TP-LINK Technologies

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TP-LINK Technologies Co., Ltd.
現地語社名 普联技术有限公司
企業形態 株式会社
業種 電気機器
設立 1996年(21年前) (1996(平成8年)
創業者 趙建軍、趙佳興
本部 中国広東省深圳市南山区科技園科苑路5号南楼
事業地域 グローバル
製品 ネットワーク機器
売上高 $1.9 Billion (2013(平成25年)) [1]
従業員数 21,849 グローバル (12月,2013(平成25年))
ウェブサイト TP-LINK
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ティーピーリンクジャパン株式会社
TP-LINK JAPAN INC.
種類 株式会社
略称 TP-LINK
本社所在地 日本の旗 日本
101-0021
東京都千代田区外神田5-2-1外神田Sビルディング6階
設立 2015年(平成27年)11月
業種 電気機器
事業内容 パソコン関連製品の開発・製造・販売
主要株主 TP-LINK Corporation
外部リンク www.tp-link.jp
特記事項:日本法人
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TP-LINK Technologies Co., Ltd.中国語: 普联技术TP- LINK)は、SOHO および SMB 向けのネットワーク機器を製造、販売する、中国深圳に拠点をおく企業。

WLAN およびブロードバンド CPE デバイスにおいて世界 No.1 プロバイダーで、120 か国以上で数千万人のユーザーに製品を販売している。[2][3][4]徹底した研究開発、効率的な製造工程、厳重な品質管理を行っている TP-LINK は、ワイヤレス、ADSLルータースイッチ、IP カメラ、パワーライン アダプター、プリンター サーバー、メディア コンバーター、およびネットワーク アダプターなど、受賞歴のあるネットワーキング製品を世界中のエンドユーザーに提供し続ける。

TP-LINK について[編集]

深圳中国のTP-LINKグローバル本社
TP-LINK カナダ

TP-LINK は、2 人の兄弟 趙建軍(ジェフリー・チャオ)と 趙佳興(クリフ・チャオ)が自分たちで開発したネットワーク カードを販売するために 1996年(平成8年)に設立した。会社名は、一種の電磁ケーブル配線である “twisted pair link (ツイスト ペア リンク)” に由来している[5]

TP-LINK は、従来の小売店、オンライン小売店、卸売業者、直接市場再販業者 (“DMR”)、付加価値再販業者 (“VAR”)、およびブロードバンド サービス プロバイダーなど、世界中で複数の販売チャンネル経由で販売を行っている。主な競合企業は、BuffaloNETGEAR、Belkin、LinksysD-Link、および Asus などである。

2005年(平成18年)に国際展開を始めた。2007年(平成19年)に、深圳の Hi-Tech Industry Park に拠点を移し、グローバル本社として新たに10万平米の本社と施設を構えた。2008年(平成20年)には米国に TP-LINK USA を設立した[6][7]

2005年(平成18年)に国際市場に参加してから、TP-Link 製品は 120 か国以上で使用されてきた。2013年(平成25年)の第一四半期に、TP-Link は WLAN 機器において世界で最も多くの市場占有率を達成し、世界市場シェア 42.2% となり、第 2~9 位の合計シェアを超えた[2]

受賞歴[編集]

工業デザイン
TP-LINK は各デザイン分野で優れた成功を収めており、トップ 3 の工業デザイン賞 - IF 賞 (ドイツ)、レッドドット賞(ドイツ)、および IDEA 賞 (アメリカ) を受賞。
製品改革
TP-LINK のネットワーキング製品は、100 以上のデジタル メディア組織から世界で 300 以上の賞を受賞。


受賞 一覧[編集]

製品範囲[編集]

TP-LINK 製品には、ワイヤレス ルーター、レンジ エクステンダー、HomePlug パワーライン アダプター、ADSL、ポータブル ルーター、3G/4G ルーター、スイッチルーター、IP カメラ、ネットワーク アダプター、メディア コンバーター、プリント サーバー、パワー バンクがある。


ワイヤレス ルーター
TP-LINK は、新しい “802.11ac” ワイヤレス規格を使用したデュアル バンド ワイヤレス ルーターの Archer シリーズ、802.11n ワイヤレス規格を使用したその他のデュアル バンド ワイヤレス ルーターなど、様々なワイヤレス ネットワーキング製品を販売している。ハイエンド製品では、MU-MIMO や Beamforming などの最新技術を使用している。
レンジ エクステンダー
TP-LINK Wi-Fi レンジ エクステンダーは、すべての WIFI ルーターとアクセス ポイントに対応しており、家やオフィスのワイヤレス ネットワークを強化することによりデッド ゾーンを排除できる。
HomePlug パワーライン アダプター
TP-LINK は HomePlug Powerline Alliance ネットワーキング規格を使用した様々なアダプターとスターター キットを販売しています。TP-LINK のパワーライン アダプターを使用すれば、家の電気配線を高速ネットワークに変えることができる。[8]
アダプター
多種多様な Wi-Fi アダプターで、「有線」を「無線」に変えることができる。デスクトップ パソコンまたはノートパソコンを簡単にアップグレードできるように設計されている TP-LINK のアダプターは。TP-LINK は、新しい “802.11ac” ワイヤレス規格を使用しているデュアル バンド ルーターに対応しているデュアル バンド ワイヤレス アダプターの Archer シリーズなど、様々なアダプターを販売している。
スイッチ
TP-LINK はビジネス ネットワーキング ソリューション向けに多様なスイッチを提供している。製品には、アンマネージド スイッチ、イージー スマート スイッチ、スマート スイッチ、Jetstream L2 マネージド スイッチ、Jetstream L2+/ L3 マネージド スイッチがある。
ポータブル ルーター
TP-LINK のポータブル “トラベル” ルーターは、従来のホーム デバイスよりもサイズが小さく、ホテルで複数のデバイス用に 1 つのインターネット接続を共有する必要がある出張の多いビジネスパーソンや旅行を楽しむ家族をターゲットとしている。[9]
3G/4G ルーター
3G/4G ルーターは、LTEHSPA+/HSUPA/HSDPAUMTS、および EVDOなどの様々なワイヤレス ブロードバンド技術規格にアクセスするモデムから派生するインターネット接続を共有する。
ルーター
TP-LINK は、“SafeStream” という商品名の VPN ルーターと負荷分散ブロード バンド ルーターを販売している。[10]TP-LINK ルーターは、優れたデータ処理能力と IPsec/PPTP/L2TP VPN、負荷分散、アクセス制御、IM/P2P ブロッキング、DoS 防御、帯域幅制御、セッション制限、PPPoEサーバーなどの多数の強力な機能を備えている。

製品一覧[編集]

製造[編集]

TP-LINK は、“ODM” (original design manufacturers: 相手先ブランド設計製造業者) に委託するのではなく、社内で製品を製造している数少ない主なワイヤレス ネットワーキング企業の 1 つである。コンポーネントに対してこの管理を適用しており、そのサプライチェーンは競合他社との差別化の鍵となっている。 [11]

参考[編集]

  1. ^ About TP-LINK - Welcome to TP-LINK”. Tp-link.com. 2014年3月7日閲覧。
  2. ^ a b TP-LINK Continues To Dominate WLAN Market Share”. Mobilitytechzone.com (2013年8月9日). 2014年3月7日閲覧。
  3. ^ [1],マーケティングシェア
  4. ^ [2]
  5. ^ Network-gear firm TP-Link thinks big in US market|Across Americas|chinadaily.com.cn”. Usa.chinadaily.com.cn (2013年4月5日). 2014年3月7日閲覧。
  6. ^ Richard Xu (2013年9月15日). “Richard Xu, Vice President - TP-Link”. Businessinterviews.com. 2014年3月7日閲覧。
  7. ^ About TP-LINK - Welcome to TP-LINK”. Tp-link.us. 2014年3月7日閲覧。
  8. ^ [3], TP-LINK AV1200 Passthrough Powerline ac Wi-Fi Kit.
  9. ^ [4], Five Best Travel Routers.
  10. ^ [5], TP-LINK SafeStream VPN router.
  11. ^ Networking News”. CRN. 2014年3月7日閲覧。

外部リンク[編集]