AGI (企業)

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株式会社AGI(英字商号: Advanced Generation Interface Japan Inc.)は、人工知能ソフトウェア研究開発企業である。

概要[編集]

コンピュータにおける感性制御技術(ST)の研究開発を主業務としており、音声感情認識を得意とする。SUIも元はAGIのインターフェース思想であった。

沿革[編集]

  • 1999年:感性コンピュータの実現に向けて光吉俊二らによって、「アニメ」「ゲーム」「アイドル」の頭文字をとってエイ・ジー・アイとして設立された。
  • 2000年:初期STシリーズの発表。光吉自ら考案・開発した感性制御技術を使ったコンピュータ感性自動応答システムである。このシステムは人と感情のやり取り(口喧嘩)を自動的に行うことで話題となる。
  • 2001年:最初の本格的STシステムをサービス開始。KDDI/Ezバーチャルトークとして携帯電話サービスを行う(3年間継続)。
  • 2002年:STロボットシリーズを展開。また、IEEEに感性制御技術を発表する。
  • 2003年:感性受付システム「接遇」を自社開発。販売開始。ROBODEX出展。スタンフォード大学コンピュータサイエンス学部と共同研究。
  • 2004年:日本SGI株式会社との業務提携/総販売代理契約<営業及び管理・経営体制改革・資本提携>。ST ver2.0 SDK販売開始。
  • 2005年:NTT・R&Dフォーラム2005にてSTキャラクターエージェント発表。脳科学・生理学との連携開始(独立行政法人NiCT共同研究)(脳とSTの関係から感情のメカニズム解明と生理指標との基準化・科学検証を進めめ、130デシベルの騒音環境の中、堅牢で確実な音声からの基本周波数の検知を実験比較で実証した)
  • 2006年:株式会社AGI(アドバンスド・ジェネレーション・インターフェース)となる。
  • 2009年:日本SGIの独占販売契約を解消。

状況[編集]

設立から現在に至るまで、代表取締役の強烈な個性(発想・システムの多次元設計・信念)で研究と営業を驀進させてきた。 今日のNEC言花NICTfMRIシステム、そして医療やQOLでの新展開を実現させたと高い評価を得ている。

外部リンク[編集]