趙義成
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人物情報 | |
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生誕 |
1964年9月??日 日本東京都 |
出身校 | 東京外国語大学 |
学問 | |
研究分野 | 言語学(朝鮮語) |
研究機関 | 東京外国語大学 |
学位 | 修士(文学)(東京外国語大学、1993年) |
趙 義成(チョ・ウイソン、조 의성、1964年9月 - )は、東京都出身の言語学者。専門は朝鮮語学。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)准教授。
経歴・人物
1964年に東京都で生まれ、その後新潟県で育つ。1993年、東京外国語大学大学院修士課程修了、ソウル大学校言語学科博士課程、延世大学校国語国文学科博士課程に留学。その後、新潟女子短期大学講師、東京外国語大学外国語学部講師、准教授を経て現職。
李寧煕の古代日本語と朝鮮語に関する著述を言語学の立場から「いんちき解釈」と批判している[1]。
研究業績
- 「現代朝鮮語の-eise格について」,『朝鮮学報』150,天理,1995年
- 「慶尚道方言とソウル方言」,『韓国語教育論講座』第1巻,東京,2007年
- 「『訓民正音』からの接近」,『韓国語教育論講座』第4巻,東京,2008年
外部リンク
- 趙義成の朝鮮語研究室 公式サイト
脚注
- ^ “万葉集いんちき解釈の一例”. www.tufs.ac.jp. 2022年3月16日閲覧。