HTTPS Everywhere

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
HTTPS Everywhere
Https-everywhere-banner.png
開発元 電子フロンティア財団 および Tor Project
初版 2011年8月4日 (10年前) (2011-08-04)[1][2]
最新版 2021.1.27 - 2021年1月27日 (15か月前) (2021-01-27)[3] [±]
リポジトリ ウィキデータを編集
プラットフォーム
種別 ブラウザ拡張機能
ライセンス GPL 3.0かそれ以降
公式サイト www.eff.org/https-everywhere ウィキデータを編集
テンプレートを表示

HTTPS Everywhereは、電子フロンティア財団およびTor Projectが共同で開発しているウェブブラウザでの通信を暗号化された通信(HTTPS)に置き換えるオープンソースブラウザ拡張機能である[4]

概要[編集]

HTTPS Everywhereは、暗号化された通信(HTTPS)に対応していることがわかっているウェブサイトの一覧をもとに[5]、その一覧に含まれるウェブサイトに暗号化されていない通信(HTTP)で接続しようとした際これをHTTPSの接続に切り替えることで通信を暗号化し、利用者のセキュリティプライバシーを向上させる事を目的とするオープンソースブラウザ拡張機能であり、誰でも無料でブラウザにインストールして使用できる[4][6]

この拡張機能は日本語に対応している。また、BraveおよびTor BrowserTailsにはこの拡張機能が内蔵されている。

「すべてのサイトを暗号化」機能[編集]

HTTPS Everywhereに搭載されている「すべてのサイトを暗号化」機能は、HTTPSに対応していることがわかっているウェブサイトの一覧に含まれているか否かに関わらず、強制的にHTTP通信をHTTPS通信に置き換えることを試みる機能である。この機能は初期設定では無効になっている。有効化すると一覧に含まれていないウェブサイトとの通信を暗号化できる可能性が高くなるが、HTTPS通信に対応していないウェブサイトとの通信がエラーになる可能性も高くなる。

脚注[編集]

  1. ^ https-everywhere - HTTPS Everywhere Firefox Addon” (英語). gitweb.torproject.org. 2020年3月19日閲覧。
  2. ^ HTTPSサイトに自動接続するFirefox拡張機能「HTTPS Everywhere」正式版リリース” (日本語). ITmedia エンタープライズ. 2020年3月19日閲覧。
  3. ^ Releases”. GitHub. 2021年2月10日閲覧。
  4. ^ a b HTTPS Everywhere” (英語). Electronic Frontier Foundation (2011年10月7日). 2020年3月19日閲覧。
  5. ^ HTTPS Everywhere Atlas” (英語). atlas.eff.org. 2020年3月19日閲覧。
  6. ^ 株式会社インプレス (2012年3月23日). “Firefox/Google Chromeの標準接続方式を“HTTPS”へ変更する「HTTPS Everywhere」NOT SUPPORTED” (日本語). 窓の杜. 2020年3月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]