Category:日本の高等商業学校

第二次世界大戦前の日本における教育制度で、旧制専門学校(実業専門学校)の一種である高等商業学校(旧制経済専門学校)に関するカテゴリ。


官立高商は、国内(内地)では1.東京・2.神戸・3.山口・4.長崎・5.小樽・6.名古屋・7.福島・8.大分・9.彦根・10.和歌山・11.横浜・12.高松・13.高岡の順で13校(それぞれ第1官立高商、第2官立高商…と通称)、公立高商は大阪(市立)・横浜(市立)・神戸(県立)の順で3校が設立され、以上のうち官立の東京・神戸、公立の大阪の3校は単科大学(商科・商業大学)に昇格した(三商大)。また外地では台北・京城・大連の順に官立高商3校が設立された。

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