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北見市立瑞穂小中学校

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北見市立瑞穂小中学校
地図
地図北緯43度53分18秒 東経143度37分59秒 / 北緯43.88842度 東経143.63314度 / 43.88842; 143.63314座標: 北緯43度53分18秒 東経143度37分59秒 / 北緯43.88842度 東経143.63314度 / 43.88842; 143.63314
過去の名称 常呂郡野付牛村相内尋常高等小学校所属佐路閒特別教授所
留辺蘂町立瑞穂小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 北見市
設立年月日 1907年(小学校)
1947年(中学校)
閉校年月日 2018年3月31日
共学・別学 男女共学
学校コード ウィキデータを編集
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所在地 091-0016
北海道北見市留辺蘂町丸山21
外部リンク 旧公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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北見市立瑞穂小中学校(きたみしりつみずほしょうちゅうがっこう)は、北海道北見市にあった公立小学校及び中学校併置校である。

概要

留辺蘂町(現・北見市)瑞穂地区の小中併設校。留辺蘂町の北部、佐呂間町、遠軽町との境の山間に位置し、国指定のへき地学校である。2006年までは瑞穂小学校、瑞穂中学校として独立していたが、北見市との合併を機に現校名に改称。

1998年より地元の「まきばの里山村留学推進協議会」が主体となって、山村留学の受け入れを開始。これまでに親子留学、里親留学などで10組以上の児童、家族を受け入れている。

2008年には開校100周年を迎えた。

沿革

  • 1907年明治40年) - 仮教室が開校
  • 1908年 - 常呂郡野付牛村相内尋常高等小学校所属佐路閒特別教授所となる。
  • 1947年 - 留辺蘂町立瑞穂小学校と改称。隣接して瑞穂中学校を併置。
  • 1996年 - まきばの里山村留学推進協議会が発足。
  • 1998年 - 山村留学開始。初年度は里親留学児童1名、親子留学児童2名を受け入れ。
  • 2000年 - 中学校卓球部が全国中体連卓球大会に出場。以後、全国レベルの大会常連校となる。
  • 2006年 - 北見市との広域合併にともない、北見市立瑞穂小中学校に改称。
  • 2018年3月31日 - 閉校。

関連項目

外部リンク