復讐のガンマン
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復讐のガンマン | |
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La resa dei conti | |
監督 | セルジオ・ソリーマ |
脚本 |
セルジオ・ソリーマ セルジオ・ドナティ |
原作 |
フランコ・ソリナス フェルナンド・モランディ |
製作 | アルベルト・グリマルディ |
出演者 |
リー・ヴァン・クリーフ トーマス・ミリアン |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
撮影 | カルロ・カルリーニ |
編集 | ギャビー・ペニャルバ |
製作会社 |
Pea Produciones Cinematograficas Tulio De Micheli |
配給 |
Pea コロムビア映画 |
公開 |
1967年3月3日 1968年11月23日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 |
イタリア スペイン |
言語 |
英語 イタリア語 |
次作 | 続・復讐のガンマン 〜走れ、男、走れ〜 |
『復讐のガンマン』(ふくしゅうのガンマン、原題:La resa dei conti、英題:The Big Gundown)は、1967年のマカロニ・ウェスタン。セルジオ・ソリーマ監督、リー・ヴァン・クリーフ主演。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
お尋ね者を捕える賞金稼ぎのジョナサンは、ある町の有力者ブロクストンの依頼で、少女を誘拐・殺害したとして指名手配されているメキシコ人のクチーヨの行方を追う。
クチーヨと追いつ追われつの大捕物を繰り広げたジョナサンは、やがて意外な事実を知る。少女殺しの真犯人はブロクストンの義理の息子であり、クチーヨはブロクストンによって濡れ衣を着せられていたのだ。
ジョナサンはクチーヨと手を組み、ブロクストン一味と対決する。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ朝日版 | ||
ジョナサン・コーベット | リー・ヴァン・クリーフ | 納谷悟朗 |
マヌエル“クチーヨ”・サンチェス | トーマス・ミリアン | 石丸博也 |
ブロクストン | ウォルター・バーンズ | 木村幌 |
ジェス | ベニート・ステファネリィ | 仲木隆司 |
男爵 | ジェラルド・ヘルター | 上田敏也 |
未亡人 | ニエベス・ナバロ | 木村有里 |
ロジータ | マリア・グラナダ | 有馬瑞子 |
保安官 | フェルナンド・サンチョ | 飯塚昭三 |
不明 その他 |
屋良有作 笹岡繁蔵 | |
演出 | 小柳剛 | |
翻訳 | 宇津木道子 | |
効果 | 遠藤堯雄/桜井俊哉 | |
調整 | ||
制作 | 東北新社 | |
解説 | ||
初回放送 | 1979年10月26日 『ウィークエンドシアター』 |
続編
[編集]クチーヨを主人公としたスピンオフ作品として『続・復讐のガンマン 〜走れ、男、走れ〜』が製作されたが、日本では劇場未公開でDVDスルーされた。