長岡香料
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町2丁目2番6号 |
設立 | 1949年7月 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 3120001086156 |
事業内容 | 香料、医薬品、工業薬品の製造販売 |
代表者 | 林 収一(代表取締役社長) |
資本金 | 9600万円 |
売上高 | 103億円 |
従業員数 | 220名 |
外部リンク | http://www.npc-nagaoka.co.jp/ |
長岡香料株式会社(ながおかこうりょう)は、大阪府大阪市に本社を置く香料メーカーである。創業は1895年。2005年の調査では、売上高は日本の香料業界第5位であった[1]。
主な製品
食品・香粧品・タバコ用香料、カレー粉・香辛料、ハーブ・バニラ・飲料向けエキスの製造を行う。
事業所
- 本社・大阪研究所 - 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町2丁目2番6号
- 大阪工場・技術開発研究所・食品開発研究所 - 〒567-0005 大阪府茨木市五日市1丁目3番30号
- 東京事業部・東京研究所 - 東京都江東区千石2丁目3番39号
- 静岡工場 - 〒437-0223 静岡県周智郡森町中川1097-1
沿革
- 1895年(明治28年) - 大阪市東区(現 中央区)道修町にて創業
- 1949年(昭和24年)7月 - 株式会社として設立
- 1953年7月 - 東京事業部開設
- 1963年4月 - 茨木工場開設
- 1994年(平成6年)4月 - 静岡工場操業開始
- 2003年1月 - 本社を大阪市中央区北久宝寺町に新築移転
- 2012年3月24日 - 日本農芸化学会大会において、神戸学院大学と共同で、カモミールの精油が哺乳類のDNAポリメラーゼを阻害し、抗がん・抗炎症作用を表す研究結果を発表した[2]。
脚注
- ^ “特別企画:国内主要香料メーカー64社実態調査” (PDF). 帝国データバンク (2006年9月14日). 2014年2月15日閲覧。
- ^ “神戸学院大と長岡香料、カモミール精油成分がDNAポリメラーゼ阻害でがんと炎症を抑える、新規成分を同定”. 日経バイオテク. (2012年4月6日) 2014年2月15日閲覧。