雷門小助六
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三代目 | |
定紋・杏葉牡丹 | |
本名 | |
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生年月日 | 1982年1月19日(42歳) |
出身地 | 日本・千葉県松戸市 |
師匠 | 九代目雷門助六 |
名跡 | 1. 雷門花助 (1999年 - 2013年) 2. 三代目雷門小助六 (2013年 - ) |
出囃子 | 夜桜 |
活動期間 | 1999年 - |
所属 | 落語芸術協会 |
公式サイト | 雷門小助六 |
三代目 雷門 小助六(かみなりもん こすけろく、1982年1月19日 - )は、千葉県松戸市出身の落語家、落語芸術協会所属。本名∶山口 敦。出囃子は『夜桜』、紋は『杏葉牡丹』。
経歴
松戸市立松戸高等学校在学中の1999年9月、九代目雷門助六に入門し、師匠の前座名でもある雷門花助を名乗る。翌年4月より落語芸術協会の前座になる。
2004年4月、二ツ目昇進。
2013年5月1日、三代目三笑亭世楽、春風亭笑好と共に真打昇進し、三代目雷門小助六を襲名。
芸歴
人物
松戸生まれの松戸育ち、松戸在住。余芸は『寄席の踊り』。
好きな動物は猫と熱帯魚。好きな食べ物はチョコレート、羊羹のはじっこ、ふ菓子などの甘いもの。好きな飲み物はポカリスエットと日本酒。
趣味は演芸関係の映像、音源などの資料収集[4]。
高校生時代、浅草演芸ホールの住吉踊りで聴いた橘家圓平の「ぞろぞろ」に感銘を受け、落語家になり住吉踊り連に入った際、圓平から「ぞろぞろ」の稽古をつけてもらっている。
若手芸人の「芸の兄貴」
外部リンク
脚注
- ^ “松戸っ子落語家 雷門花助さんが真打昇進 千葉”. 産経新聞 地方. (2013年2月18日) 2013年3月10日閲覧。
- ^ “松戸在住の落語家・雷門花助さん 13年で真打ち昇進”. 東京新聞 千葉. (2013年2月20日) 2013年3月10日閲覧。
- ^ “落語:松戸出身の落語家・雷門花助さん、真打ち昇進を市長に報告 三代目雷門小助六、来月21日襲名へ /千葉”. 毎日新聞 地方版. (2013年3月3日) 2013年3月10日閲覧。
- ^ “雷門花助兄さんは、僕の知る限り、落語芸術協会の二ツ目の中で、最も演芸関連の映像、音源を収集している人だと思う。”. 【垂れ流し日常報告】☆三笑亭夢吉オフィシャルブログ☆. (2007年2月27日) 2014年2月4日閲覧。
- ^ “聖徳大学生涯学習課 聖徳大学オープン・アカデミー(SOA)” 2016年7月8日閲覧。