A・K・アブドゥル・モメン
表示
A・K・アブドゥル・モメン | |
---|---|
এ. কে. আব্দুল মোমেন | |
2019年のモメン | |
外務大臣 | |
任期 2019年1月7日 – 2024年1月11日 | |
前任者 | アブル・ハッサン・マームード・アリ |
後任者 | ムハンマド・ハサン・マムード |
国会議員 | |
就任 2019年1月3日 | |
前任者 | アブル・マル・アブドゥル・ムヒト |
選挙区 | シレット1区 |
バングラデシュ国連大使 | |
任期 2009年8月26日 – 2015年10月30日 | |
前任者 | イスマット・ジャハン |
後任者 | マスード・ビン・モメン |
国際連合児童基金(UNICEF)執行理事会議長 | |
任期 2010年 – 2010年 | |
前任者 | ウマル・ダウー |
後任者 | サーニャ・シュティグリッツ |
個人情報 | |
生誕 | 1947年8月23日(77歳) パキスタン東ベンガル州シレット |
国籍 | バングラデシュ |
母 | シェダ・シャハル・バヌ |
親族 | アブル・マル・アブドゥル・ムヒト(兄) シャフラ・ハトゥン(姉妹) アブドゥル・ハミド(大おじ) |
出身校 | |
公式サイト | drakamomen |
アブル・カラム・アブドゥル・モメン(ベンガル語: আবুল কালাম আব্দুল মোমেন、英語: Abul Kalam Abdul Momen、1947年8月23日 - )、通称A・K・アブドゥル・モメン(AK・アブドゥル・モメン、ベンガル語: এ. কে. আব্দুল মোমেন、英語: A. K. Abdul Momen / AK Abdul Momen)は、バングラデシュの経済学者、外交官、政治家で、2019年1月より5年間、同国の外務大臣を務めた。
モメンは2009年8月から2015年10月にかけてバングラデシュの国連大使を務めた[1]。2018年の総選挙でシレット1区より出馬して、国会議員に当選[2]。当選後、モメン博士はシェイク・ハシナ首相より外務大臣に任命された[3]。
2022年9月22日、来たる27日に実施予定の故安倍晋三国葬儀にモメン外務大臣及び夫人がバングラデシュ代表として参列することが、日本国外務省により発表された[4][5]。
出典
[編集]- ^ “Masud Momen new Bangladesh's UN envoy”. The Daily Star. (3 November 2015) 31 August 2016閲覧。
- ^ “এ কে আবদুল মোমেন” (ベンガル語). Prothom Alo. 2019年1月8日閲覧。
- ^ “47-member new cabinet announced” (英語). The Daily Star. (2019年1月6日) 2019年1月8日閲覧。
- ^ 故安倍晋三国葬儀への各国・地域・国際機関等からの参列 | 外務省
- ^ 「故安倍晋三国葬儀への参列:各国・地域・国際機関等の名称及び代表者名」(PDF)