レソト民主会議
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レソト民主会議 Lesotho Congress for Democracy(LCD) | |
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議長 | モツェチョア・メツィング |
成立年月日 | 1997年 |
本部所在地 |
〒- マセル |
国民議会議席数 |
29 / 120 (24%) |
政治的思想・立場 | 社会民主主義 |
国際組織 | 社会主義インターナショナル(オブザーバー) |
レソト民主会議(レソトみんしゅかいぎ、英語: Lesotho Congress for Democracy, "LCD")は、レソトの政党。議長はモツェチョア・メツィング(第3代)。レソト民主主義会議とも。
概要
1997年、バソトランド会議党を離党した首相のヌツ・モヘレによって結成。1998年の総選挙で圧勝する。同年にはモヘレの後継としてパカリタ・モシシリが第2代議長に就任。
2001年、ケレボネ・マオペが離党し、レソト人民会議を結成。2006年、一部議員が離党し全バソト会議を結成。しかしながら2002年、2007年の総選挙では過半数を維持する。2012年の総選挙では党内分裂により、過半数の60を大きく下回る26議席に後退した[1]。しかし、どの政党も過半数に届かなかったため、全バソト会議党首のモツォアハエ・トーマス・タバネを首班とする連立政権が成立し、LCDも参加した[2]。
2015年の総選挙では、前回をさらに下回る12議席に留まったが、民主会議と連立合意が成立し、同党の党首であるパカリタ・モシシリを首班とする連立政権が発足した[2]。
出典