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スキティア (小惑星)

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スキティア
1306 Scythia
仮符号・別名 1930 OB
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1930年7月22日
発見者 G. N. ネウイミン
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 3.143 AU
近日点距離 (q) 2.846 AU
遠日点距離 (Q) 3.441 AU
離心率 (e) 0.095
公転周期 (P) 5.57 年
軌道傾斜角 (i) 14.94
近日点引数 (ω) 137.13 度
昇交点黄経 (Ω) 274.42 度
平均近点角 (M) 334.35 度
物理的性質
直径 67.14 km
自転周期 15.05 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 9.71
アルベド(反射能) 0.0512
色指数 (B-V) 0.853
色指数 (U-B) 0.398
Template (ノート 解説) ■Project

スキティア[1] (1306 Scythia) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つ。ソ連の天文学者、グリゴリー・ニコラエヴィチ・ネウイミンによってシメイズ天文台で発見された。

紀元前に南ウクライナを中心に活動していた世界最古の遊牧騎馬民族国家、スキタイに因んで名付けられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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