて良いかと。「私は資格基準外ですけど管理者になって良いですか?」という本人の申し出(選任投票の実施請求)があった場合に「基準ではそうだけど選任OK」という容認多数の投票結果を得れば選任可という感じで。それとは逆に解任の措置を行う場合にはその基準が比較的厳正な条件として機能しつつ。「オープンな現状に制限をかける」というのは提案の趣旨ではありません。
      • 改正の議論に際して「現在のシステムがうまく機能していない」という例示が必要とは考えませんが、当事者の方々(とくに実際に管理者立候補を検討している方々)の認識がもし現状維持で良いということであれば、積極的に改正を行う必要はないかもしれません。ただ、選任手続きを含めた管理者のあり方は管理者以外の一般の編集者にも間接的には無関係でない事柄ですので、この提案に限らず様々な立場の皆さんで幅広く検討を継続して頂くことは意義があると思います。
      --ディー・エム 2011年8月7日 (日) 13:49 (UTC)
    • 反対 どうやらリスクが大きすぎる様ですので、反対とさせて頂きます。Wikipedia‐ノート:管理者/インターン制の提案もやはりリスクの問題から流れてしまった様ですね。しかし現在は、削除者の導入について前向きな検討がなされています。削除者は準管理者として大いにお仕事をして頂けますし、実績と信頼を詰めば比較的容易に管理者になれる可能性があるのですから、まずは削除者案件にリソースを傾け、こちらの案件が終了してから新たに仕切り直したい所です。アイディアとしては他に複数人の現役管理者の推薦などを絡めれば、立候補者の負担を減らすこともできるかもしれません。--Hman 2011年8月7日 (日) 17:44 (UTC)

    議論の整理・過去ログ化の予告[編集]

    ごちゃごちゃしてきたので、以下のように過去ログ化と整理をしたいと思います。

    • 3.1 質問を原則1人1個に制限する提案:過去ログへ/却下
    • 3.2 質疑応答自体をなくす提案:リファクタリングする。
      • 3.2.1 投票開始に猶予期間(質疑期間廃止の場合)
      • 3.2.2 新しい投票様式を管理者への立候補以外で試用する案(質疑・投票スケジュールについて大幅な変更が加えられる場合):この提案に強く結び付けられるものではないので別立ての節に。
      • 3.2.3 質疑応答自体をなくす提案への個別の異論
        • 3.2.3.1 質問をノートへ置くことへの異論
        • 3.2.3.2 質疑全廃への異論
        • 3.2.3.3 議論の進め方への異論:過去ログへ/対応済
    • 3.3 試験期間を設ける案:過去ログへ/新しい利用者グループの議論へ移行
    • 3.4 質問数を制限するのではなく質問資格者数を制限する提案:過去ログへ/却下
    • 3.5 状況解説節作成のお願い:過去ログへ/対応済
    • 3.6 立候補資格者の規定を設ける案:過去ログへ/却下
    • 3.7 資格基準に基づく原則採用方式案:提案後間もないので継続審議

    過去ログ化に異論がありましたら早めにご指摘ください。--Ks aka 98 2011年8月5日 (金) 16:47 (UTC)

    コメント 過去ログ化そのものに異論はありませんが「試験期間を設ける案」については「新しい利用者グループの議論へ移行」ではなく「新しい利用者グループの議論へ誘導」の方が適切だと考えます。この議論の開始時点ですでにWikipedia:井戸端/subj/新しい利用者グループの作成は始められており、「移行」とした場合「試験期間を設ける案」での議論をもとに「新しい利用者グループの作成」の議論が始められたかのように誤認させるおそれがあるためです。他については「リファクタリングする」以外は特に問題ないと考えます。「リファクタリングする」についてはもう少しわかりやすい表現があるのであればその方がよいと考えますが適切な案が出ないようであればこれでも構わないと考えます。--Himetv 2011年8月7日 (日) 22:00 (UTC)

    警告: 既定のソートキー「管理者への立候補/過去ログ01」が、その前に書かれている既定のソートキー「管理者への立候補/過去ログ2011年」を上書きしています。