Make Your Own Kind of Music
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| 「メイク・ヨア・オウン・カインド・オブ・ミュージック」 | |
|---|---|
| キャス・エリオット の シングル | |
| 初出アルバム『Bubblegum, Lemonade, and... Something for Mama』 | |
| リリース | |
| レーベル | ダンヒル・レコード |
| 作詞・作曲 | バリー・マン、シンシア・ワイル |
「メイク・ヨア・オウン・カインド・オブ・ミュージック」(Make Your Own Kind of Music)は、キャス・エリオットが1969年に発表した楽曲。米国Top 40 Hitになった。
シンシア・ワイルとバリー・マンの夫妻が共作した代表曲として知られる。エリオットのほかに、ボビー・シャーマン、ポール・ウェスターバーグ、パロマ・フェイスらも歌っている。
背景
[編集]エリオットが在籍していたママス&パパスが世界的な人気を獲得していた間、彼女は精神的に逼迫した日々を送っていた。1967年4月26日、彼女はオーエン・ヴァネッサ・エリオット[1]を出産したが、娘の実父[注釈 1]の公表を避けた。同年には、ママス&パパスがロンドンでの滞在時にホテルよりベッドリネンを盗んだ疑惑を掛けられ、予定していたイギリスでの公演をキャンセルせざるを得なくなった。彼女は1963年にママス&パパスの前に在籍していたニューヨーク出身のフォーク・トリオのザ・ビッグ・スリー(The Big 3)[注釈 2]の中心人物でギタリストのジム・ヘンドリックス[注釈 3](Jim Hendricks)と結婚したが、この結婚は1968年にヘンドリックスのベトナム戦争出征を逃れる為の偽装結婚として無効にされた。
本曲はママス&パパスが実質的な解散に至った1969年に発表された。
エピソード
[編集]- 海外テレビドラマ『LOST』の数話でエリオット版が重要な要素として登場する。
- 2006年2月にアメリカで放送されていた『スニッカーズ』のCMでは、シャーマン版をBGMとして使用していた。
- 2023年公開の映画「バービー」の日本版の予告版映像に用いられた。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ オーエンの実父はママス&パパスのバック・バンドのでベーシストだったチャールズ・ウェイン・デイ。
- ^ メンバーはエリオット、ジム・ヘンドリックス、ティム・ローズ。
- ^ エリオットとヘンドリックスはザ・ビッグ・スリーの解散後、ザル・ヤノフスキー、デニー・ドハーティとロック・バンドのマグワンプスを結成した。