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Category‐ノート:風刺

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カテゴリの内容

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いろんな作品が入っていますが、明確に風刺を目指した作品意外は入れないほうが言いといいます。また「風刺画」「風刺画家」「風刺文学」「風刺劇」「風刺映画」などのサブカテゴリに分けたほうがよいと思われます。--頭痛 2012年2月16日 (木) 20:16 (UTC)[返信]

> 明確に風刺を目指した 
たしかに、4~5個、微妙なものが混入したかも知れません。特に日本版にしか記事が存在せず、日本人が出典も明記せずに書いた文章に「風刺」と書いたものに。
ただし、今回私が作業したもののほとんどは英語版・フランス語版・他国語版などでも satirとかsatiric…等々の用語でジャンル規定しているのを確認して、つまり国境を越えて風刺だと認定されているか、ジャンル規定されているかどうか確認し、一種のダブルチェック・トリプルチェックをしたうえでカテゴリに入れました。ですので確度は高いはずです。日本語で「風刺的」と聞くと、「的」という分離可能な日本語が持つ語感が中途半端なので、あいまいに感じますが、英語などで「satiric…」などと表現されている場合は、日本語よりもはるかに明確なジャンル意識を込めて呼ばれている場合が多く、割ときちんとした用語で、きちんとした学者が書いた出典でもそう規定しているものが多いのです。
複数の他国語版記事でsatirと しばしば出典つきで明確に書かれているのに、日本語版だけがなぜかまだ未発達で風刺だと指摘していないものもあります。日本語版だけ読んで、「この作品が風刺だとどこに書かれている?」と感じた場合は、他国語版も複数熟読してみてください。納得がゆく場合が多いはずです。--221.188.36.111 2012年2月17日 (金) 01:03 (UTC)[返信]
> サブカテゴリ
おっしゃるとおりです。今後そうしてゆきたいと思っています。まず足がかりの設置をするにあたり、極度の混乱は避けるため、カテゴリに入れるのはとりあえず風刺作品だけに限定し、意識的には入れないようにしました。人については混ぜるとややこしいので、サブカテゴリを設置してゆくつもりだからです。風刺映画 等々をサブカテゴリ化してゆくことについても賛同します。私も近いうちにそうするつもりでした。カテゴリの(空の)ページ枠組みだけを最初から完璧に整備してしまおうとするやりかたは、しばしば作業の過程で、傍らから反発をおぼえて暴挙的に消去する輩が出現し、話がややこしくなりますので、それを避け、とりあえず無難に60~70点の出来でスタートさせました。枠組み、コンテンツとも、今後順次 改良してゆきますのでご安心を。--221.188.36.111 2012年2月17日 (金) 00:55 (UTC)[返信]
もうしわけないですが、見直してみてもどうも「確度が高い」ようには見えません。微妙ではないかと思ったもののうち、たとえば不思議の国のアリスは英語版には特に風刺に関するまとまった説明ないようですし、ドイツ語版には日本語版と同程度の説明があるだけ(かつ出典もない)のようです。フランス語はまったく読めませんが、いずれにしてもこれらの言語版には風刺に関するカテゴリは付与されていません。猿の惑星はいずれの他言語版もほとんどプロットの説明しかなく、特に風刺に関する記述はないようです。ミカド (オペレッタ)には「風刺的」という言葉が見られますが別に出典もカテゴリもついていません。ピノッキオの冒険は英語版ではアレゴリーを中心にして解説されており、型にはまった教育に対する風刺が云々とありますが要出典がついています。
日本の作品でもたとえばひょっこりひょうたん島では最初に「笑いと風刺」と書かれていますが以降なにをどう風刺しているのか解説がありません。正直に言いまして、記事内に「風刺」という言葉が見つかる記事をあまり内容を確認せず適当に入れただけという印象を受けます。上にあげた程度の風刺性があるもの・風刺的な要素があるという程度のものを入れていっても到底有用なカテゴリにはならないでしょう。
とりあえず入れたとのことですが、上で例としてあげたサブカテゴリを先に作っておいて確実なものを数個入れておき、あとはそのジャンルに詳しい人に任せるというかたちにした上で、作品記事はサブカテゴリでしか扱わないという形にしたほうがいいと思います。そうしないと「風刺っぽい」という印象とか「風刺的な部分がある」という程度のもので溢れてしまいます。明らかに発展性のあるカテゴリであれば内容が少なくても削除はされません。妖怪とかコントとかも入っていますが、風刺と歴史的に深いかかわりがあるものでもないのでこの程度のものは入れないほうがいいと思います。時事的なネタを扱うというだけのお笑い番組など入れていったらキリがありません。--頭痛 2012年2月17日 (金) 01:57 (UTC)[返信]

会話ページでの呼びかけに続く議論

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(以下利用者‐会話:124.85.146.49からの転載です。)


Category:風刺の作成者と同じ方だと思いますが、Category‐ノート:風刺‎で指摘した問題点をわかっていただけていないようです。もうしわけありませんが編集を一時とめてください。--頭痛 2012年2月18日 (土) 00:32 (UTC)[返信]

英語版 Category:Satirical works (en:Category:Satirical works)を参考にして作業を進めています。サブカテゴリを設置して、個々の作品はそのサブカテゴリ内に入れてゆく作業です。問題は無いはずです。
もしもあなたが何か個人的にしたいことがあるなら、具体的な提案をしてください。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 00:51 (UTC)[返信]
聞く耳はいつも持っていますよ。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 00:53 (UTC)[返信]
風刺性があるもの・風刺的な要素があるという程度のものを入れていっても有用なカテゴリにはならないと述べました。「英語版に入っているから」という理由で盲目的に付与するのはやめてください。英語版のen:Category:Satirical novelsなどはとても明確な定義があるようにも整理されたカテゴリにも見えません。フィネガンズ・ウェイクのどこがどのように風刺であるのか説明できますか?--頭痛 2012年2月18日 (土) 00:55 (UTC)[返信]
英語版で行われたことは信用できないと? それは部分的に合意できます。
頭痛さんがおっしゃりたいのは「個々の作品がそれに入るかどうかの判断は、もっと慎重にしてくれ」「出典で風刺と明記してあるか確認してからのほうがいいから、一気に作業しないでくれ」、という意味と理解してよいですね。その点に関しては柔軟に対応できますよ。
ともあれ、カテゴリページ自体の設置は良いことです。(これに異議は挟まないでください。そこまで口をはさまれては異常で、迷惑です。英語版のカテゴリページの存在は便利で有意義ですよ。日本が異常に遅れている。)各記事にカテゴリを埋める作業はともかくとして、少なくともCategoryページの設置だけは進めますよ。良いですね? --124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 01:02 (UTC)[返信]
はじめにサブカテゴリの設置を勧めたのは私ですが。しかし「風刺○○」のようなカテゴリを網羅的に作るべきではないと思います。あとはさしあたり「風刺画」を作っておくくらいで様子を見ることを提案します。「風刺小説」はさしあたり未使用にしておいて「風刺文学」を設置したほうがよいでしょう。また既に述べたような「風刺的な要素があるという程度のもの」を呼び込んでしまいかねないので「風刺的作品」という名称はよくないと思います。「作品」は分けずにジャンル別のサブカテゴリだけでとりあえず用は足りるのではないでしょうか。
はっきり言いまして、英語版のカテゴリは数だけあって内容が整理されていないものも多いです。私も作成の際の参考にはしていますが、盲信しないでください。--頭痛 2012年2月18日 (土) 01:12 (UTC)[返信]

> 提案したのは私が先

サブカテゴリを設置することは、そもそも私は1週間ほど前から考えていましたよ。何をおっしゃっているのでしょう? ただ私としては、作業の手順として、とりあえずCategory:風刺を設置し、いくつかそこに入れてみて、その後にサブカテゴリを設置するつもりだったのですよ。

>様子を見る

「様子を見る」は、個々の作品を入れる入れないについては合意するが、カテゴリページ設置自体については合意しかねる。

わざわざ設置を遅らせるのは馬鹿げているものが多い。例えば、風刺小説というジャンルは確かに存在しますよ。[1](というか、こんなページを引用しなくても、私はアカデミックな文学史とかも学んだことがありますので、風刺小説というジャンルが確立していることは知っています)。風刺映画も、英語版だけでなく他国版もあり、有用です。ともかく、英語版、ドイツ語版、フランス語版、スペイン語版などをよく読んでください。ものすごく充実していますよ(読めなくて意味がわからなくても、ページ存在を確認して、眺めてください)。

日本人はユーモアについて後進国すぎ。だからウィキペディアでも他国語版に比べてページ設置が異常なまでに遅れている。異常としか言いようがない。「様子を見」て放置すれば、あと3年5年たっても、作業が進んでいない、という事態になりかねない。実際、「Category:風刺」 すら誰も設置しようとしなかった。日本人はユーモアのセンスが低すぎ、世界標準からはずれすぎ。

少なくともCategoryページの設置は進めるべき。風刺作品の数は多いので、「Category:風刺小説」「Category:風刺映画」などを設置しないとごちゃまぜになります。

あと「Category:風刺画」を作りたければ、あなたが作っていいですよ。(個々の画像ファイルの記事があるわけではないので、あまり意味がないとおもいますよ。ウィキペディア内検索していただけばわかるとおもいます。ですから私は風刺画家のほうを立てるべきと判断しました。)ともかく、Category:風刺画をつくるのはご自由に。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 01:34 (UTC)[返信]


(転載ここまで)

上の議論の続きですが、他国語版にあるかどうかではなく、明確な定義や範囲を定めて運用できるかどうかが問題なのです。申し訳ないですが、これまでの応答を見る限り作成者であるあなたのほうにそうした意識があまり見られないようです。「風刺小説」と言われるものが存在するかどうかという話ではなく(それは存在するでしょう)、日本語版においてそれを設置することでうまく運用できるかどうかということです。何度も述べているように「風刺的な面がある」というくらいのものを片っ端から入れていっても有用なカテゴリにはなりません。--頭痛 2012年2月18日 (土) 02:00 (UTC) [返信]

もしも気になるのなら、ある作品について「風刺」と指摘したり、「この作品は風刺○○である」記述している出典があるかないかで判別するだけのことです。(作品を無秩序にカテゴライズしたがる少年などが出現したら、カテゴリページの上部にそう明記してもよいかもしれない)いずれにせよ、ウィキペディアのルール上、特にまっとうな出典にそう記載されている場合は堂々とカテゴライズしてOKです。あまり最初から神経質になったり悩む必要はありません。日本語版ウィキペディアもっとゆるやかなルールで運用されているCategoryページもけっこうあります。前向き、かつ提案型の発想でお願いします。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 02:09 (UTC)[返信]
これまでのあなたの編集を見る限りでは「風刺○○である」という出典を確認した上で編集されているようには見えません。またたとえば「風刺小説である」というのと「風刺的な小説である」というのと解説のどこかに「風刺」という言葉が見つかるだけというのとではずいぶん違うと思います。--頭痛 2012年2月18日 (土) 02:14 (UTC)[返信]

だから、あなたの意見を汲んで、新たな作品の追加の作業は、とりあえず停止したでしょう? 発言がくどすぎですよ。私がしたのは、トップページに表示されてしまっている(望ましくない状態の)作品をサブカテゴリに移動させる(少なくとも、より望ましい状態にする)作業だけです。個々の作品の追加は停止しましたので、神経質になりすぎるのは止めてください。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 02:21 (UTC)[返信]

ありがとうございます。小説についてですが、私見では自然主義の確立以降大半の小説は現実の社会風俗を強く反映させて書かれますので、たとえば「ファンタジー小説」とか「恋愛小説」だとかと同じようには「風刺小説」を確固としたジャンルとして判別しがたいのではないかと思っています。ですので「風刺小説」と限定するのではなく「風刺文学」でくくって様子を見た上で、しっかり使える見込みが立ったら「風刺小説」をサブカテゴリとして設置するというような形にしたほうがいいと思います。--頭痛 2012年2月18日 (土) 02:27 (UTC)[返信]
ならば、最初から具体的に「最初は「Category:風刺小説」ではなく「Category:風刺文学」を立てるほうがベターだと思う」と提案すればよかったのに。その提案をされた場合は採用したと思いますよ。私がやりたいことは、0点の状態をとりあえず60~80点にすること。日本人にありがちな、「百点(完璧)にならないから、作業は止めて放置しておこう(0点)」というのは、「完璧主義」という心の病。だめですよ。0点は0点。最低ですよ。まあともかく、今後も具体的で有益な提案をしていただく分には耳を傾けます。前向きに、提案型発想でお願いします。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 03:06 (UTC)[返信]
あきらかにおかしいと思われるものは後で私のほうからはずさせてもらってかまわないでしょうか。--頭痛 2012年2月18日 (土) 02:29 (UTC)[返信]
(さんざんつっこまれましたので)わたしからもつっこませていただきますが、頭痛さんがはずすつもりなのはどれです? リストアップいただけますか。頭痛さんが見落としたり読解できなくても、私のほうは気づいたり読めている他国語版の出典つきの情報がある場合もあるので。--124.85.146.49 2012年2月18日 (土) 02:38 (UTC)[返信]
かまいませんが、だいぶ時間を取りましたしある程度議論も落ち着いたようですので今日はこの辺で失礼します。可能であれば「風刺」の部分に明確な出典があるわけではないものは先行してはずしておいていただけるとありがたいです。(コンメディア・デッラルテなどはひょっとして記事の読み違えではないでしょうか)。
あと他国語の問題なのですが、たとえばsatiricalなどと言ったところで英語では日常的な語彙の範疇ですから、a satirical novelと言ったら日本語で言えば「風刺小説」というはっきりしたジャンル的な言い方にかぎらず「風刺的な小説」という感じのものまで自然に含まれてしまうでしょう。他国語版のカテゴリを参照する際にはその言語と日本語との構造的な差異に気をつけていただきたいと思います。--頭痛 2012年2月18日 (土) 02:49 (UTC)[返信]

あれだけ言ったのに編集を先行するというのはいったいどういうことなのでしょうか。まだ細かいサブカテゴリを増やさないほうがいいと書きましたが、私と議論する気はないということですか--頭痛 2012年2月18日 (土) 19:03 (UTC)[返信]

まあいいです。おそらく上位カテゴリに入っていたものを移すために作っただけということなのでしょう。注意の意図が伝わらなくて非常に残念です。--頭痛 2012年2月18日 (土) 20:22 (UTC)[返信]

整理提案

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いちおうコメント依頼を行っておいたので節をわけました。以下の除去を提案します。

  • 高女、火消婆 - 「風刺という説がある」程度のことで入れるべきではないでしょう。
  • 黄表紙 - 特に社会風刺に特化したものでもないと思います。
  • パロディ - パロディは風刺の手段として使われるでしょうが、パロディが常に風刺とは限りません。
  • 万能のドル、フェミナチ、バギズム- 本文で風刺という言い方がされていますが、揶揄というべきでしょう。一つの単語に過ぎないものに「風刺」というのは言いすぎではないかと思います。まあ言うかもしれませんが、こうしたものをカテゴリに入れてもきりがないでしょう。
  • 親切好き - とくに説明するまでもないと思います
  • アステリックス、ザ・シンプソンズ、ひょっこりひょうたん島 - このレベルのものが「風刺作品」ならかりあげくんとかサザエさんまで入ってしまうでしょう。ザ・シンプソンズなどは風刺本文にも紹介されていますが、英語版から翻訳したことによる偏りだと思います
  • 演劇、オペラ、ミュージカルなどのうち、アリストファネス以外全部。これらは英語版にすら風刺のカテゴリがついていません。というより、en:Category:Satirical playsを見てもなんだかよくわからない作品ばかり入っていてとても有効に使われているようには見えませんし、英語版のほかはヘブライ語版しかありません。「風刺劇」というジャンル規定がそもそもしっかりしていないのでしょう。戯曲であれば「風刺文学」に収めることができます。
  • 映画のうちチャップリンの独裁者以外全部。「英語版に入っていたから入れた」というようにしか見えません。独裁者のほかは博士の異常な愛情でも入れておいて様子を見たほうがよいでしょう。パロディ映画については同上
  • ザ・デイリーショー以外のテレビ番組全部。中立的な運用が難しいと思われるので「風刺的テレビ番組」は削除を提案します。Category:テレビ番組のジャンルから見ても非常に浮いたカテゴリです。まわりのカテゴリ状況をもう少し確認してください。
  • フィネガンズ・ウェイク - 風刺よりも言語実験や文体実験において語られる作品です。小説のサブカテゴリはまだ置かないほうがいいと先に書きましたが、オーウェルなどはほっといても誰かが入れるでしょうし、既に一定の作品はあるようなのでこの意見は撤回します。
  • 不思議の国のアリス、ピノキオの冒険 - すでに書きました。

--頭痛 2012年2月18日 (土) 20:22 (UTC)[返信]


ご指摘ありがとうございます。頭痛さんの指摘にそのまま賛同しているもの、違うなと思えるものなどいろいろありますので、個別に対応させていただきます。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 02:13 (UTC)[返信]
> フィネガンズ・ウェイク
ご指摘ごもっともだと思います。私のほうでカテゴリはずします。
> オーウェル
このまま活かすということで了解しました。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 02:13 (UTC)[返信]


> Simpsons  「英語版からの翻訳だから」
この点は頭痛さんは今の時点では見誤っているようです。Simpsonsは客観的に見て、風刺が中心的な目的になって制作されている番組です。私が言っているのでなく、出典が多数あります。Simpsonsの風刺をわざわざ分析している文献も多数あるのです。例えば、次のようなもの。
  • Sebastian Hübers(2009), Political and Social Satire in: The Simpsons
  • Jonathan Gray(2006) - 2006Watching with The Simpsons: television, parody, and intertextuality
  • Hank Lazer(1988) On Louis Simpson: depths beyond happiness
(他にもかなり多数ありますが、ここではわざわざ挙げません。データベースなどで調べてみてください)ですのでSimpsonsは露骨な風刺作品です。ですのでSimpsonsについては積極的に残すべきです。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 02:36 (UTC)[返信]
> パロディが常に風刺とは限りません
頭痛さん、あせりすぎです。ウィキペディアのカテゴリのシステムというのは、「カテゴリA」が付与されているからと言って、「○○はカテゴリAでしかない。他の側面は無い」ということを意味しているのではありません。ひとつのページは複数のカテゴリをつけてかまいません。4~8種類のカテゴリが付与されているページはざらにありますよ。カテゴリというのは、後から漸増的に付与してゆけばよいのです。最初は不完全でかまわないのです。私としては、とりあえず Category:風刺はつけておいた、という程度の経緯です。ウィキペディアというのは、一度印刷したらとりかえしのつかなくなってしまうような印刷物ではないので、あまり神経質にならず、漸進的に改良してゆけばよいです。頭痛さんのほうでも、「このページには、Category:○○ も付与したほうがよいな」と感じたら付与していただいて結構ですよ。ご自由にどうぞ。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 04:09 (UTC)[返信]


> パロディ映画
Category:パロディ映画は、2007年ころから多くの人々の手で設置されていたもので[2]、他国語でも一般的です。私が一昨日・昨日に設置したものではありません。パロディ映画は、もちろんパロディの一種です(ですのでCategory:パロディ の付与は正当です)。パロディ映画という用語は映画批評などでも一般的です。(Category:パロディ映画については、そもそも私が個々の作品をカテゴライズしたのではないので、全然私が責められる筋合いでもなく、頭痛さんが示した誤解・態度は迷惑に感じており、あくまで傍観的な立場ですが)ウィキペディアの公式ルールに基づいて、個々の作品がパロディ映画に入るかどうかは、出典の有無で判断すればよいでしょう。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
パロディと風刺は関連カテゴリとするほうがいいと思いましたが、まあいいでしょう。特定の事象をではなくても元の作品を風刺していると考えることもできるでしょうし、どのみち英語版に合わせて変えてしまう人が出てくるでしょうし。Category:ユーモアをどちらにもつけるという形で対応することにします。
ではザ・シンプソンズ以外のアニメ・人形劇ははずしてもかまわないでしょうか。
「パロディ映画については同上」というのは「パロディと同じくCategory:パロディ映画も風刺カテゴリからはずしたほうがいい」という意味で言ったのです。前述のとおりこの点はもう結構です。独裁者以外ははずすといっているのはCategory:風刺映画のほうです。--頭痛 2012年2月19日 (日) 05:05 (UTC)[返信]
(追記)ザ・シンプソンズとザ・デイリーショーを残すということであればテレビ番組用のカテゴリは「風刺番組」という名称にしたうえでこの二つを置いて様子を見るということではどうですか。先述のとおり「風刺的テレビ番組」という名称ではCategory:テレビ番組のジャンルの中でいかにも浮いてしまっています。--頭痛 2012年2月19日 (日) 05:11 (UTC)[返信]
>「風刺番組」という名称にし
私としてはどちらでも良いと思っています。「風刺的番組」を「風刺番組」に名称変更しても別にかまいませんよ。(内容的にはあまり影響はない、と判断しています。どちらにしてもウィキペディアのカテゴリというのは「そのCategoryの性質しかない、そういう面しかない」という意味ではないのですから。要は風刺と指摘している出典の有無で判断するのですから。英語では名詞の前にsatirを配置する場合は自動的・強制的に形容詞のsatiricalにされてしまうのであり、それを日本語に翻訳する場合は翻訳の揺れがあり「風刺番組」「風刺的番組」のどちらにもなる場合があります。)私自身はどちらでもいいと思っているので、頭痛さんが改名したほうがよいと思うならば、どうぞ頭痛さんのほうで、正規の改名手続きを踏んでやってみてください。
それと「リル・ブッシュ」も露骨な風刺番組ですので、Categoryは残すべきです。
天下堂々』については、今の時点では私の手元には判断材料がありませんが、もしも風刺作品だということに疑念がある場合、記事天下堂々自体に書かれている文章も問題だということになりますので、記事自体の「風刺」という記述に要出典タグを貼って様子を見てはいかがでしょう? そうすれば、もし出典があればそれが提示される可能性がありますし、もしも無ければ、本文からもその表現がゆくゆくは削除されてゆくことになり、いずれにせよ“一件落着” となるでしょう。--61.112.87.106 2012年2月24日 (金) 17:15 (UTC)[返信]

> 演劇、オペラ、ミュージカルなどのうちアリストファネス以外全部

おっしゃりたいところの一部に賛成できるところがあります、が、残りは賛成できません。

アリストファネスの数作品は風刺とカテゴライズが妥当であることについては、頭痛さんも理解できたと了解いたしました。その点については賛成です。これで、アリストファネスの雲 (戯曲)女の平和につけられた風刺劇カテゴリーを残すことにします。

しかし、「 アリストファネス以外全部」 というご意見には同意しかねます。

特に『セビリアの理髪師』『フィガロの結婚』などは、アカデミックな文学史を読むと、「風刺作品」あるいは「社会風刺の作品」といったことは ほぼ定番的に書かれているので、Category:風刺を付与する判断は正しいと思います。セビリア…、フィガロ…の作者のボーマルシェについての辞書等の説明でも「風刺に富んだ」「風刺たっぷりの」といったような解説がほぼ定番です。(例えば [3]


米国のミュージカル作品について言うと、作品の紹介文(公の新聞などで、批評家などが、作品紹介している文章など)をデータベースやネット上で検索してみると、説明文に、しかも説明文の最初の文や二番目の文に「satir」「satirical」などと明記してあるものがかなりあります。つまり出典がすぐに見つかるものがあります。あまり、出典は無いだろう、などと決め付けないほうがよいです。

もしも頭痛さんが、風刺にカテゴライズして特に問題があると考える演劇・ミュージカル作品があるなら「~以外全部」といった挙げ方ではなく、具体的な作品名をひとつづつ挙げてください。現状で、「Category:風刺的作品」に表示されているのはせいぜい15程度ですので、そのほうが正確な作業ができます。具体名を挙げていただけば、私のほうで再調査・再検討・資料の提示・Category継続あるいはCategoryをはずす、の判断 等をします。--61.112.87.106 2012年2月24日 (金) 16:43 (UTC)[返信]

私は先に「風刺小説」とあるか「風刺的小説」とあるか単に文のどこかに「風刺」という単語が見つかるかではだいぶ違うと説明しました。カテゴリを作成して特定の記事をカテゴライズしたいと言っているのはあなたなのですから、あなたの今やるべきことは適当に検索エンジンを使ってsatirという言葉が見つかるかどうか試すのではなく、それぞれの作品が本当に「風刺」と関連が深いものであるのかを文献を読んでしっかり調べることではないでしょうか。「文章の最初のほうにsatirという言葉が見つかるものが多い」とか、特に文学の専門家が執筆しているわけでもない国語辞書などを示したりするのではなく、例えば前者の場合本文をきちんと読んで検証した上で具体的になんと書いてあるのかを出典として示し、後者の場合はあなたの言うその「アカデミックな文学史」なるものの具体的に何ページになんと書いてあるか、ということを出典として示してください。説明責任、すなわち出典を示す責任があるのは私のほうではなくあなたのほうにあります。
一番最初に指摘していることですが、明らかに適当なやり方で記事のカテゴライズを行っておいて「私が調べて私が判断する」ではまったく筋が通りません。あなたは最初の行動によって他者の信頼を多少失っているのだということ、またそのせいで、カテゴリや主題の性質を熟知している人間であれば本来起こらなかったはずの議論に他者をつき合わせて時間を取らせているのだ、ということをまず認識してください。
さて、「風刺劇」についてですが、『セビリアの理髪師』『フィガロの結婚』も階級を扱った喜劇ですから風刺的な要素はあるでしょう。しかし「風刺的な要素がある」というだけのものをカテゴライズするべきではないということは最初に書きました。前述したように、風刺を明確に目指した作品であること、あるいは風刺という分野と関連性が非常に強い作品であるということを信頼できる情報源に基づく出典によってはっきり示してください。でなければはずしておくのが適切です。
天下堂々』については「本文に疑いがある」ものであればそうした曖昧なものを適当にカテゴライズするべきではありません。出典がついてからカテゴライズしてください。リル・ブッシュは特に出典はありませんが、人物の名前の付け方からして明確に風刺を目指したものと常識的に判断できそうですのでこれは残しておいてよろしいでしょう。
提案から一週間経つのでそろそろ整理に取り掛かりたいのですが、挙げたもののうち是非これは残すべきというものは他にあるでしょうか。--頭痛 2012年2月25日 (土) 02:11 (UTC)[返信]
特になければそのうち気が向いたときに取り掛かります。--頭痛会話2012年3月3日 (土) 10:11 (UTC)[返信]

メタレベル

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あとふと気になりましたが、もしも仮に、頭痛さんが、アニメといったジャンルを毛嫌なさっているのでしたら、そうした個人的な感情を持ち込むのはウィキペディアでは止めておくべきです。あまり毛嫌いせず、もっと中立的になるべきです。ウィキペディアは 高尚/大衆的 の差を用いてあまり差別すべきではない媒体です。中立的に、大衆的な要素もそれなりに柔軟に受け入れましょう。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 02:36 (UTC)[返信]

あと、ふと気になりましたが。頭痛さんは、もしかして「風刺は悪いものだ」という概念枠を自分の中につくっていませんか? 次のような思考をしていませんか?

「風刺は悪いものだ」→「だからウィキペディアで風刺のカテゴリがつけられるのは不名誉だ」

もしも仮にかすかにでもそうした認識をお持ちでしたら、その認識は改めたほうがよいでしょう。そうした独自の固定観念で風刺を見てしまうと話がややこしくなるばかりです。風刺は芸術の一種で、人間のユーモアある表現行為であり、人間の本質的な自由の一部で、世の悪政などを牽制する作用があり、風刺は基本的には良いものでもあり、そうでなくもありうるもので、諸刃の剣でもあり、ウィキペディアでカテゴリをつけることは基本的に中立的な行為です。--219.160.120.172 2012年2月19日 (日) 03:16 (UTC)[返信]