日進市立東小学校
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日進市立東小学校 | |
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北緯35度8分15.3秒 東経137度3分50.1秒 / 北緯35.137583度 東経137.063917度座標: 北緯35度8分15.3秒 東経137度3分50.1秒 / 北緯35.137583度 東経137.063917度 | |
過去の名称 |
日進東部尋常小学校 日進東部尋常高等小学校 日進村東部国民学校 日進村立日進東部小学校 日進町立東小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 日進市 |
設立年月日 | 1912年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210008096 |
所在地 | 〒470-0111 |
愛知県日進市米野木町北畑8-3 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
日進市立東小学校(にっしんしりつ ひがししょうがっこう)は、愛知県日進市米野木町にある公立小学校。
概要
- 1912年(明治45年)、日進尋常高等小学校から分離し、開校。
- 校区は蟹甲町(浅間下の一部)、藤枝町(前田、小六田、西外面、庚申、小山、向イ山、向イ田の一部)、米野木町(家下、追鳥、南荒田、阿弥陀前、土岡の一部、奥畑の一部、仲芝、丁田、農来、小馬場、北畑、宮前、榎坪、仲田、福成、傘松、油田、仲大原、東田面、番城田、小廻間、大廻間、下五反田、上五反田、柿ノ木島、柿ノ木前、丸山、追頃、大原、竹若、細口、海老池、坂ノ本、西馬池、東馬池、百々、下砂子、上砂子、三ケ峯、北山、南山の一部)、三本木町、藤島町(前田、相山、六反田、寺下、八反田、元郷、東浦、瓶ノ側、小万場、芝干、五反田、平子、大根、上田、長塚の一部)、本郷町(流の一部)、米野木台3-6丁目であり、公立中学校に進学する場合は日進市立日進東中学校に進学する[1]。
沿革
- 1912年(明治45年)2月1日 - 日進尋常高等小学校から分離し、日進東部尋常小学校として開校する。校舎は日進村米野木字仲田60[注釈 1]に新築する。
- 1926年(大正15年)7月15日 - 高等科を設置し、日進東部尋常高等小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 日進東部国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 日進村立日進東部小学校に改称する。日進村立日進中学校の校舎が未完成のため、日進中学校東部分教場を設置。
- 1949年(昭和24年)8月15日 - 日進中学校の校舎が完成。日進中学校東部分教場を廃止。
- 1958年(昭和33年)1月1日 - 日進村が町制施行し、日進町が発足。同時に日進町立東小学校に改称する。
- 1965年(昭和40年)7月19日 - プールが完成する。
- 1971年(昭和46年)8月31日 - 現在地に校舎(鉄筋コンクリート造3階建)、及びプールが完成し、移転する。
- 1973年(昭和48年)
- 6月1日 - 体育館が完成する。
- 8月31日 - 校区の一部が日進町立南小学校校区に移る。
- 1978年(昭和53年)
- 4月1日 - 校区の一部が新設の日進町立相野山小学校に移る。
- 4月10日 - 北館(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 日進町が市制施行し、日進市が発足。同時に日進市立東小学校に改称する。
交通アクセス
周辺施設
- 日進市立日進東中学校
- 東部保育園
その他
- 校内には名古屋市交通局1400形電車(1426)が静態保存されている。
参考文献
- 日進町誌編纂委員会『日進町誌 本文編』日進町、1983年、pp. 305-322
脚注
注釈
- ^ 現在の日進市立東部保育園付近。