GPNVG-18
表示
この記事は中国語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年4月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
GPNVG-18 | |
---|---|
GPNVG-18 暗視装置 | |
形式 | 複眼暗視眼鏡(ヘッドマウント可能) |
開発国 | アメリカ |
動作原理 | 微光暗視 |
運用史 | |
運用開始 | 現在 |
採用国 | アメリカ軍等 |
戦争 |
対テロ戦争 カイラ・ミューラー作戦 ネプチューン・スピア作戦 |
製造史 | |
設計者 | L3Harris |
製造 | L3Harris |
光検出器 | |
世代 | 第3世代 |
光電子増倍管 | MIL-SPEC Gen3 Unfilmed White Phosphor 18mm MX-10160 イメージ インテンシファイア チューブ |
使用可能な増倍管 | ? |
電気光学的性能 | |
運用モード | パッシブ |
視界 | 97度 |
識別距離 | ? |
拡大機能 | ? |
解像度 | ? |
物理諸元 | |
重量 | ?グラム |
寸法 (L×H×W) | ? |
GPNVG-18は、アメリカで開発された第3世代戦闘用暗視装置。
GPNVGはGround Panoramic Night Vision Goggle(地上用パノラマ暗視ゴーグル)の略で、通常の単眼・複眼のものより広い視野が特徴[1]。
概要
暗視方式はパッシブ赤外線方式で、AN/PVS-14の対物レンズと増幅管、接眼レンズが1系統の単眼式暗視装置の視野角が40°であるのに対し、GPNVG-18はそれを4基搭載して公称値で97°の広視界を実現し、高度な状況認識能力を有する。
すでに後継が開発され、F-Panoではサーマルビジョンが追加されて5眼となり、AR、無線通信機能が追加され、高度な情報共有を行って戦闘の優位性をより高めるものとなっている。
採用国
国 | 組織名称 |
---|---|
アメリカ合衆国 | アメリカ陸軍第1特殊作戦部隊デルタ分遣隊(デルタフォース) |
アメリカ海軍特殊戦コマンド(Navy SEALs DEVGRU) | |
連邦捜査局(FBI) 人質救出チーム(Hostage Rescue Team, HRT) | |
韓国 | 大韓民国海軍特殊戦旅団(UDT/SEALs)
大統領警護隊 |
日本 | 陸上自衛隊特殊作戦群 |