宮城県道・福島県道45号丸森霊山線
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主要地方道 | |
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宮城県道45号 丸森霊山線 福島県道45号 丸森霊山線 主要地方道 丸森霊山線 | |
起点 | 宮城県伊具郡丸森町字大舘【北緯37度55分20.6秒 東経140度45分46.9秒 / 北緯37.922389度 東経140.763028度】 |
終点 | 福島県伊達市霊山町掛田字日向前【北緯37度47分05.6秒 東経140度35分21.9秒 / 北緯37.784889度 東経140.589417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道349号 宮城県道101号丸森梁川線 宮城県道102号平松梁川線 福島県道31号浪江国見線 福島県道149号月舘霊山線 福島県道122号梁川霊山線 新潟県道30号新井柿崎線 |
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宮城県道・福島県道45号丸森霊山線(みやぎけんどう・ふくしまけんどう45ごう まるもりりょうぜんせん)は、宮城県伊具郡丸森町から福島県伊達市に至る県道(主要地方道)である。
概要
丸森と霊山を結ぶが、県境の笹ノ峠は車両通行不能である。また沿道の丸森町筆甫地区は巨大な岩塔が林立している。
路線データ
- 起点:宮城県伊具郡丸森町字大舘
- 終点:福島県伊達市霊山町掛田字日向前
- 総延長:13.2 km[要出典](福島県側:12.969km)
- 重用延長:X.Xkm(福島県側:2.240km)
- 実延長:X.Xkm(福島県側:10.729km)[1]
- 自動車通行不能区間
- 福島県側
- 伊達市霊山町大字大石字笹ノ峠~峠下(1.524km)[2]
歴史
- 1959年8月31日 - 福島県によって前身となる県道丸森霊山線として県道路線に認定される[3]。
- 1982年4月1日 - 建設省告示第935号が公布され、県道丸森霊山線、丸森梁川線の一部、梁川霊山線の一部が主要地方道丸森霊山線として指定される。また、福島県によって現在の県道路線と路線名が認定される[4]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道丸森霊山線が丸森霊山線として主要地方道に指定される[5]。
路線状況
重用路線
- 福島県道31号浪江国見線(伊達市霊山町大石字院主 - 同市霊山町大石字鳥居)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 丸森町内
- 国道349号(大舘 起点)
- 宮城県道101号丸森梁川線(片岸)
- 宮城県道102号平松梁川線(筆甫字肱曲)
- 県境部 通行不能 笹ノ峠周辺(丸森町筆甫字平松 - 伊達市霊山町大石字立目沢)
- 伊達市内
- 福島県道31号浪江国見線 浪江方面(霊山町大石字院主)
- 福島県道31号浪江国見線 国見方面(霊山町大石字鳥居)
- 福島県道149号月舘霊山線(霊山町中川原字畑)
- 福島県道122号梁川霊山線(霊山町掛田字下屋敷)
- 国道349号掛田バイパス(霊山町掛田字日向前 終点)
沿線
脚注
- ^ 道路現況(主要地方道) - 福島県土木部
- ^ 福島県の道路2018 - 福島県土木部
- ^ 昭和三十四年八月三十一日 福島県告示第七百十七号
- ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省