ピッチ・パーフェクト
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ピッチ・パーフェクト | |
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Pitch Perfect | |
監督 | ジェイソン・ムーア |
脚本 | ケイ・キャノン |
原作 |
ミッキー・ラプキン 『Pitch Perfect: The Quest for Collegiate A Cappella Glory』 |
製作 |
ポール・ブルックス マックス・ハンデルマン エリザベス・バンクス |
製作総指揮 | スコット・ニーマイヤー |
出演者 |
アナ・ケンドリック レベル・ウィルソン アンナ・キャンプ ブリタニー・スノウ スカイラー・アスティン アダム・ディヴァイン ジョン・マイケル・ヒギンズ エリザベス・バンクス |
音楽 |
クリストフ・ベック マーク・キリアン |
撮影 | ジュリオ・マカット |
編集 | リサ・ゼノ・チャージン |
製作会社 | ゴールド・サークル・フィルムズ |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ 武蔵野エンタテインメント |
公開 |
2012年9月24日(限定) 2012年9月28日 2015年5月29日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $17,000,000[1] |
興行収入 |
$115,350,426[1] $65,001,093[1] |
次作 | ピッチ・パーフェクト2 |
『ピッチ・パーフェクト』(Pitch Perfect)は、2012年にアメリカ合衆国で製作されたミュージカルコメディ映画。続編は『ピッチ・パーフェクト2』『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』。
ストーリー
音楽プロデューサーになることを夢見るベッカは、父親が教授を務めるバーデン大学へ自身の意に反してしぶしぶ入学することとなった。大学内での活動に一切の興味を抱けない彼女の唯一の楽しみは、校内ラジオ局でのアルバイトだった。そこで彼女はジェシーという青年と知り合い、お互いに意識し合っていることを感じつつあるのだった。
だが、そんなある日、ベッカがシャワーを浴びながら鼻歌を歌っていると、それをたまたま聞いたクロエから大学の女性アカペラグループ「バーデン・ベラーズ」への参加を勧められる。流されるままにグループに加入したベッカだったが、そこで自らを「ファット(太っちょ)」と名乗るエイミーや奔放なステイシー、レズビアンのシンシアといった個性豊かな新入部員と知り合い、彼女たちと共に部長のオーブリーから厳しい指導を受けることで、いつしか本気でアカペラの全国大会を目指すようになる。しかし、その前にはジェシーが所属する同大学の男性アカペラグループ「トレブルメーカーズ」が立ちはだかるのだった。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替1 | 日本語吹替2 |
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ベッカ | アナ・ケンドリック | 伊波杏樹 | 小林沙苗 |
オーブリー | アンナ・キャンプ | 内田彩 | 本名陽子 |
クロエ | ブリタニー・スノウ | 野々山恵梨 | 嶋村侑 |
ファット・エイミー | レベル・ウィルソン | 平井まみ | 品田美穂 |
ステイシー | アレクシス・ナップ | 福乃愛 | 織部ゆかり |
シンシア | エスター・ディーン | 小林明日香 | 東内マリ子 |
リリー | ハナ・メイ・リー | 石井花奈 | 下山田綾華 |
ジェシー | スカイラー・アスティン | 相樂真太郎 | 杉山大 |
ベンジー | ベン・プラット | 中村勘 | 高橋研二 |
バンパー | アダム・ディヴァイン | 大塚智則 | 桜塚やっくん |
ジョン・スミス | ジョン・マイケル・ヒギンズ | 西垣俊作 | 青山穣 |
ゲイル | エリザベス・バンクス | 浅井晴美 | 魏涼子 |
ミッチェル博士 | ジョン・ベンジャミン・ヒッキー | 菊池康弘 | 長島真祐 |
ルーク | フレディ・ストローマ | おおしたこうた | 手塚ヒロミチ |
ドナルド | ウトカーシュ・アンブドカー | 長谷部忠 | |
キミー | チョン・ジニ | 井澤美香子 | |
アリス | ケサー・ドナヒュー | 舞原ゆめ | |
トミー | クリストファー・ミンツ=プラッセ | 入倉敬介 | |
ジャスティン | ジェイコブ・ワイソッキー | 佐々木祐介 | |
翻訳 | 種市譲二 | 秋山ゆかり | 桜井文 |
- 日本語吹替1 - 日本盤ソフト(パルコ/ハピネット版)収録
- 日本語吹替2 - 海外盤ソフト(ユニバーサル・ピクチャーズ版)収録、iTunes Storeで配信
参考文献
- ^ a b c “Pitch Perfect” (英語). Box Office Mojo. 2015年7月17日閲覧。