ローレンス・ライト
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ローレンス・ライト Lawrence Wright | |
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誕生 |
Lawrence Wright 1947年8月2日(77歳) |
職業 | 作家、映画脚本家 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ウィキポータル 文学 |
ローレンス・ライト(Lawrence Wright、1947年8月2日 – )は、アメリカ人作家、映画脚本家である。
テュレーン大学で学んだ。
2007年にピューリッツァー賞を受賞した。
また、エドワード・ズウィック監督の映画『マーシャル・ロー』(1988)の共同脚本を担当した。
2018年には自らの著作『倒壊する巨塔』に基づいたテレビドラマシリーズ『倒壊する巨塔-アルカイダと「9.11」への道』の製作総指揮及び創作を務めた。
受賞歴
[編集]- ピューリッツァー賞 一般ノンフィクション部門 2007年 (The Looming Tower:Al‐Qaeda and the Road to 9/11(『倒壊する巨塔 <上><下> ― アルカイダと「9.11」への道』)に対して)
著書
[編集]- City Children, Country Summer: A Story of Ghetto Children Among the Amish (1979)
- In the New World: Growing up in America, 1964-1984 (1987)
- Saints and Sinners (1993)
- Remembering Satan: A Tragic Case of Recovered Memory(『悪魔を思い出す娘たち ― よみがえる性的虐待の「記憶」』) (1994)
- Twins: And What They Tell Us About Who We Are (1999) - アメリカで実施された「双子実験」についてのこの著書が、2018年の映画『同じ遺伝子の3人の他人』に影響をあたえ、同映画にライトも出演している。
- God's Favorite: A Novel (2000)
- The Looming Tower:Al-Qaeda and the Road to 9/11(『倒壊する巨塔 <上><下> ― アルカイダと「9.11」への道』) (2006)