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レブンコザクラ

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レブンコザクラ
レブンコザクラ(礼文島・2014年6月撮影)
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : キク類 asterids
: ツツジ目 Ericales
: サクラソウ科 Primulaceae
: サクラソウ属 Primula
: セイヨウユキワリソウ P. farinosa
亜種 : ユキワリソウ P. f. subsp. modesta
変種 : レブンコザクラ
P. f. subsp. m. var. matsumurae
学名
Primula farinosa L. subsp. modesta (Bisset et S.Moore) Pax var. matsumurae (Petitm.) T.Yamaz. [1]
和名
レブンコザクラ

レブンコザクラ(礼文小桜、学名Primula farinosa subsp. modesta var. matsumurae)はサクラソウ科サクラソウ属多年草礼文島に自生する。桃岩展望台周辺や桃岩歩道周辺でよく見られる。ユキワリソウの変種。母種と比較して全体に大きく、一つの花茎に10個前後の花がつく。

保全状況評価

脚注

  1. ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “BG Plants 和名-学名インデックス(YList)”. 2013年8月15日閲覧。

関連項目

レブンコザクラの生息地