慶円寺 (葛飾区)
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慶円寺 | |
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所在地 | 東京都葛飾区新宿5-5-2 |
位置 | 北緯35度45分52.3秒 東経139度51分33.8秒 / 北緯35.764528度 東経139.859389度座標: 北緯35度45分52.3秒 東経139度51分33.8秒 / 北緯35.764528度 東経139.859389度 |
山号 | 東雲山[1] |
院号 | 秀清院[1] |
宗派 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 慶長14年(1609年) |
開山 | 南誉雪念[注釈 1] |
開基 | 五郎右衛門夫妻 |
法人番号 | 7011805000375 |
歴史
[編集]1609年(慶長14年)、五郎右衛門夫妻の開基である。ある日、五郎右衛門は畑より阿弥陀如来像を掘り出した。五郎右衛門は草庵に阿弥陀像を安置し、夫婦そろって下総国岡田郡飯沼村(現・茨城県常総市)の弘経寺の南誉雪念の下で出家し、五郎右衛門は「林誉慶円」、妻は「円誉秀清」を名乗り、草庵を寺院化した。これが当寺の起源である[2]。
現在の本堂は、1939年(昭和14年)に改築したものである[2]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区寺院調査報告 下』葛飾区教育委員会、1980年
- 「新宿町 慶圓寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ26葛飾郡ノ7、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763979/32。