HIRO (ギタリスト)

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HIRO
生誕 (1971-08-05) 1971年8月5日(52歳)
出身地 日本の旗 日本 島根県
ジャンル ロック
職業 ミュージシャン
ギタリスト
活動期間 1991年 - 1994年
(STRIPPE-D-LADY)
1994年 - 2007年
(La'cryma Christi)
2007年 -
(Libraian)

HIRO(ヒロ、1971年8月5日 - )は、日本ギタリストである。La'cryma ChristiLibraianギターコーラス、作曲を担当。血液型O型。島根県出身。

来歴[編集]

幼少期[編集]

出生は山口県岩国市。5歳ごろまで暮らした後に島根県へ戻った。

学生時代[編集]

中学生までは野球が好きだったが、高校生になってバンドを始め、ギターをひくようになり、ずっと音楽のことを考えるようになった。学校では授業中も寝ていたり遅刻も多くなっていった。

大学に進学後、大学生の時に住んでいた大阪府のマンションにTAKAが住んでいた。マンションの廊下を歩いていた時にTAKAの部屋から聴こえていた音楽が好きなハードロックのバンドであったため声をかけ、TAKAをバンドメンバーとして誘った。

結成後[編集]

  • 1991年
    • La'cryma Christiの前身バンドとなるSTRIPPE-D-LADYを結成。その後バンド名を改名[1]
  • 2006年
    • 5月20日、教則DVD『HIRO(La’cryma christi) 直伝 ANALYZE GUITAR PLAY』を発売。
    • 12月、Creature Creatureにサポートメンバーとして参加。
  • 2007年
    • 1月20日、TAKAと共にLibraian結成。
  • 2010年
  • 2017年
    • 4月28日、ソロデビュー1stアルバム『Gale』を発売。
    • 4月29日、新宿ReNYで初のソロライブ「HIRO 1st Solo Live「Gale」〜the Beginning 〜」を開催。
  • 2018年
    • 8月15日、2ndアルバム『Midnight Sun』を発売。
    • 8月26日、渋谷クラブクアトロでソロライブ「HIRO 2nd Solo Live 〜Under the midnight sun〜」を開催。
    • 2018年10月20日〜10月21日、初のファン旅行「〜HIROの甘い罠〜越後湯沢で過ごす魅惑の2日間〜」

人物[編集]

特徴[編集]

腰まで伸びた長い髪が特徴である。一時期、アルバム『&・U』発表前に髪をバッサリ切った。現在はまた長い髪に戻っている。La'cryma Christiとしてテレビに出演した際はほとんど喋らない。ShinobuDuelJewelのShunからは師匠と慕われている。好きなものはギターとタバコ。影響を受けたギタリストにモトリー・クルーミック・マーズデッド・エンド足立祐二 を挙げており。特にシアター・オブ・ペインは自身のプレイの基本になっているという。

ソロ歌手としても活動している。低音ボーカルが特徴である。

プレイスタイル[編集]

HIROが主に演奏するギターはジャジーなギター音と器用なプレイスタイルと高く評価されている。

彼は自分のことを

同時にたくさんのことをやれるような器用なタイプではない、ひとつのことに集中して熱中するタイプ

と語っている[2]

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

  1. Gale(2017年4月28日)
  2. Midnight Sun(2018年8月15日)

教則DVD[編集]

  • 教則『HIRO(La’cryma christi) 直伝 ANALYZE GUITAR PLAY』(2006年5月20日)

脚注[編集]

  1. ^ 「INDEPENDENCE LA'cryma Christi」『J-ROCK magazine』Vol.4、ジェイロックマガジン社、1995年8月1日。 
  2. ^ Acid Black Cherry「HIRO」のギターがすごい理由(2019年12月26日閲覧)

外部リンク[編集]