ブルー (ジョニ・ミッチェルのアルバム)
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『ブルー』 | ||||||||||
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ジョニ・ミッチェル の スタジオ・アルバム | ||||||||||
リリース | ||||||||||
録音 | ロサンゼルス、A&Mスタジオ | |||||||||
ジャンル | フォークロック、フォーク | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | リプリーズ・レコード | |||||||||
プロデュース | ジョニ・ミッチェル | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
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ゴールドディスク | ||||||||||
プラチナディスク | ||||||||||
ジョニ・ミッチェル アルバム 年表 | ||||||||||
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『ブルー』(Blue)は、ジョニ・ミッチェルが1971年に発表した4枚目のアルバム。『ローリング・ストーン』誌が大規模なアンケートで選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2020年版)において3位にランクインした[1]。
概要
[編集]前作の『レディズ・オブ・ザ・キャニオン』同様、ロサンゼルスのA&Mスタジオでレコーディングは行われた。エンジニアはヘンリー・レヴィー。収録曲はすべてミッチェルが作詞作曲した。1971年6月22日に発売され[2]、ビルボードのアルバム・チャートの15位を記録した。イギリスでは3位、カナダでは8位を記録した。
スティーヴン・スティルス、ジェームス・テイラー、ラス・カンケル、フライング・ブリトー・ブラザーズのメンバーのスニーキー・ピート・クレイナウらがレコーディングに参加している[3]。
ジャケットの写真は、かつて子役として活躍したティム・コンシダイン(Tim Considine)が撮影した。デザインはゲイリー・バーデン[2]。
2022年7月24日、ミッチェルの公式YouTubeチャンネルは、『ブルー』アルバム全体を1本の動画として公開した[4]。
収録曲
[編集]- Side 1
- オール・アイ・ウォント - All I Want - 3:32
- マイ・オールド・マン - My Old Man - 3:33
- リトル・グリーン - Little Green - 3:25
- ケアリー - Carey - 3:00
- ブルー - Blue - 3:00
- Side 2
- カリフォルニア - California - 3:48
- ディス・フライト・トゥナイト - This Flight Tonight - 2:50
- リヴァー - River - 4:00
- ア・ケイス・オブ・ユー - A Case of You - 4:20
- リチャードに最後に会った時 - The Last Time I Saw Richard - 4:13
脚注
[編集]- ^ Joni Mitchell, 'Blue' | 500 Greatest Albums of All Time | Rolling Stone
- ^ a b “Blue”. Joni Mitchell Official Website. July 7, 2020閲覧。
- ^ Joni Mitchell - Blue (Vinyl, LP, Album) at Discogs
- ^ Joni Mitchell (2022年7月24日). “Joni Mitchell - Blue (Full Album)”. YouTube. 2022年7月26日閲覧。