塚瀬進
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塚瀬 進(つかせ すすむ、1962年9月18日[1] - )は、日本の東洋史学者、長野大学教授。
東京都生まれ。1990年、中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学客員研究員、長野大学講師、助教授、環境ツーリズム学部教授。2014年 中央大学にて史学博士を取得[1][2]。
著書
- 『中国近代東北経済史研究 鉄道敷設と中国東北経済の変化』東方書店 1993
- 『満洲国 「民族協和」の実像』吉川弘文館 1998
- 『満洲の日本人』吉川弘文館 2004
- 『マンチュリア史研究 「満洲」六〇〇年の社会変容』吉川弘文館 2014
- 『溥儀』山川出版社・日本史リブレット、2015
編纂
- 『近代日中関係史研究論文目録 1946年~1989年』 竜渓書舎 1990
脚注
- ^ a b 中央大学博士論文審査要旨
- ^ 塚瀬進『マンチュリアの社会変容と地域秩序 : 明代から中華人民共和国の成立まで』 中央大学〈博士(史学) 乙第440号〉、2014年。NAID 500000729342 。